令和2年2月
月日 | 2月15日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 1日(5.0+1.5h) | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E+H | 備考 | 弱 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:10+9匹(15-22cm) イワナ:2+0匹(18、21cm) |
今季釣行第2弾。先週不調だったN君が、今日は支流Eに同行したいと言うことで、早朝から一緒に入川した。いつもの開始場所は先週同様不調でほとんど反応なし。やや早めに遡行したいところだが、N君がいつもように粘り腰でなかなか進めず。要所要所を攻めるも数が伸びず。先週、目印に突進してきた奴らも姿をほとんど見せてくれなかった。最終地点の滝壺も、キープサイズが1匹と、リリースサイズが1匹では、勝負にならずすぐに昼食のために撤退とした。午後はいろいろ悩んだ結果、最初は源流部に入って様子をみたが、ピクリともこないので、すぐに諦めて、支流Hに移動。N君お気に入りのポイントで、ボチボチ反応があったので、堰堤ピンポイントで狙うと、見事に的中して、15cmサイズ前後のシラメがイクラで入れ食い状態。短時間ながら9匹キープして納竿とした。
午前中3匹しかキープできなかったN君もここで22cmを筆頭に9匹追加して、笑顔の納竿となった。
月日 | 2月09日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | - | 漁協 | 郡上 | 写真 | |
釣時 | 午前(6.0h) | 水位 | 渇 水 | 水況 | 濁りなし | 河川 | 高鷲支流E | 備考 | 中 風 |
餌 | キンパク、イクラ | 釣 果 | アマゴ:16匹(15-21cm) イワナ:17匹(15-26cm) |
今年もついに解禁を迎えた。早朝から釣り場付近に車を止めて日の出を待ち、薄明るくなってきてから準備に取り掛かり、日の出時刻ごろ釣り場に向かった。いつものポイントに着き、第1投は反応なく、2投目で掛かってきたのは13cmのリリースサイズ。その後も数カ所攻めて、魚信が1回あっただけ。やっとメインのポイントに着いて期待が高まるも、すぐ上のポイントと合わせて、リリースサイズが2匹。どうも秋の放流からあまり増水してないので、魚が下に下っていない予感…などと考えながら、第3ポイント。渇水なので、いつも良型が出るポイントは、水溜り状態。ダメ元で餌を投入してみると、わずかに反応があったので、合わせると、結構良い引きで、上がってきたのは22cmのイワナ。やっとキープできて次のポイントで、今度はアマゴの18cm。ここから、波に乗れるかと期待したが、この後、何故か目印ばかりが攻撃されて、反応がある半分も釣果が伸びずポツリポツリとキープできたものの、何時もより明らかに魚籠は軽い。しかも、例年期待できるポイントではまともなサイズに恵まれず、ついに最後の滝壺に到着。ここで、キンパクに反応がないので、イクラに替えて流すと、一瞬反応が出るがなかなか鈎に乗らないので諦めモード。少し早い昼にしようと撤退するつもりで川通しをして対岸からダメ元でイクラを流すと、グーっと引き込まれてヒットしたのはイワナの24cmほど。と、ここから怒涛のごとく反応が続いて、イクラを流せば必ず反応がある状態が1時間ほど。途中、あわせ切れなどのライントラブルも数回あって、リリースサイズも含めると、30〜40匹ほどの反応を楽しむことができた。やはり、今季は秋からの増水がなかったため、放流しやすい場所に魚がある程度溜まっているように感じた。
他の支流に入ったN君によると、ほぼ同時刻帯アマゴ2のイワナ1と連絡が来てイクラを使用してないとのことだったので、時刻と餌が見事にマッチした1日であった。午後からはN君と合流して、N君の釣った上を攻めるはずだったが、車で待機していると、上から釣り人が歩いて下りてきたので、体調も考慮に入れて諦めて納竿とした。