平成27年9月

　朝、高鷲の本流を見るとササ濁り状態。鮎は後にして、とりあえず渓流釣りを中ノ島下で慣行。N君は長竿がないので岸辺から竿出し。Yasuは長竿で路上から攻めた。徐々に釣り下ったが、今日もリリースサイズばかり。淵まで下がって再度遡行してみたが、あっときた強い引きは、20cmほどのウグイ。ということで、諦めて車へ戻ると、N君は数十メートル移動しているだけ。とりあえず状況を聞くと、キープサイズを1匹ゲットした模様。納竿して待っていると、30分ほどして上がってきた魚籠を覗くと、思っていたより大きい22cm。2日連続でN君にしてやられた形で今季の渓流釣りを終了した。

　本来は鮎釣りの予定であったが、昨日の雨で本流は濁りが入って増水。釣行を諦めようと思っていたが、渓流釣り禁漁を間近に控えて、M君が渓流釣りにも挑戦したいと言い出したため、雨の中強行した。入川場所は、久しぶりの支流Cの幅広ポイント。まずは、流し方を簡単に教えて開始。少し離れて釣り始めたが、上がってくるのはリリースサイズばかり。仕方がないので、N君の所へ戻ると、先ほどとほとんど進んでいない。状況を聞いてみると、すでにキープサイズを2匹上げて、ご満悦状態。これで、来た甲斐がありと言うことで、自分は納竿した。