平成22年2月

渓流釣行記録


月日 2月21日(土) 天気 晴天 水温 4℃ 河川 高鷲支流E 写真
釣時 早朝3.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:6匹 (16-22cm)
イワナ:7匹(16-22cm)

 昨日と全く同じ場所を朝一(気温-5〜0℃)から攻めてみた。入川場所は昨日と同様に全く反応なし。少し遡行して、3つ目のポイントで今日初めての魚信。21cmのまずまずのサイズ。暫く反応がなく、昨日ばらしポイント。今日は慎重に食い込ましてから合わせ、22cmの良いサイズ。少し上でイワナの16cm。しかし、ここから魚信が全くと言っていいほど無くなり、しばし沈黙。かなり遡行して、終盤のポイントでアマゴとイワナを各2匹追加。最終ポイントでアマゴとイワナを数匹上げて納竿とした。
 雪代が入る前に入川したので、水量は少なかったが、昨日の昼と似たような状況であった。来週は他の渓に入ることにします。

月日 2月20日(土) 天気 晴天 水温 4℃ 河川 高鷲支流E 写真
釣時 昼2.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 中風
キンパク 釣 果 アマゴ:4匹(16-21cm)
イワナ:8匹 (15-20cm)

 朝一は起きられず。昼前に出勤した。いつもの入川場所からスタートしようと対岸を見ると、立派な角を付けた2頭の鹿がこちらへ近づいて来ます。どうやら、こちらに気が付いていないようなので、持っていた鈴を鳴らし続けると、やっと気が付いて逃げて行った。
仕掛けをセットして、釣り始めたが、何故か全く反応なし。いつも必ず釣れるポイント数箇所で音無しが続き、今日初めて魚信があったのは、開始から30分以上たってからでした。その後は、ポツリポツリとヒットするものの、雪代が入って水温が下がったのかイワナの反応が多く、アマゴはヒットしても鈍い反応ばかり。しかも、例年余りヒットしないポイントでの反応が多く、気が揺るんでばらすことが多かった。
 明日も、早起きできたら、再度攻めてみます。

月日 2月13日(土) 天気 晴天 水温 4℃ 河川 高鷲支流D 写真
釣時 夕方1.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:1匹(16cm)
イワナ:1匹(20cm)

 朝はボチボチだったので、高鷲雪祭りに出かけるまでの間出漁することにした。前回尻尾を巻いて撤退した支流Dに向かうと、1,2日前の足跡発見。案の定魚信はほとんどなく苦戦。しかも午後と言うことで、グサグサの雪になっていたので、膝まで埋まりながらの遡行。やっと、魚信があったのは足跡が途絶えたすぐ上手からだったが、16cmのアマゴが来た後、2匹連続リリースサイズ。少し上がって20cmのイワナを上げたところで、上流部を見るとかなり雪深く、しかも対岸に渡らないと車に戻れないので、ここで納竿して、木によじ登ったり、雪にはまったりと、苦労して車に戻った。

月日 2月13日(土) 天気 晴天 水温 4℃ 河川 高鷲支流C 写真
釣時 早朝3.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:10匹(15-22cm)
イワナ:4匹(17-20cm)

 朝一、時計が鳴るも、なかなか起きられず、30分ほど遅れて出発。今週も積雪が多いので、いつも解禁当初に入る支流はお預け。入川しやすい支流に入った。竿出し直後から魚信があり、アマゴ16cmのギリキープサイズ。幸先が良かったが少し沈黙。アマゴを1匹追加後、今季初のイワナ17cmがヒット。積雪が多い中、遠巻きしたり、橋を渡ったりして、大変遡行に苦労してながらも、ポツリポツリヒットさせることができ、納竿地点付近の橋下で良型をばらしたものの、堰堤で20cmチョイのアマゴをヒットさせたところで納竿とした。リリースサイズも結構いたが、何とかアマゴのキープサイズをッ抜けすることができたので、満足の釣行であった。
 朝一は雪の表面がガチガチのツルツル。日が射すとグサグサになって足元を取られ、かなり苦労した。おかげで今は足がパンパンに張っている。

月日 2月6日(土) 天気 水温 - 河川 高鷲支流D 写真
釣時 夕方0.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:-匹( - cm)

 夕方、雪の降りが弱くなったので、少し様子をみようかと、釣り支度をして、出かけた。道路から見ると、「例年より積雪量が多いなぁ。」と、軽い気持ちでいましたが、道路から斜面を降りて行くと、意外と深くまで埋まってしまい、流れの近くまで行くと、流れの両側は1.5mほどの壁になっています。せっかく降りたのだから、一振りだけでもと思い、様子をみましたが魚信なし。遡行を試みましたが、雪に慣れていると思いましたが歯が立たず。こうなると、車まで戻るにも一苦労すると考え、断念して撤退してきました。帰りがけ、知人のHさんに「こんな時に行ったの?」とか、師匠に「今年の谷は危険だからもう少し様子を見た方が良いよ!」とか言われ、照れ笑いしながら帰りました。
 ここ何年か解禁当初から3月まで、支流で竿を出して来ましたが、今年の積雪は異常に多いと思いました。




Back