平成29年3月
月日 | 3月30日(木) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 6℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 | - | N君釣果 |
釣時 | 午前(3.0h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流B | 備考 | 弱 風 | 高鷲支流B |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:3匹(15-21cm) イワナ:4匹(17-22cm) |
イワナ:3匹 |
初めは支流Cに入川するつもりで居たが、N君のリクエストで支流Bで集合。最近の入川者の足跡がなかったので期待したが、前半のポイントは反応があるものの鈎に乗らず苦戦粘ってやっと1匹ゲットしたものの続かず。堰堤のポイントでイワナ1匹がヒット後、21cmのアマゴも掛かり調子が上がったと思ったがあとは音なし。堰堤の上でアマゴはリリースサイズ、イワナを1匹キープ。そこから遡行して行くも雪に足が取られて歩行困難。おまけに反応もほとんどなくキープできたのはイワナ1匹のみ。ここから遡行を断念して、今度は入川ポイント下から攻めイワナの22cm1匹とアマゴの15cmをゲットして納竿とした。
今回は、先に支流を攻めてから午後本流を攻めることにした。まず支流EをN君と交互に攻めたが、今日は水温が低いのかイワナの活性が高くアマゴは今ひとつであった。入川直後はほとんど反応がなく苦戦。いつもの深トロも全く反応がないので諦めかけたときやっと瀬頭で反応がありイワナの20cm。次のポイントでも一瞬反応があったが空振り。N君を追い越して大岩のポイントでも反応がなかったので、いつも数を稼ぐ最初の区間でたった1匹の貧果。N君もイワナのみ2匹ほどしか掛からなかったとのこと。次の中盤戦では日当たりが良い区間。ここから少しずつアマゴの魚信が出始めたもののいつもの反応が半分以下では勝負にならず午前の部を終了した。
ここで一旦本流に出て昼食タイム。始め中之島下で様子を見たが全く反応なし。仕方がないので、一気に白鳥まで下り北濃へ。このポイントは実に2年ぶりの入川。河床の様子もずいぶん変わっていたので心配したが、初めの15分ほどは全く反応なかったものの、諦めきれずに再度おもりの位置を変えて同じ筋を流した途端反応がありアマゴの24cm。続いてサイズダウンの22cmが来て反応がなくなったのでポイントを下流へ移してイワナの22cmとアマゴの20cmを追加した所でN君が上がってきたので場所移動とした。
最後に入ったのは、二日町の向山橋上。初めは100m程上の深場を攻めたが反応なし。諦めて橋のすぐ上から入川して、瀬の一筋一筋を攻めていくと大石向こうの瀬尻できれいに反応があり22cmをゲット。その後は15分ほど粘ったが反応が全くないので納竿とした。
月日 | 3月25日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 5℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午前(4.0h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流C | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:17匹(15-22cm) イワナ:4匹(17-21cm) |
今回も朝2時間ほどの釣行予定だったが、思ったよりも魚信が多く倍近くの釣行時間となってしまった。入川したのは支流CのN君が好きなポイント。入川ポイントではなかなか反応がなく、粘ってみると今日の1号は13cmのリリースサイズ。次回釣れるといけないので、下手の流れの筋へ投入。一段上で探ると、今度は全く反応なし。この段階では、場所移動も考えたが次のポイントで、やっとキープサイズの16cm。同じ場所で粘っていると最後の一投で、ヒットしたのはなかなかの強い引き。初めはイワナと思ったが、手元に来たのはパーマークのきれいな21cm。次のポイントは落ち込みの深場で期待大だったが、ここでも来たのはリリースサイズ。次のポイントでイワナの18cmが来たが、アマゴは顔を出さず。ここまでは最悪のパターンだったが、昨年の増水でできた落差の大きな滝壺で状況は一変し、第一投で16cmのアマゴがヒット。次は、掛かった瞬間先ほどとは比べものにならない引きで、手前の岩の隙間へ入り込んでしまったが、竿を煽っているうちに根から出てきたので、一気に引き抜くと意外に小さな22cmのアマゴだった。この後、15cm〜18cmのアマゴが数匹か掛かったところで天井から合わせ切れ。ところが仕掛けをセットして次を流したら、すぐにヒット。釣れたのは16cmのアマゴで、下にも目印が…。さっきの奴がまた食ってきた、共切れした鮎がまた掛かってきたみたいなものだった。ここでは更にイワナの21cmを含めて更に数匹追加。イクラでもキンパクでも反応がなくなったので諦めて更に遡行したが、ここから上は良さそうなポイントもいくつかあるが、ほとんど反応なく1匹追加できただけ、納竿予定ポイントのすぐ下の深場で15〜17cmがリリースサイズと交互に数匹ヒットして、最後の納竿ポイントの堰堤で期待したが、16cmとリリースサイズの2匹がヒットしただけなので諦めて納竿した。
月日 | 3月04日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 5℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午前(2.5h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流D | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:8匹(15-22cm) イワナ:1匹(15cm) |
今日は今季初の単独釣行。朝起きると既に明るくなっていて出遅れた感がしたが、支流Dを覗くと先行者の姿なし。餌が先週の余りなので、それほど長い時間は竿出しできないため、前回攻めた下手の釣り場からを攻めることにした。入川ポイントでは反応がなかったが、次のポイントでヒットしたのがいきなりの22cm。これで気を良くしたものの、次のポイントは雪の絶壁で苦労して上ったがなかなか反応せず。やっと来たのは16cmの小ぶりサイズ。少し間が空いて、ここは来ないだろうと適当に流した浅場でヒットして18cm。段々の瀬は反応がなく、次の淵で最初16cmが来た後しばらくしてイワナのリリースサイズ。しつこく粘るとやっと18cmのアマゴ。その後全く反応がないので諦めて移動。段々瀬で15cmが来た後、いつも拾えるポイントでリリースサイズばかり。次の岩盤の流れ脇でやっと20cmクラスがヒットしたが、引き抜いた時に岩に当たって空中分解。まずまずのサイズだったのでややショック。気を取り直してすぐ上のポイントでヒットしたものの15cm。その後沈黙が続いて、しばらく遡行した淵で粘っていると20cmのシラメがヒット。更に粘って15cmのイワナがヒットしたがリリース。その上のポイントでも反応があったが、結局リリースサイズがヒットしたところで完全に餌がなくなったので終了とした。