平成29年2月
| 月日 | 2月25日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 3℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 |  |
N君釣果 |
| 釣時 | 午前(6h) | 水位 | 弱高水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E | 備考 | 弱 風 | 支流E |
| 餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ：10匹(16-21cm) イワナ：11匹(16-22cm) |
アマゴ：3匹 イワナ：10匹 |
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先週は午後からしか竿出しができなかった支流EにN君と今日は朝一から入川。朝起きると結構な雪が降っていたので心配したが、釣り開始頃には小降りになった。それぞれ前回と同じ箇所を攻めると言うことで、いつもの箇所から入川するも、イワナの18cmがヒットしたもののその後はアマゴのリリースサイズのみ。15分ほど粘ったが反応がないため、次のポイントへ移動。手前のN君はイワナのキープサイズ前後をポツポツ上げているが、結局ここでは1匹キープ。自分は、小さな落ち込みでイワナの21cmが来たものの、次の大場所も10分ほど粘ったが不発で全く反応なし。粘るN君を残してそのまま遡行し、次のマイポイントでイワナの22cmが来て気を良くしたが後が続かず。次のポイントも一度触ったのみで空振り。前回探ったポイントはことごとく反応が鈍いので、斜面を滑り降りて竿出しできなかった所を狙うとイワナの2連荘。しかし、アマゴはやはりリリースサイズのみ。その後も顔を出すのはイワナばかりで、アマゴのキープはなし。やっとアマゴが来たのは前回の納竿ポイントで21cmがヒット。ここでN君が追いついて先行させたが、対岸に渡ってしまって、狙うように指示したポイントを素通りしてしまったので、高巻きして狙いのポイントへ直行。キンパクの反応が悪いので、いくらに変更すると引ったくる魚信で向こう合わせのアマゴ16-17cmが3連荘。その後は鈎に触るものの乗らないので、諦めて、納竿予定ポイントの滝壺へ移動。N君はそのすぐ下手で覆い被さる木に苦戦しながらもポツポツとヒットさせている。滝壺では、最初キンパクでアマゴの20cmがヒットしたもののその後は全く反応なし。ここでもイクラに変更してやると、2回に1回の割合で反応があり、初めはアマゴの20cm前後が連続ヒット。続いてイワナの20cm前後がポツポツヒットしたが、納竿時間となったので諦めてポイントを後にした。初めはどうなることと思ったが、最後の滝壺の逆転サヨナラで何とか結果を出すことができた。
| 月日 | 2月18日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 4℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
N君釣果 |
| 釣時 | 1日(4h+4h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流D+E | 備考 | 弱 風 | 支流C+E |
| 餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ：14匹(15-22cm) イワナ：11匹(18-25cm) |
アマゴ：10匹程 イワナ：8匹程 |
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今年も遂にこの日がやってきました。夜が明ける頃に支流Eを覗くと、既に車が置いてあったので、諦めて支流Dへ向かいポイントに迷っていると、先行者がちょうど入川したところだったので、その下流部から入ることにした。川に降りて2投目にヒットし、イワナの18cm。更に流すと今度はアマゴのリリースサイズ。次のリリースサイズが連続したので、ポイントを移すと、やっとキープサイズの18cm。ここは後が続かず、下流部の淵へ移動。イワナとアマゴを1匹ずつキープした後、またしても14cm程のリリースサイズの連続。さらし下手へ移動して段々の流れを攻めたが反応なし。最下流部のトロで1匹リリースの後1匹ゲット。ここから下は岸がないので、補修した長靴が浸水するのを恐れ断念。一度車まで戻り、先ほどの入川者のすぐ下手にある2カ所のプールが攻められていないか確認すべく、車の上手から川に降りると足跡がない。しめしめと思い竿を出すが、なかなかヒットせず。やっと来たのが20cm程のイワナ。もう1匹アマゴをキープしたが、ここもリリースサイズで後が続かず。上手のプールへ移動すると、ここも手つかず。ここより上は余り良いポイントがないので、先行者は常連さんではないらしい。まずは下手の溝を攻めると、根掛かりして、2連続のラインブレイク。さんざん引っ張ったので、ここはダメかと思ったが、何と22cm程のイワナがヒット。しかし、流石に後は続かず、上手のプールへ。1投目をばらして、2投目に22cmのアマゴがヒット。ここからポツポツと18-20cm程のキープサイズが数匹ヒットして大満足。7匹ほどキープしたところで、ここでもリリースサイズが5匹ほど続いたので、いったん終了して車へ戻り、滝壺のポイントへ入川。1投目で反応があったもののその後しつこく攻めたが全く反応なし。結局、ここで諦めて、少し早いが支流Cに居るN君を迎えに移動した。
支流CではN君は入川箇所から50m程しか進んでいなかったので、拾うのを諦めて近くで様子見。1時間半ほどしてから拾って、昼食を済ませてから支流Eへ向かった。支流Eは、足跡のないポイントを探して入川。2人で交互に攻めたが、しつこく攻めるN君を待ちながら自分も同じ場所でしつこく攻めてみるもなかなか後が続かず。それでも、大場所ではイワナとアマゴがほぼ同数ヒット。その中でもN君がアマゴの25cmとイワナの27cmをヒットさせ大満足で解禁を終えることができた。
