平成23年2月

渓流釣行記録


月日 2月19日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲支流E 写真
釣時 早朝3時間 水位 弱高水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 中風
キンパク 釣 果 アマゴ:5匹(15-20cm)R1匹
イワナ:4匹(15-21cm)R4匹

 今季初めての支流Eで竿出しです。車を停めて、下流へ向かっていると、何やら動く物体が…良く見るとイノシシです。刺激して向かってくるといけないので、爆竹で威嚇すると、慌てて山へ逃げて行った。入川ポイントに着き、いつもの場所から攻め始めたがなかなか反応なし。次のポイントで魚信があったがギリギリキープサイズ。次のポイントでもヒットして20cm。その後1級ポイントでも連続して魚信がなく、諦めかけたとき、再び反応が多くなり、ある程度キープできたものの、全体的にやや小ぶりだったので、不完燃焼の釣行となった。
 今季の高鷲の渓は、昨秋の成魚放流物がほとんど上がらず、この時期にしてはリリースサイズが目立つ。禁漁期に増水がなかったため、稚魚の残りが多いと思うが、年越し成魚が少ないのは、増水がなかったため放流箇所に固まっているのか、分散できずに餌が取り切れずに個体数が減ったのか。いずれにしてももう少し暖かくなってから再度様子を見ることにしたい。

月日 2月12日(土) 天気 曇 天 水温  −  河川 高鷲支流D 写真  − 
釣時 早朝2.5時間 水位 渇 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:ボウズ R8匹

 ゆっくり支度をして出掛けると、先週の釣り場は先人の姿。幸い今季初めての釣り場は釣り人なし。足跡もないので、期待したが全くキープサイズはヒットせず、途中仕事中の知人に出会い、状況を尋ねられたが、苦笑いして首を振ると、「朝は水温が低いから難しいね!」と、言って去って行った。この後もヒットするのはアマゴのリリースサイズばかり。結局、腹が減ってきたので、1匹もキープできずに納竿とした。

月日 2月11日(金) 天気 曇 天 水温  −  河川 高鷲支流D 写真
釣時 昼2時間 水位 渇 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:2匹(15-21cm)R2匹
イワナ:6匹(16-23cm)

 昼食を食べた後、頭痛が収まったので、会長出勤での釣行とした。釣り場は先週の下手。先週の足跡があったが、出だしから魚信があり、イワナの20cmがヒット。もう1匹ヒットしたが水中分解。次のポイントでは、最初アマゴの21cmを皮切りに、残りの釣果はこのポイントで全てゲット。少し遡行すると、背後で声がするので振り向くと、師匠の姿が。「釣れるか?」の問いかけに「ぼちぼち!」と答えたものの、その後はアマゴのリリースサイズが2匹ヒットしたのみで早めに納竿とした。

月日 2月5日(土) 天気 晴 天 水温  −  河川 高鷲支流C・D 写真
釣時 早朝2.5時間 水位 渇 水 水況 濁りなし 漁協 郡上 備考 弱風
キンパク 釣 果 アマゴ:1匹(22cm)R3匹
イワナ:3匹(18-22cm)R5匹

 ついに渓流釣り開幕です。いつもの支流Eは雪のため近づくことができず、手っ取り早く支流Cに入川。30分ほど様子をみたが、全く反応なし。粘っても、状況は変わらないと判断して支流Dに移動。ここも入川直後は全く反応がなかったが、深場のポイントで今季第1号の22cmのアマゴがヒット。続いてイワナの22cmがヒット。その後も、ポツポツ魚信があるがリリースサイズがばかり。反応がなくなったので遡行しながら様子を見たが、魚信のあるのは流石に深場のみ。雪が多いので、なかなか良いポイントに竿が出せず、おまけに低水温のためイワナのヒットが多くリリースサイズが多いので、諦めて納竿とした。




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