平成31年4月
月日 | 4月06日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | - | N君の釣果 |
釣時 | 午前(5.5+2h) | 水位 | 平 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E、中之島 | 備考 | 弱 風 | 支流E |
餌 | キンパク | 釣 果 | アマゴ:2+1匹(20,22cm、17cm) イワナ:13+0匹(15-22cm)15cmはR |
アマゴ0匹 イワナ5匹 |
雪が少ないため、今年の渓は人が入りやすかったため反応が少ない上、低水温の影響かアマゴの活性が悪く、今一釣果に恵まれない。そんな中でも支流Eは何とか反応がポツポツあったため、今回もN君と入川した。入川ポイントは渓魚の姿は見られたものの全く反応無く、最初の深場のポイントへ移動。ここは今年アマゴが全く出なくなっていたが、数投流したところでアマゴの20cmがヒット。やや痩せていたが幸先の良いスタートに期待は膨らんだが、いつものようにここからが苦戦の始まりであった。なかなか遡行してこないN君を待ちながら次のポイントでイワナの22cmをキープ。そのまま粘って流すも反応無く、痺れを切らせて下って行くと、何と10mも進んでいない。仕方が無いので、先ほど攻めていない小さなポイントを探ると掛かってくるのはチビイワナ。やっと、動き出したので、自分の攻めた上で攻めさせると、またまた1カ所で粘り始めたので自分も足止め。ここでもイワナを1匹追加。遡行して、倒木の下をとりあえず流してみると良型がヒット。しかし、潜り込まれないように何とかためていたが、全く浮かすこともできずに痛恨のバラし。と、N君を見ると全く動いていない。少し遡って、大岩下のたまり場でしつこく流すとイワナの18cmがヒット。少し粘ったが反応が無いので、N君を待つが同じ場所から全く動かない。先に進むこともできないので同所で、立ち位置を変えて流すとアマゴの13cm程がヒット。リリースして、再び流していると、3投ほど流したとき、モゾモゾと反応があったので、軽く合わせると再び良型がヒット。今度も岩の下に潜られないように粘ったが、魚の姿を見ることも無くラインブレイク。2連続良型バラしは流石にダメージが大きかった。そして、やっと遡行してきたN君と合流して、上のポイントへ移動。ここからも、イワナの20cm前後が退屈しない程度にヒットして、最終地点の滝壺でいつもヒットするポイントで数投流すと、生体反応があり一気に合わせると、ものすごい勢いでダッシュ。明らかにスレ掛かりの引きなので、一気に浮かして引き抜くと、アマゴの22cm。最後のヒットがアマゴだったので終わり良ければ全て良しと言うことで納竿した。昼食後少し時間があったので、一人で本流の様子を見に中ノ島下に入ったが、竿を出した途端、遥か下流の対岸から遡行する釣り人発見。とりあえずめぼしい場所だけ攻め、下流の釣り人とクロス。最下流部の淵で本流にしては小さな17cmのアマゴを1匹ヒットさせたところで強風相手に力尽きて納竿とした。
6週連続の釣行で、そろそろChikaの顔色が気になる釣行となったので、GWまでは家族サービスで禁漁とします。