平成14年10月
月日 | 10月20日(日) | 天気 | 曇 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:00〜13:00 | 潮汐 | 中 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | ボウズ |
柳の下を狙って再度同時間帯で攻めてみましたが、今日は全くと言っていいほど魚信がありません。状況はほとんど変わっていないのにいつも不思議でしょうがありません。結局Maiがフグにハリスを切られただけで後は全くダメな1日でした。
月日 | 10月19日(土) | 天気 | 曇/雨 | 水温 | − | 風 | 微 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:30〜14:00 | 潮汐 | 中 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | 備考 | − | |
餌 | イシゴカイ | 釣 果 | チャリコ:2匹(12cm)、Maiは30cmのカレイ |
朝から雨という予報だったので釣行を躊躇していましたが、ほとんど雨の気配がないため急いで出掛けました。釣り場は漁港の新堤側。投げを2本用意して、ど真ん中へ投入後、Maiの仕掛けの準備。チョイ投げで竿を渡しておきました。周囲を見てもなかなか竿が立ちません。そんな中、Maiの竿を見ていると、竿先に反応。慌てたMaiは「地球、地球!」と叫んで引っ張りました。そして、もっと慌てたYasuは急いでリーリング。あまり重くないため拍子抜けして気軽に巻いてくると、水面下に見えたのは尺ガレイ!3号糸なら何とかなると思い一気に引き抜くと、竿が柔らかかったために陸に上がりません。水中に落とすと鈎外れのおそれがあるため、宙ぶらりん状態で巻き上げてから陸に上げると、即鈎外れして事なきを得ました。
その後は、投げにチャリコが時間差で2枚掛かっただけでめぼしい獲物はいませんでした。駐車場で帰りに見知らぬ人から「娘さんのカレイすごかったね!」と声を掛けられて、嬉しいやら悔しいやら。なにせ190円の竿と100円のリールに負けたのですから・・・・。
周囲の状況も、内側ではほとんど竿が立たない状態で、チビメバルやチビタナゴが希に釣れているだけでした。外側はグレの25cmほどのものが1匹きていましたが、こちらもあまりパッとしませんでした。
月日 | 10月18日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 微 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎港 | ||
時刻 | 21:00〜00:00 | 潮汐 | 中 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 流 し | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | アオムシ | 釣 果 | チンタ:1匹(20cm) |
久しぶりに家族で南知多へ釣行しました。いつもの市場横は、東海○○ガイドにアオリイカが紹介されて以来、大して釣れないのに(他で結構上がっているのに情報って恐ろしいですよね!)人・人・人・・・・。2年前までは夜なら2,3人釣り人が居れば良いところでしたので、マイポイントだった我が家にとってはとても迷惑な話です。
と、余分な話はおいといて、あまりの人の多さに子ども達は危なくて釣っていられません。仕方がないので余り釣果は望めませんがMai優先と言うこともあり、師崎港へ移動しました。ここは人もほとんどおらず、夜なら車横付け。のんびりと釣りができます。先ずは遠投用に新購入の電気ウキをつけて、30mほど沖で流し釣り。Mai用に電気ウキ仕掛けで堤防脇を流し釣り。最初に魚信があったのは遠投用の電気ウキ。明らかに波の周期とは違った反応があったので、軽く合わせると何か反応がありますが小さいようです。先週のように小型のセイゴかと思いましたが、上がってきたのはチンタ。リリースサイズでしたが、鈎を飲んでいて外すのに時間が掛かりリリースできず。次も遠投用に魚信があり電気ウキが一瞬水没。慌ててあわせましたが、鈎に乗りませんでした。その後も時々遠投用に魚信が出ましたが鈎に乗らず、Maiの竿には一度も魚信が出ることなく納竿となりました。
月日 | 10月9日(水) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 時々中風 | 場所 | 愛知県蒲郡市三谷 | ||
時刻 | 17:30〜19:00 | 潮汐 | 中 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 流 し | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | アオムシ | 釣 果 | セイゴ:1匹(20cm) |
今日も仕事帰りに少しだけ竿を出してみました。場所は以前Mがマダカクラスを上げた三谷の海岸。準備が全くないので即席仕掛けを準備しての挑戦です。潮が悪いのか地元の人はまばら。遠投ウキでずいぶん遠くまで飛ばして攻めています。その中、全く飛ばないウキで20mほど沖を流しますが全く反応なし。18時頃、学生風の兄ちゃんのウキに反応。まずまずの引きで、35cmのセイゴをゲットしたようです。しかし、近くで漂っているヘボ仕掛けには全く反応なし。そんな中、終了間際の19時直前にMのウキに反応があり、ヒット。上げてみると、予定よりかなり小さな30cmのセイゴでした。そして、ここで終了。仕掛けをしまおうと巻き上げ始めると、何か反応があり、20cmのセイゴが上がってきました。
月日 | 10月8日(火) | 天気 | 雨 天 | 水温 | − | 風 | 時々強風 | 場所 | 愛知県渥美町泉港 | ||
時刻 | 17:30〜23:30 | 潮汐 | 中 潮 | 潮時 | 上→下 | 釣法 | 投、サビキ | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ、ストロームシ、アミエビ | 釣 果 | サメ:1匹(約60cm)、エイ:1匹(約120cm) |
久しぶりの海釣りです。仕事の都合で豊橋へ行ったために、近くの港と言うことで場所を決定。餌屋で状況を聞くと、アジがボチボチ良い型が上がっているとのことでアミエビを、セイゴ狙いでアオムシと、夕方のマゴチ狙いでストロームシを購入しました。
現地に着くと、東堤は落とし込みの釣り人数人。西堤にはサビキの1人と、探りが2人居ました。なるべく沖に出られる西堤へ入り、地元の釣り人に状況を聞くと、今日は余り良くないと言うことでした。しかし、ポツリポツリとはアジが来ているので、クーラーをのぞき込むとボチボチの釣果でした。
釣友のMが早速サビキ仕掛けで様子を見ると、1投目で魚信があり12cmほどの小アジ。生き餌用にポリバケツにキープ。しかし、2投目からは全く反応なし。結局この1匹で終了。Yasuはストロームシでブッ込みの準備。外側へ投入後30分ほどは反応なし。港の入り口付近へ場所を変えて投入すると、準数分後目の前の穂先が大きく反応。急いで竿を構えて合わせると、ずっしりとした手応え。グイグイ引いていて期待十分の引きです。強引に巻き取ってやると何と通ってきます。道糸は5号、ハリス4号で竿は30号。強引に近くまで寄せてきて引き抜くと、堤防の上で大暴れ。一瞬良型のコチと思いましたがどうも暴れすぎ。懐中電灯の明かりをつけてみると、小型のサメでした。流石にガックリ来ましたが、活性は低くない証拠。気を取り直して再度ストロームシを投入。今度は30分ほど後に徐々に道糸が緩み始めました。昼間ならカレイの可能性大ですが、夜に・・・・・と、思っていると、穂先が一気に持って行かれます。慌てて竿を持ち、大きく合わせるとさっきとは比べものにならないくらいの重量感。しかし、あまり暴れません。半ば強引に巻き取っていくと、途中で一気に沖へ走り始めました。投げ用リールなのでドラッグが付いていないため、反転フリーにして対応。後は何とか粘りで勝負です。20分ほど格闘しながら浮かんできたのは、何と、肉厚のエイ。何とかMにタモですくってもらいましたが近くで見ると結構グロデスク。しかも怒っています。何とかハリスだけ切断して海へリリースしてやりました。その後は、アナゴが2匹釣れたもののめぼしい釣果が無く、テトラから2m程下へ転落して擦り傷まるけになったところで納竿としました。
結局、Mも余りパッとせず、アオムシの餌でセイゴが2匹来たのみで終了となりました。