平成26年3月

　昨夕軽く様子を見た北濃へ向かい、雪白の入る前に竿出し。昨日と同じポイントから竿出しすると、今日も数頭でヒット。粘りに粘ってやっと5匹目をゲットしたところで、全く反応がなくなりリタイア。とりあえず昼食を食べに家に戻り再度出発。手っ取り早く高鷲の支流へ入った。初めは支流Cを考えたが、ここ数年乱獲気味なので、支流Eへ入川。前回ほどではないが魚信はポツリポツリとあるもののなかなかヒットせず。水温が低いのかイワナが多いので諦めて、再び本流へ。中之島の下流へ久しぶりに入川。長竿で道路から怠慢釣りをしたが、意外と良く反応して、短時間の割に今までで一番効率良くゲットできた。

　仕事の都合で、早く終わりまだ明るかったので、餌を購入して普段着のまま陸っぱりから竿出し。予定していなかったので持っている装備は竿1本のみ。タモも魚籠もないので万一釣れたら引き抜きして、丘の上放置しかないが、釣れないだろうと高をくくって竿出しすると、意外にもすぐに魚信があり、15cmがヒット。その次もすぐに魚信があったので、幸先が良いと思っていたが、後はどこを探っても反応がなく、結局寒さに負けて納竿とした。

月日	3月08日(土)	天気	晴　天	水温	4℃	漁協	郡上	写真
釣時	早朝3.5時間	水位	平　水	水況	濁りなし	河川	高鷲支流E	備考	無　風
餌	キンパク、イクラ				釣　果	アマゴ：6匹(16-20cm) イワナ：8匹(16-22cm)

　解禁日に雪と風のために断念してからなかなか釣行できず。やっと解禁を迎えることができた。入川したのはいつもの支流E。今季は雪が少なく、すでにいくつかの足跡が釣り場に向かっていたので、苦戦の予感。入川ポイントに着いて状態を見ると、所々あった川底の溝が埋まってポイントが少なくなっている。餌をつけて最初のポイントに投入するも全く魚信無し。次のポイントでは反応があったもののなかなか鈎に乗らず。しつこく攻めてやっとヒットしたのはやや小ぶりの16cm。次のポイントでも全く反応がなく、いつも余り出ないポイントで今度はイワナの20cmがヒット。そして、いつもそこそこ釣れるポイントに差し掛かり、期待を込めた第1投で見事にヒット。上がってきたのは20cmのアマゴ。しかし、次もなかなか強い引きのアマゴがヒットしたものの、引き抜く際に空中分解。その後少し粘ってアマゴの16cmがヒットしたところで、見切りをつけて上へ移動。今度はイワナがよく掛かるポイントだが、ラインブレイクの後に掛かったのはアマゴの18cm。ここから、なかなか反応がなく、連続で枝に糸を引っかけ、まともに釣りができず。久しぶりにイワナの22cmがヒットしたポイントの上手から、最近の足跡を発見。さすがにここからは反応が少なく、しかも渋くなって来たため苦戦。大場所では思った通りなかなか反応が出ず、小場所で何とか拾い釣りするような感じで釣り進み、昼食タイムまでには少し早かったが納竿とした。
　夕方も釣行予定だったが、風が強くなってきたので断念。翌日はTakaが熱を出したので急遽釣行を取りやめた。