平成31年3月
月日 | 3月29日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午前(1.5+1+2h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流C、E、D | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:3+4+0匹(16-25cm) イワナ:0+1+5匹(16-21cm) |
昨日、支流Cの久しぶりのポイントで、数こそ出なかったもののアマゴのボチボチのサイズがゲットできたので、今日も支流Cの久しぶりに入るポイントへ直行した。納竿予定ポイントに駐車スペースが無いため、入川ポイントに止めて竿出し。竿出ししてすぐにアマゴの16cmがヒット。幸先の良いスタートで期待が高まったが、ここからが苦戦。如何にもというポイントが続くが全く反応なし。まるで先行者が居るかのように魚信がなく、やっと落ち込み直前の大石裏で反応があったが、グッと引き込まれた瞬間すっぽ抜け。再び魚信のない中、対岸寄りのちょっとした流れが気になり、餌を投入し玉石向こう川で一瞬目印が減速したので、軽く合わせるときれいにヒットしてアマゴの22cm。すぐ上の大場所の深トロでしつこく攻めると、21cmのシラメがヒット。しかし、その後の大場所でも反応が無いので、諦めて支流Eのへ移動した。支流Eも久しぶりに入るポイント入川箇所は、いつもイワナが顔を出したポイントだが今日は挨拶なし。すぐに諦めて、少し上の深場へ行くと昔より深く広くなっていた。大石の陰に隠れて、まずは一投目を流すと、すぐに反応がありアマゴの20cm。数投流したあと、別の流れ込みを狙うと一瞬反応が出たが鈎に乗らず。それでも諦めずに流してみた5投目くらいに、反応が無いので軽く竿を持ち上げると、一気にグッと引き込まれ、そのまますごい勢いで引き込まれたので、昨日同様良型のイワナと思い、岩の上でやりとりしていると、魚体が思ったより白い・・・。慌てて岩から降りてタモですくい上がると、幅広の25cmのアマゴであった。興奮冷めやらぬまま遡行して、次のポイントではリリースサイズが出た後、更に上のポイントで21cmアマゴ。最終ポイントの滝壺では、一投目が目印に食いつき水面近くまで来たのが20cm強サイズでがっかり。数投後、やっと来たのが20cm。しつこく粘ってやっと来たアマゴの20cm弱が目の前で落下したところで諦めて納竿とした。餌が余ったので、帰りがけに支流Dの今年まだ竿を出してない釣り場で少し様子を見たが、イワナしか上がってこないので、やや早めだったが餌を捨てて納竿とした。
月日 | 3月28日(木) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | - |
釣時 | 午前(2+2.5h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流D、C | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:1+4匹(17-20cm) イワナ:4+5匹(16-28cm) |
未明からものすごい雷で、明け方まで時々土砂降り。朝起きると雨雲レーダーにはほとんど雨雲がかかっていなかったので、出かける支度をして外へ出ると、いきなり雨がザーと振ってきて出鼻をくじかれた。何とか小降りになったのでまずは近場の支流Dから攻めてみた。前回先行者の居たところから入川しようと考えたが、更に下のポイントで先行者か無かったので、一釣り場下から入川。開始早々、2匹連続レ合わせ遅れてバラすと、その後はほとんど魚信なし。やっと来たのはイワナの16cm。次の同サイズのイワナで、苦戦の予感。案の定その上から全く魚信無く滝のポイントも無反応。高巻きして最初のポイントでイワナの21cmがヒットしたが、その後もパッとしなかったため、ここを諦めて場所移動とした。
次に入ったのは、支流Cの2年ぶりのポイント。入川してすぐの瀬尻でアマゴの20cm弱が反応したがよりによって目印に食いつきヒットせず。2,3ポイント過ぎたトロの深場でアマゴの20cmがヒット。同所にまだ魚の姿が見えるがなかなか反応しないので、餌をイクラに交換して流してやると、通過する瞬間に反転して食いつき21cmのイワナがヒット。再び反応が無く大岩で複雑な深場が続くポイントの右岸よりの流木で邪魔されたポイントを引っかからないように慎重に流すと、2投目に20cmのアマゴが追いかけてきてきれいにヒット。その後イワナばかり3連荘して、納竿予定ポイントに差し掛かり、ブロックの落ち込みで久しぶりのアマゴがヒット。ここで欲を出して更に上のポイントを探っていくと、再びアマゴがヒット。更に遡って、最終の橋下ポイントの淵で何投か流し反応が無いので空合わせのつもりで軽く竿を煽ると、一気に絞り込まれてヒット。淵と言うこともありものすごい勢いで暴れたので、護岸で糸をこすられないように慎重にやりとりして、タモに収まったのは28cmのまずまずの型のイワナだったので、最後に納得して納竿とした。
月日 | 3月25日(月) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 早朝(2.5h) | 水位 | 弱高水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流C | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:2匹(21cm) イワナ:3匹(19-21cm) |
前日夜遅かったので、釣行を断念しようと思ったが、朝一から目が覚め、昨日の餌の調達が無駄になってしまうので、寒い中支流Cに向かった。連日の釣果で足がガクガクなので、納竿予定地点に車を停めて下流から入川した。開始早々21cmのアマゴがヒットして期待大であったが、その後全くと言って良いほど反応なし。途中イワナが2連荘で来たものの後が続かず。しばらく反応が無く、橋の下の深場で粘ってイワナをもう1匹追加。その後はアマゴのチビ1匹ヒットしたのみで、納竿ポイントに差し掛かり、最近全く反応の無い足下のポイントで餌を流すと、一投目で目印を目指すアマゴの姿が見えたので、ゆっくり目印を素面から上げると、スーッと沈んでいったので逃げられたかと思った瞬間、わずかに手に反応が伝わってきたので軽く合わせると、きれいにヒット。見た目は15cm越えかなと思っていたが、上がってきたのは21cmのボチボチサイズであった。その後同ポイントで餌を流したが、2匹も居るわけ無いといつもの諦めが出た瞬間、手にグンと反応が伝わった後、素早く逃げていくアマゴの姿があった。結局、納竿ポイントの堰堤でも一瞬反応が出たのみで何もヒットしなかったので、貧果のまま竿を畳んだ。
月日 | 3月24日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午後(2h) | 水位 | 弱高水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:5匹(16-21cm) イワナ:6匹(16-21cm) |
この日は朝から雪。高鷲は15cm程積もったので釣行を断念したが、昼から出かける予定がキャンセルされたので、急遽出勤することになった。釣り場は午後も安定して釣果の出る支流E。現場に着くと、午前中煮付けられたタイヤ痕が雪に残っていたので、まずは様子見のつもりで入川。入川箇所からしばらくはいつものように無反応。前回最初にアマゴをゲットした落ち込みで、今日も21cmのアマゴがヒット。水位がやや高いので、いつも竿を出さず遡行する流れを念のためにと流してみるとイワナの20cmが飛びついてきた。その上では前回I君が、良型に仕掛けごと持って行かれたポイントであったが無反応。ちょっとした弛みで16cmのアマゴがヒットしたがあとは全く反応なし。そのまま反応が無くしばらく沈黙状態だったので、おそらく午前中ここを攻められたと考え、余り手を出さなさそうなポイントを探り釣りしたが、結局ヒットしたのはイワナの18cm1匹であった。その後、日陰のポイントではいつものようにほとんど反応無く、滝壺でチビアマゴ1匹のみ。その上の滝壺では例年良型が1日1匹はゲットできていたが、今年はここまでノーヒット。おそらく先行者はここで納竿したであろうポイントを過ぎると、再び魚信がポツリポツリと出て、落ち込みの如何にもイワナの出そうなポイントで、アマゴの20、21cmの2連荘とイワナの21cm。最終ポイントでもイワナの21cmがスレでヒットして大暴れ。結局、ここで17時近くになってしまったので、明日の餌を調達するために納竿して、本流に向かった。
月日 | 3月23日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 早朝(3h) | 水位 | 弱高水 | 水況 | ささ濁り | 河川 | 高鷲支流D | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:5匹(16-23cm) イワナ:8匹(16-20cm) |
今日は、以前から予定していた今季初の支流Dに入川。車を置いて下流へ移動してから入川しようと思っていたが、入川箇所に先行者の車を発見。仕方が無いので車まで戻り、そこから入川した。開始早々チビイワナがヒットしたもののその後は全く不発。淵でやっと良型がヒットしたが、水面まで上がってきたところで鈎が外れて空振り。次のポイントの上手でイワナをゲットした後、再度流すと流れの芯でグッと押さえつけるような魚信があり、次の瞬間一気に引き込まれイワナのような引きであったが、暴れる魚体が白いので慎重に取り込みと、23cmのシラメが上がってきた。更に遡行して16cmのアマゴとイワナをゲットしたが、堰堤まで後が続かず堰堤越え。その上のたまりでもノーヒット。小さな流れでチビアマゴがヒットしたが、50m程何も反応なし。やっと大石横の弛みで18cmのアマゴがヒット。しかしこの後の期待したポイントでもイワナの18cmが1匹ヒットしたのみ。とりあえず納竿予定ポイントまで上がったが、釣果が今一だったためそのまま遡行。その後も余りパッとすること無く、脇のポイントで拾い釣りできたが、期待のポイントではほとんど反応無く、最後の滝のポイントでイワナが2連荘でヒットしたところで納竿とした。
月日 | 3月16日(土) | 天気 | 晴/曇 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | I君の釣果 | |
釣時 | 1日(4h+4h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流H、E | 備考 | 弱 風 | 支流B、E |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:2+6匹(16-21cm) イワナ:2+8匹(16-20cm) |
アマゴ?匹 イワナ?匹 |
支流Hが初めてというI君を連れて案内したが、結果から言うと撃沈であった。まずは車を停めて、上流ポイントから攻めた、いつも入川する橋から降りて、先にI君に深場を攻めてもらったが、一種運魚の姿が見えてその後はなかなか反応が無いので、自分は上手の堰堤で竿出し。数投したところで、グンと重くなり合わせると、19cmのアマゴがヒット。幸先の良いスタートで期待したが、その後粘ってイワナの18cmが1匹来たのみ。I君も全く反応が無いので上へ移動。以前良かったポイントに交互に入ったが、どういう訳か反応なし。しばらく遡行していくと、やっとポツポツ反応が出始めたが、上がってくるのは14cmのリリースサイズばかり。結局納竿予定ポイントの堰堤まで何もゲットできず、やっと堰堤で25cm前後のイワナをハリスがほどけてバラした後16cmのアマゴと20cmのイワナをゲットしたところで、納竿して下流部に向かった。しかし、期待の下流部は全くといって良いほど魚信がないので早めに切り上げて、別の支流へ向かった。
次なる支流はと考えたが、ここまで貧果だとやはり安定した釣果の出る支流Eが良いと言うことになり、早めの昼食をとって入川。今日も足跡が無いので期待したが、スタートから全く反応なし。唯一目印に22cm程のイワナが飛びついてきたが、何もゲットできぬまま50cm程遡行。いつも自分が探るポイントをI君が探ってみたが、ピクリともせず、逆にI君が探るポイントでやっとアマゴの21cmがヒット。上手のポイントでI君も良型をヒットさせたが、ハリスがすっぽ抜けてゲットできず。次のポイントでアマゴの16cmがヒットしたがその上では、瀬尻で諦めて竿を上げた瞬間、餌を追ってきた良型アマゴが水面からジャンプしたものの、次が続かず。その上でも弛みのアマゴに2回ほど餌をつつかれただけでノーヒット。やっとその上のポイントでアマゴ17cmがヒットしたが、次は合わせ切れと、なかなか波に乗れず中盤のポイントでは、大場所は全く反応無く、脇の小さなポイントで拾いながら何とかこの日もッ抜けして終盤、20cmのアマゴをヒットして気をよくし、滝壺でイワナ3匹とアマゴ1匹を追加したところで納竿とした。
月日 | 3月09日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | N君の釣果 | |
釣時 | 1日(6h+3h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E、C | 備考 | 弱 風 | 支流E、C |
餌 | キンパク、イクラ(イワナ1匹) | 釣 果 | アマゴ:4+3匹(16.5-23cm) イワナ:12+0匹(16-22cm) |
アマゴ0+3匹 イワナ6+1匹 |
今日は前回と同じポイントをN君のリクエストで攻めた。入川してしばらくは、全く魚信なし。メインのポイント2カ所過ぎた時点で4-50分ほど一度も反応がなく、前回初アマゴをキープしたすぐ上で本日初のイワナがヒット。そのすぐ上の深場でもう1匹イワナがヒットし、更にしつこく流すと、目印がスーッと上へ引き込まれたので、軽く合わせるとグンッと穂先に乗り、すごい勢いで引き込まれたのでイワナだと勘違いして、強引に浮き上げると良いサイズのアマゴと分かり、慌ててタモですくい上げキープ。その上はN君に譲り、更に上の開けたポイントでアマゴとイワナを各1匹キープ。その後はイワナメインでヒットが続き、途中、竿が折れたN君が予備の竿を取りにリタイヤ。先週良かった最後の滝壺は、一発目を空振りして2投目に18cmのアマゴ、粘りに粘ってイクラで18cmのイワナをキープしたところで昼になったので諦めて納竿とした。
午後からは先週入った支流C。先週と同じ箇所から入川して、ここでも全く反応なし。しばらく反応が無いまま前回の納竿ポイントまで一度も反応が無いので、本流で様子を見ようかと相談したが、このまま様子を見たいとのことなので、諦めて遡行していくと、比較的入川者の多いポイントに差し掛かり、N君がアマゴの18cm前後を2匹ヒットさせたので丁寧に攻めるていくと、次のポイントで午後初のアマゴがヒット。14cmだったのでキープはできないが、何とか魚を拝めたので少しやる気が復活。すぐ上の護岸の脇で18cmアマゴがヒットし少し間を置いて反応があった場所をしつこく攻めて、久しぶりの銀毛17cmががヒット。更に上で先にN君が攻めていたポイントの対岸の浅場でアマゴ20cmをゲットしたところで、あとは反応無く納竿予定ポイントにたどり着いたので、終わり良ければ全て良しとして納竿した。
月日 | 3月02日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | I君の釣果 | |
釣時 | 1日(6h+1.5h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E、C | 備考 | 弱 風 | 支流E、C |
餌 | キンパク、イクラ(無反応) | 釣 果 | アマゴ:6+2匹(16-22cm) イワナ:10+1匹(18-23cm) |
アマゴ4+0匹 イワナ14+1匹 |
今年もやっと渓流釣り解禁を迎えました。今年もスタートは支流Eから。I君が同行なので、いつものように交互に遡行しようと言うことで、スタート地点へ行くと、昨年7月初旬の大水で、ポイントが大きく変わっていた。一見良さそうに見えたポイントで第一投目を流すと全く反応なく、次のポイントも…。3つめのポイントでやっと反応がありイワナの18cm。やや小ぶりだがとりあえずキープしてその先へ。この時点で上手のI君は2匹キープ。追い越して上の良くアマゴの出る深場で流したが、反応はあるものの鈎に乗らず。それでもしつこく攻めて、ここでもイワナの20cm強を2匹キープ。I君が追いつき先行してもらうと、次の深場で16cm程のアマゴと20cm程のイワナ2匹。今度は自分が先行し、本日初のアマゴ18、20cmをキープ。その後も交互にポイントを攻め、水温が低いためかイワナ主体にポツリポツリとヒット。最後の滝壺で、この日最長の22cmと21cmのアマゴをゲットしたところで、一旦昼食をとるため納竿とした。
昼食後は、いつものパターンで支流Cへ。入川箇所に足跡が無かったので、この日も攻められていない様子だったが全く反応なし。やっと反応が出たのは、50m程遡行したところで、3連続のバラし、ハリス切れでキープならず。次のポイントでやっとアマゴがヒットしたものの14cmでキープならず。その後イワナ18cmと2連続でアマゴの16cm2匹とがヒットしたが、その後はほぼ反応無く、納竿しようか迷っていたところでアマゴをバラしたので諦めて納竿とした。
この日は、どうしたことかイクラに全く反応が出ず、魚信があるのはキンパクのみ。昨年もイクラはイマイチだったので、D社のイクラからこれまでのイクラに変更した方が良いのかも?