平成15年10月
月日 | 10月26日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:00〜15:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | 備考 | DFPへ | |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−チャリコ:2匹(18、20cm) Chika−ハゼ:1匹(16cm) Mai−タコ:1匹(2.42kg) Taka−ボウズ |
昨日カレイが出たので、今日も気をよくして新堤に入りました。とりあえず内側を狙いましたが、今日も反応がほとんどありません。仕方がないので外向きに1本ブッ込んでおくと、始めチャリコが2回連続できました。昼を過ぎてほとんど餌とりばかりで反応が無くChikaがハゼを1匹上げただけで、今日もMaiとTakaはお祭り騒ぎです。結局、帰りのことも考えて外向きの竿から順に片づけていくと、確か糸を緩ませてブッ込んでおいたMaiの竿先がお辞儀をしています。片づけているすきにMaiが地球を釣って竿を放っておいたと勘違いし、Maiに文句を言いながら竿を煽るとやはり根掛かっているようです。竿が折れないように真っ直ぐ引っ張ると何やら重いものが引っ掛かってきました。久しぶりに空き缶か腐ったタオルでも引っかけたと思いリーリングしてくると、何やら丸いものが見えてきました。そして、水面近くまで来るとそいつはようやく目を覚ましたのか、もの凄い勢いで潜っていきます。と同時に「タコだ!」と叫ぶと、近くの人が寄ってきてもうお祭り騒ぎ。近くのおじさんが「タモ、タモ」と叫んでいますので、Chikaに竿を渡して今まで自分の釣り竿しかすくったことのないタモを慌ててセット。しかし慌てすぎてなかなかねじ込めません。やっとの事で締め込んでタモを差し出すと徐々に潜られていきなかなか水面に浮いてきません。仕方がないので柄を引き延ばして一か八かですくってみると、ラッキーにも一発でタモに収まりました。引き上げるとかなりでかく、「こんな大きなの初めて生で見た。」と、みんな口々に言っていましたが、ChikaとYasuはどうやって持ち帰るかお互いに顔を見合わせて絶句。MaiとTakaは大好きなタコが生きているのを見て半分顔が青ざめていましたが、その後大はしゃぎで喜んでいました。
月日 | 10月25日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎港 | ||
時刻 | 19:00〜21:30 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−ボウズ Chika−ボウズ Mai−ボウズ Taka−チンタ:1匹(15cm) |
柳の下を狙って、今夜も師崎港へ夜釣りです。昨夜はブッ込みで反応がなかったので、今日は始め電気ウキで攻めました。風も穏やかでこの時期にしては寒さを余り感じません。そして、獲物の感じもしませんでした。遠投のウキは時々微妙に反応がありますが、チョイ投げのウキは全く反応せず。仕方がないので、Takaの竿をブッ込みにした途端イシゴカイの餌にチンタがヒット。結局この獲物が唯一の釣果となりました。
月日 | 10月25日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:00〜16:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | 備考 | − | |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−カレイ:1匹(31cm) Chika−アイナメ:1匹(22cm) Mai−ボウズ Taka−ボウズ |
先週大敗をしたので、今週はそのリベンジです。釣り場はいつもの新堤内側。新堤の中程から市場に向けて投げ込んで様子を見ましたが、今日も相変わらず魚信がありません。そのうちMaiとTakaは堤防斜面でお祭り騒ぎ。ズボンの前後ろに穴を開けてChikaに叱られても容赦無しです。結局餌はなくなっていきますが、獲物は付いてこず。そして、諦め掛けたとき、Chikaの竿がズリッと引きずられて反応しました。急いで合わせてリーリングすると、上がってきたのは先週より少し大きなアイナメでした。勢いづいたところでやや遠投気味にブッ込んでおくと、竿先に少し反応有り。慌てず様子を見ると、再度グーッと引き込まれて止まります。もう一度グーッと来たところで、大きく合わせると何とか乗りました。リーリングするとやや抵抗が小さめなので、20cmほどのカレイかな?と、思いましたが上がってきたビックリ、幅広のまずまずのサイズです。測ってみると31cmの尺越え。やっと念願叶ってカレイをゲットすることができました。ちなみにこのカレイは3本鈎を3本とも飲み込んでいたので、活性が高いと判断。急いで同じポイントに投入しました。結局この獲物が最後となり納竿としました。
月日 | 10月24日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎港 | ||
時刻 | 18:00〜20:30 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 浮流し | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−セイゴ:1匹(36cm) Chika−ボウズ Mai−ボウズ Taka−ボウズ |
仕事を終了させて、いざ南知多へ!途中いつものように餌屋でイシゴカイとアオムシを1杯ずつ調達して、ヤナギで夕食を買い込んでから師崎港へ入りました。昨年は流し釣りでチンチンタ1匹。今年こそはセイゴクラスで良いから1匹ゲットしたいと思いました。
いつものようにチビ達の竿を先にセット。電気ウキで流すとなかなか食ってこないので、ブッ込みで狙いました。しかし、これがまた釣れないったらありゃしない。終了まで一度も魚信がありませんでした。そして、遠投の流し釣りはというと、開始1時間半ほどで電気ウキに反応。一気に合わせず少し様子見。するとスーッと消し込んでいった時、一気に合わせを入れ手応え有り。リーリングすると大きくもなく小さくもなくです。一度ジャンプされましたが、一気に巻き取り何とかバレずに足下へごぼう抜き。やっと狙い通りのセイゴが上がりました。その後は全くウキに反応はなく、夕飯が遅くなるので納竿としました。
月日 | 10月19日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 中 風 | 場所 | 愛知県南知多町ナポリ海岸 | ||
時刻 | 11:00〜14:30 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 投 げ | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−ボウズ Chika−セイゴ:1匹、チンタ:2匹 Mai−セイゴ:2匹、コトヒキ:1匹 Taka−セイゴ:1匹、コトヒキ:1匹 |
海釣り3日目。日曜日とあって堤防は混んでいるだろうと判断して、マイナーなチッタナポリ横の海岸で竿出ししてみました。昨日の夕方、老夫婦がここでキスの小型のものをたくさん上げていたので、柳の下を狙いましたが見事に外されました。竿出しして間もなくTakaの竿に反応があり、セイゴをゲット。その直後Maiの竿にも反応がありこちらはコトヒキ。それからも退屈しない程度に魚信があり、運が良いと乗ってきますが全体的に小型のものが多いです。投点は2-30mほど。ところが、Yasuの80m前後投げてある仕掛けには全く魚信がありません。結局終了間際に人差し指サイズのメゴチが掛かって1人蚊帳の外。潮が満潮に近づいてきた頃からフグの魚信が頻発し始めたので納竿とした。
月日 | 10月18日(土) | 天気 | 曇→晴 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:30〜15:30 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | ブッ込 | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−アイナメ:1匹(21cm)、ハゼ:2匹 Mai−ハゼ:数匹、メバル:1匹 Taka−ハゼ:数匹、シャコ:1匹 |
昨日市場側で大敗を期したので、今日は新堤側から攻めてみました。仕掛け投入後魚信が頻発。15-20cmのハゼです。退屈しない程度に釣れましたが、初めのうちはリリース。昼過ぎにYasuの竿に久しぶりのアイナメが来たところでChikaが袋を用意。このあと数匹ハゼが釣れたためとりあえずキープしておきました。外側にダメ元で投入しておいた竿には案の定魚の生体反応はなく、海星のオンパレード。結局子供達は大はしゃぎしていましたが、今一納得のいかない釣行となりました。
周囲の状況は、内側では魚信は多く、20cm近くのサンバソウを上げている人もいました。外側は1人だけグレの20cm強を数匹上げていましたが、あとは余りパットしないようでした。
月日 | 10月17日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 15:30〜17:30 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | ブッ込 | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | Yasu−チャリコ:2匹(15cm前後) Mai−チャリコ:1匹 Taka−キス(ピン):1匹 |
久しぶりの海釣りです。釣り場所はいつもの師崎漁港の市場側突堤。平日とあって先人は1人だけ。しかも先端部が空いていたので子供達を釣れて陣取りました。先ずはカレイ狙いで子供達の仕掛けをセットして投入。しばらく様子を見ましたが反応がないので自分の仕掛けをセットして投入。そうこうするうちに餌だけは何故か無くなっています。それでも魚信らしい魚信がない内にようやくTakaの竿にピンギス1匹。写真を撮ってリリース。次にMaiの竿にチャリコ。これも小さいので写真を撮ってリリース。あとは時々魚信はあるものの鈎に乗らず。しばらくしてYasuの竿にチャリコが2回続けて来ましたがこれも小さいのでリリース。日も傾き少しずつ寒くなってきたところで納竿としました。
周囲も余りパットせず、夕マズメを狙ってサビキ師が2人来ましたが、7-8cmのイサキが爆釣していただけでお目当てのアジは全く掛かっていませんでした。