平成23年3月
朝一は目が覚めたものの、昨日の疲れのため、布団から出られず。早めに昼食を食べて、昼前に出掛けた。始めは今季最後にしたはずの支流E。本流が遅れているので、今回こそ今季最後にするつもりで釣り始めると、幸先の良いスタートでイワナの22cmがヒット。次はやや小ぶりだったが、3匹目が今日最長の23cm。次にアマゴの20cmが来たところで魚信が遠のき、しばらく無反応。やっと次が来たのがきれいなアマゴの22cmその後イワナを数匹とアマゴを1匹追加して、納竿し餌採りのために本流へ行き、次は支流Dに入った。
支流Dでは、余り反応がなかったら、すぐにやめて帰るつもりでいたが、入川場所から魚信があり、ポツポツと釣れたのでそのまま粘って1時間ほど様子を見て納竿とした。
昼過ぎで雪代が入って水温が下がったためか、イワナの活性はボチボチだったが、アマゴは今一であった。特に支流Dではアマゴの反応は全くなくイワナオンリー。今後は基本的には本流で様子を見ることにする。
月日 | 3月29日(火) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 高鷲中ノ島下流 | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.0時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | ボウズ |
今日もスキーの帰りに少し竿出し。本流は避けたかったが、Takaが河原で遊びたいというので中ノ島下の本流に入った。釣り場に着くと先人の姿。子どもが川遊びをするので了承を得て、河原に降ろし、釣りの準備をしていると、先人は撤退用意。状況を聞こうと声を掛けると、何とメダカの大将。「何故こんな所まで遠征してきたのですか?」と、訪ねると、最近情報がないようで自分で鷲見川から高鷲の本流の各所を回って状況を調べに来たとのこと。今年の支流は、昨秋の放流物がほとんど釣れていないと伝えると、「少しおそいかね?」と聞かれたので、「高鷲の雪解けが少し遅れているので本流も遅れそう。」と答えると、「やっぱり日中に暑いくらいにならないと本流はダメだね!」と、言って去っていった。で、釣りの方はと言うと、ここも昨日と同じように全く反応無し。結局最後はTakaの遊びに付き合って、納竿とした。
月日 | 3月28日(月) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 白鳥北濃 | 写真 | − |
釣時 | 夕方1.0時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | ヒラタ、キンパク | 釣 果 | ボウズ |
スキーの後、北濃のいつものポイントに入川したが、全く魚信なし。例年この時刻でも数回は魚信があるので、今年の本流はまだまだ時期尚早だと思った。
月日 | 3月27日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 白鳥北濃 | 写真 | |
釣時 | 午後2時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 中 風 |
餌 | キンパク、ヒラタ | 釣 果 | アマゴ:3匹(16-20cm) |
朝出かける予定であったが、早朝は激寒で釣行を断念。昼食を食べてから、追い出されるように出かけた。はじめは支流で様子見をしたが、ピクリとも来ないのと、新しい足跡があったので、直ぐに納竿して本流に向かった。北濃に着くと歩岐島大橋の袂で先人が撤退準備中。釣果が気になるところだが、まっすぐ釣り場に向かい、最上流部の深瀬から攻めた。最上流部は一昨年までは3月中旬からまずまずのアマゴが竿をしならせたが、昨年から余り期待できない。今日も結局魚信無しで次の下手のポイントへ移動。ここは最近安定して魚信が出ているが、今日も数投でヒットして、今季本流初物をゲット。この後も直ぐに魚信があったが、引き抜いたときに手前で空中分解。その後は下流へ移動して深場を中心に攻めたが全くダメ。再度、2番目のポイントに戻って攻めると、いきなり2連荘でヒット。しかし、これ以降全く反応がなくなり、納竿して車に向かっていると、Chikaから連絡が入り、散歩で遠出をしたので迎えに来て欲しいと言うことなので急いで釣り場を後にした。
月日 | 3月26日(土) | 天気 | 曇 天 | 水温 | 6℃ | 河川 | 高鷲中ノ島上下流 | 写真 | − |
釣時 | 午後1.0時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | ヒラタ、キンパク | 釣 果 | ボウズ |
久しぶりに図書館へ行っての帰りに、河原で遊びたいと子供が言ったので、少し竿出しをした。はじめは中ノ島上の淵で粘ったが全く魚信無し。30分ほど様子を見たが釣れそうにないので、餌採りをしながら子供の様子見。Maiが飽きて車に戻るついでに、中ノ島下へ移動。ここでも30分ほど様子を見たがピクリともせずに、結局2回連続のボウズで納竿とした。
月日 | 3月20日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 河川 | 高鷲支流D | 写真 | − |
釣時 | 午前2.5時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:0匹R十数匹 イワナ:0匹R数匹 |
前日の下手のエリアに入川。開始早々から魚信があるものの14cmほどのリリースサイズ。ほぼ1ポイント1回の魚信があるが掛かってくるのは10-14cmばかり。あまりパッとしなかったので、高鷲の本流へ行ってみたが、釣り人の足跡すらなく渓魚の気配もなし。案の定全く反応がないため、次回の釣行の餌採りをしてから撤退した。
月日 | 3月19日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 4℃ | 河川 | 高鷲支流D | 写真 | |
釣時 | 午前3時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:2匹(15、16cm) イワナ:3匹(16-20cm)R4匹 |
早朝は北濃で様子をみたが30分ほど反応がなかったのでその場を諦めて高鷲へ引き返し、支流Dに入川者がいなかったので早速準備。はじめの釣り場は開始早々にヒットしたものの後が続かず。次の釣り場は忘れた頃にヒットする程度で4匹追加したものの、余りパッとせず。ちょうど今日配達予定の宅配が近くに来たと連絡があったので、納竿として受け取りに向かった。
月日 | 3月5日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 6℃ | 河川 | 高鷲支流E | 写真 | |
釣時 | 昼2.5時間 | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 漁協 | 郡上 | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:3匹(15-22cm) イワナ:1匹(23cm)R4匹 |
朝起きると、喉の痛みが残っていて、とても釣行する元気なし。遅い朝食後に薬を飲むと、何とか痛みがなくなったので、昼からの出勤とした。釣り場は前回と同じ支流E。先週の入川者の足跡しかなかったのでそのまま入川。ところが、出だしから全く反応なし。前回もそうだったが、例年ヒットするポイントでことごとく空振り。開始30分以上経ってやっとイワナのリリースサイズ。次のポイントでやっとキープサイズのイワナが来たが後がなかなか続かず。最終ポイント付近でも全く反応がなくお手上げ状態。結局、イワナのリリースサイズを含めてもツ抜けにならない苦戦の釣行となった。今季の支流Eはツキに見放されているようなので、今回で最後の釣行となると思う。
翌日は今季初の本流を予定していたが、朝起きると再び喉痛と微熱が残っていたため、用心のために釣行中止とした。