平成14年11月

月日	11月09日(土)	天気	晴　天	水温	−	風	強　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	14:00〜15:30	潮汐	中　潮	潮時	上　げ	釣法	投　げ	写真		備考	−
餌	イシゴカイ、アオムシ				釣　果	チンタ：１匹(18cm)、Maiは15cmのカレイ

　今日も朝からものすごい風でした。昼食をすませて師崎漁港へ向かうと新堤側は強風のためか人がまばらにしかいません。市場横の隙間なら子どもも安全と思い陣取り、早速竿出し。ものの１０分もしないうちにMaiが「地球」と叫び竿をYasuに渡しました。もしやと思い引いてみると、案の定生体反応あり。小さそうなので一気に引き抜くと、今回も小さいながらもカレイが１匹付いていました。今回ばかりは負けられないYasuは、２本遠投して徐々に引いてみましたが、一度竿先に反応があり、チンタが釣れてきましたが、後はフグの20cmの２連でやる気をなくして納竿としました。
　周囲の状況は、タケノコメバルの25cmくらいが１匹上がったのを目撃した他は、カレイの25cmが１匹上がったとの情報だけで、全体的にいつものようにパッとしませんでした。

　夕方用事を済ませて南知多へ直行。途中金曜日もナイターで営業しているという半田コロナ横の○川餌店に寄りイシゴとアオを購入。前回、夜でも安全と言うことを確認した師崎港へ向かいました。しかし、釣り場に着くとものすごい風。とても子どもを外に出せず、Yasuだけが様子見することにしました。周囲は全くウキの方に反応なし。みんな近場を狙っていましたが、こちらは遠投。思いっきり投げると風に乗ってものすごく飛びます。ただ飛ぶだけでも満足です。ただし、着水したウキは風に煽られて消えたり見えたりしています。なかなか魚信がとりづらい中、微妙な動きに気をつけて、竿を煽りますが乗りません。餌は徐々に囓られているようですが、どうやら小型の魚のようです。そうこうするうちに風の方はひどくなるわ冷たくなるわで、こんな寒くちゃ釣りにならん！と怒って納竿としました。