平成30年2月
月日 | 2月18日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 3℃ | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午前(1.5h) | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流D | 備考 | 弱 風 |
餌 | イクラ | 釣 果 | アマゴ:1匹(17cm)、Rサイズ6匹 |
予定では前日に釣行のはずだったが、朝起きると結構な雪が降っていたので、予定を繰り下げて1日遅れの解禁となった。初めは支流Eの予定で居たが、流石に雪が深すぎることと虫餌が手に入らなかったために近場で済ませることにした。河原に降りていつもは最後の楽しみにするプール状の一級ポイントから入川。1投目から反応があり2投目にヒットしたものの12cmのリリースサイズ。写真を撮ってリリースしてやると次も同じサイズ。3匹目にやっと良い魚信でヒットしたが、掛かりが浅く目の前でバラしキープならず。その後は30分ほど粘ったが反応なく諦めて移動。下へ下りながら所々流すが反応なし。次のお楽しみポイントは日陰で水中がよく見えるが獲物の姿なし。餌を流すも全く生体反応がないため10分ほどで諦めて次のポイントへ。次は落ち込みからのトロ場。ヒラタの疑似餌を流したが反応がないので、イクラに戻して流すとスーッと目印を消し込んでヒットしたものの今度も13cmのリリースサイズ。更に攻めると今度は10cmにも満たないチビ。何度流しても反応はあるが、10cm前後のチビでは仕方なく次のポイントへ。木と木の間からそっと竿を出して流れの横からなじませてやるとスーッと目印が引き込まれヒット。上がってきたのは初のキープサイズで17cm。しかし、状況が良くないのでこの後追加できないだろうと考えリリースしてやったが、掛かりどころが悪く出血多量。一応流れに入れてやったがそのままプカーっと流れに乗ってしまうのでタモですくって魚籠へ回収。結局その後もリリースサイズが1匹来たのみで面白くないので納竿とした。