平成28年3月

月日	3月16日(水)	天気	晴　天	水温	5℃	漁協	郡上	写真		N君釣果
釣時	午前：6h 午後：3h	水位	平　水	水況	濁りなし	河川	高鷲支流C 高鷲中ノ島下	備考	弱　風	支流C、中ノ島下、支流D
餌	キンパク、イクラ、ガイムシ				釣　果	アマゴ：6+3匹(15-21、17-22cm) イワナ：3+0匹(15-19cm)				アマゴ：4+0+0匹 イワナ：2+0+0匹

　2日前に急遽釣行予定を入れ出動。今季初の支流Cに入川した。例年のポイントは、N君がお気に入りで再度釣行したいとのことなので、自分は、下手から入川した。実に10年ほどぶりの釣り場だったので、ポイントが全く違っているのにびっくり。入川ポイント付近では全く反応がなく、徐々に遡行して初の魚信は深場のたまり。しかし、なかなか鈎に乗らないので小型だとは分かっているが意地になって攻め続けると、やっと鈎に乗ったのは15cmのギリサイズ。ここから少しリリースサイズが続き、キープできてもやや小ぶり。やっと、護岸横の滝状のポイントで粘っていると、本日最初の20cm。少しブロック床が続き、所々隙間を攻めたが、反応があったのは2匹のみ。護岸が終わって、大岩がゴロゴロしている落ち込み脇の岩下への沈み込みを狙うと、まさかの21cmがヒット。その後も淵や深トロが続き、いかにもという感じであったが、上がってくるのはリリースサイズばかり。そうこうするうちに、納竿予定ポイントに到着し、N君を迎えに上流へと車を走らせた。
　午後からは、本流で少し様子見。北濃も考えたが、釣れなかったときの保険で中ノ島下に入川。昨年禁漁間際に入川したポイントでそれぞれ竿出し。餌捕りをしてから、道路上から下手へ下りながら攻めると、3投目にガイムシの餌で反応があり、即合わせるとまずまずの引きがあり、一気にごぼう抜きすると、大きめの魚体が飛んできたが測ってみると意外と小さい22cm。今季初物のアマゴなので、それでも嬉しい。同様に少しずつポイントポイントを丹念に攻め、本流アマゴを3匹ゲットした。この後、本流でボウズだったN君を支流Dに連れて行き、竿を出させたが、余りパットせず、リリースサイズ1匹のみで納竿となった。