平成28年2月

渓流釣行記録


月日 2月27日(土) 天気 晴/雪 水温 5℃ 漁協 郡上 写真 N君釣果 
釣時 1日 水位 平 水 水況 濁りなし 河川 高鷲支流E、H 備考 弱 風 支流C、H
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:4+3匹(15-21cm)
イワナ:12+0匹(15-27cm)
アマゴ:8匹(15-22cm)
イワナ:4匹(20cm前後)

 今季第2戦も支流Eで竿出し。本来は支流Cで竿出ししたかったが、N君が入りたいとのことだったので、この日は諦めた。いつもの入川ポイントへ行くと、雪の上にはくっきりと先週末に付いたと思われる足跡が残っていたので、苦戦を予想したが、予想通り魚信がなかなかない。前回集中したトロ場は一度魚信が出たが、鈎に乗らずあとは沈黙。前回良型をバラしたポイントで、再度良型の白い魚影が餌に接近したが口を使わず。代わりに16cmのイワナがヒットして、やっと今日の1号。ここから再び魚信が少なくなり、掛かってくるのはリリースサイズばかり。特に大場所は攻められているため魚信が出ないため、小さめのポイントでの勝負が多くなり、必然的にリリースサイズがほとんど。結局、前回と同じルートで2分の1の釣果で午前中の部を終了。午後からは支流Cでほとんど釣れなかったというN君を連れて、久しぶりの支流Hを案内。皆が入るポイントは避けて、上流部へ一気に遡行して、まずは、メインの第2堰堤から竿出し。するとすぐにN君がアマゴの22cmをヒットし、続いて自分も19cmのアマゴがヒット。しかし、次が続かず堰堤上へ移動。深トロで餌を入れた途端にアマゴの猛襲があったが、どれもリリースサイズばかり。おもしろくないので、N君に場所を変わって、そのまま遡行。第3堰堤まで、丹念に攻めてみたが、結局堰堤下で1匹来たのみで終了。N君を捕まえて今度は下流部へ移動。以前良く釣れたポイントでN君が粘っている間、暇つぶしに竿出しするとすぐに魚信があり18cmを1匹ゲットしたが、その後続かなかったので納竿とした。

月日 2月16日(火) 天気 水温 4℃ 漁協 郡上 写真 N君釣果 
釣時 午前6時間 水位 弱高水 水況 濁りなし 河川 高鷲支流E 備考 弱 風 支流C
キンパク、イクラ 釣 果 アマゴ:18匹(15-23cm)
イワナ:12匹(16-23cm)
アマゴ:8匹(〜15cm)
全てリリース

 解禁は増水で、条件が悪そうだったので、1日ずらしての釣行となった。入川したのはいつもの支流E。今日は冬季初釣行のN君と別れての入川。いつものポイントへ降りると、やや状況が変わって2箇所のポイントが消失。今季第一投は、石裏へ巻き込む流れに入れると、目印がピタリと止まって16cmのイワナがヒット。次は例年より幅広で深みのできたポイント。一投目からヒットしたが2連続リリースサイズ。3匹目に16cmのキープサイズが来て、その後は反応なし。気温が低いのでなかなか厳しそうと思っていると、いつもの深トロで連続ヒット。ここで20cm前後を数匹ゲットして気をよくして次のポイントへ移動。ここは、例年数は出ないが良型がヒットするので、期待して流すと、水中で白い大きめの魚影が接近。目印の反応に合わせて合わせると、一瞬鈎に乗ったがすぐに水中分解。もう一度同じ筋を流すと、同じ魚影が接近するも口を使わず。暫く粘ったが結局反応なく諦めて移動。ここから少し段々瀬の期待薄のポイントが続き我慢の遡行。ここから、例年良型のでるポイントが、埋まっていたり、水量が多く反応がなかったりで反応が出なかったので残念であったが、ポツリポツリとイワナが混じりながら数を伸ばすことができ、最終ポイントの滝壺では、イクラを使ってしつこく攻め、今日最大の23cmのアマゴがヒット。最終時にもう1匹、竿が満月になり魚影すら拝むことができなかったとんでもない引きの獲物をバラし、意気消沈したところで納竿とした。N君は結局昨年入川した支流Cのポイント付近を攻めて、ほとんどリリースサイズを8匹釣り上げたと言うことであったが、一匹もキープできずに納竿となったようだ。




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