平成18年度

　今日もTakaは大張り切り。明け方まで雨がザーザー降っていたので、雪が残っているか心配していましたが、心配するほどではありませんでした。雨のお陰でスキー場はガラガラ。まるで貸し切り状態。とにかくリフト乗り場は待ち無しで連日の疲れがたまってきているので、足にきます。特にリフトに乗って居るときは一番辛く、滑っているときはほとんど足に力が入りません。しかし、今日は子どもたちは機嫌がよいのでなかなか休憩もできず、昼食前に10本ほど滑りもうフラフラです。昼食をゆっくり食べて、なるべく休憩時間を長くとったのですが、2人の勢いは止まらず、休憩後からも連続滑走。数えてみると18本滑ったことになり、帰りには車のブレーキを踏むのも辛い状態でした。
　今回で、子ども2人が自分たちだけでほぼ滑ることができるようになったので、来季からはもう少し本格的にスキー場へ出かけることになるかもしれません。そして・・・、Yasuはすぐに追い抜かれることになると思います。

　今日はボーダークロスの大会があるだったので、人でもやや多め。昼前に入場と言うこともあり、Takaも初めてスキー板を履いての滑走となりました。一応止まり方だけChikaに教えられてからスタート。やはりプラスチック板とは全く違うようで、まずまずバランス良く滑り出しました。しかし、止まり方を十分に理解していないため、スピードが出るとすごい勢いで転がっていきます。そうこうするうちに、バランス感覚も良くなって、思いのほか上達。気に入らないのはMaiで、途中いじける場面もありましたが、何とかおだてて機嫌を直しました。結局、この日は昼休みをやや長めにしましたが、13回と少し張り切りすぎた1日でした。

　今年は雪が少なく、安いスキー場はどこも早めに店じまい。やっと、春になって各スキー場が平日サービスに突入したため、初滑走となりました。午前中は雨がパラパラしていたので心配しましたが、午後からはよい天気。いつもの白鳥高原へクーポン券を握りしめて昼から向かいました。この日は日差しが強く良い天気でしたが、Chikaが体調不良で今一。しかし、そんな中、Takaは例年とは打って変わって果敢にチャレンジ。プラスチック板なので、なかなかバランスがとれないようですが、やる気満々で3時間で昼食時間を含めても8回のハードな半日でした。