平成27年3月

渓流釣行記録


月日 3月28日(土) 天気 晴 天 水温 漁協 郡上 写真
釣時 早朝3.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 河川 高鷲支流C 備考 弱 風
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:5匹(16-18cm)
イワナ:6匹(17-30cm)

 朝一に北濃へ向かったが、水温が低いのか30分ほど様子を見たが今日も全く反応なし。すぐに諦めて、高鷲へ戻って支流Cへ入川。入川箇所が大場所になっていたので期待して流したが、ヒットしたのは14cmのチビちゃんでいきなりリリース。諦めて遡行すると、何でも無い小さなポイントで、いきなりヒット。しかも全く近づいて来ず、慎重にやり取りすると、掛かってきたのは尺イワナ。幸先の良いスタートだったが、次のポイントではやや小ぶりのアマゴの2連荘。次の大場所で何度か魚信があったもののなかなかヒットせず。やっときたのは20cmほどのイワナ。1匹目のイワナと比べるとメチャ小さい。徐々に遡行しながら攻めていったが、同じ大場所でも魚信が結構出るポイントと全く魚信のないポイントの差が顕著で、しかもアマゴの型が今一小さい。納竿ポイントと考えていた取水口でやっと1匹来たので、そのまま遡行したが、その後は全く魚信がなくなり、成魚放流ポイントで、地元の爺さんが「先ほど一人通過して行った。」と教えてくださったので、切りよくここで納竿とした。

月日 3月27日(金) 天気 晴 天 水温 漁協 郡上 写真
釣時 午後0.5時間 水位 平 水 水況 濁りなし 河川 本流北濃 備考 中 風
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:1匹(18cm)   

 久しぶりに、白鳥の図書館へ向かう途中で、様子見で北濃に入川した。いつものごとく開始前から風がやや強く、餌が鯉のぼり状態。時々弱まる風の合間を縫って餌を流すと、何と、一投目でヒット。条件は悪いが幸先の良いスタートでニンマリしたが、ここからが苦戦。風が弱まる隙に、何とか餌は流せるが、全く反応なし。少しでもぴくりとくれば、期待も高まるが、その後反応が0なので、明日に賭けて早めに納竿とした。

月日 3月27日(金) 天気 晴 天 水温 漁協 郡上 写真
釣時 早朝4.0時間 水位 平 水 水況 濁りなし 河川 高鷲支流E 備考 無 風
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:9匹(15-24cm)
イワナ:12匹(16-22cm)   

 例年より多い積雪と家の用事(PCの組み立てや車の電装類の改良)でなかなか竿出しできなかったが、やっと解禁を迎えることができた。前日、源流用の七渓峰などの短竿をどこに仕舞い込んだのかわからなくなり、仕方が無いので、8mの中継ぎ夕映に細工をして、短竿ズームに改良したものを携行した。今季最初も例年通り高鷲の支流Eへ向かった。幸い駐車スペースが確保されていたので、車を止めて支度開始。いつもの入川場所に降りると、先人の足跡は全くなくサラの状態。ただ、入川箇所は深場が埋まってポイント消失しており苦戦のスタート。やっと魚信が出たのは3箇所目。流しきった時に今季初の魚信でアマゴの18cm。次も連続でアマゴの20cmとイワナの20cm。次の大場所は例年何匹かヒットするところなので、期待して流すと、1投目でヒットするも水中でギラリとして一瞬鈎に乗ったが、フッと軽くなりバラし。しかし、ここから粘りに粘ってややイワナの方が多かったが10匹ほどゲット。少し時間を費やしたので、急いで次のポイントへ移動。ところが、ここはさっぱり反応がなく諦めて遡行。次のポイントは、竿が機能しないのでパス。次の大岩のポイントでは反応がないので諦めて引き上げると、22cmほどのアマゴが食らいついており、思わぬ良型ににっこり。ところがこの上からポイントがかなり埋まっておりしばらくは沈黙。諦めず小さなポイントも丹念に攻めると、ポツリポツリと魚信があり、前半ほどではないが数匹追加。そして、例年良型が飛び出す滝落ちのポイントではやや細身ながら24cmのアマゴがヒット。その後も散発ながらアマゴとイワナを交互にヒットさせたところで時間になり納竿した。




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