平成17年10月


防波堤釣行記録


月日 10月30日(日) 天気 晴 天 水況 濁り無し 中 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
MaiがDaiwaYFCの特別賞に!
家族みんなで釣ったで賞
時刻 10:30〜15:00 潮汐 中 潮 潮時 上 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:−
Mai:アイナメ1匹(19cm)
Taka:セイゴ1匹(25cm)、カレイ1匹(23cm)

 土曜日は午前中雨、午後は強風のため、Takaに喘息が出てしまっては元も子もないと言うことになり、釣行を断念。日曜日にかけることにしました。朝はなかなか起きられず、遅めの起床。3人は既に起きて準備万端になっていました。あまりにも遅い起床に3人は呆れ返っており、起床して即出発となりました。釣り場に着くと、昨日竿を出すことができなかったためか、大盛況です。特に外側はお祭りにならないか心配になるほどひしめき合っていました。

月日 10月28日(金) 天気 曇 天 水況 濁り無し 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 23:30〜01:00 潮汐 中 潮 潮時 上 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:−
Mai:ボウズ
Taka:ボウズ

 今週もやってきました!しかし、所用があって遅めの到着。すでにChikaとYasuは眠たいモードで眠い目をこすりながら、チビどもは車中で眠ったので元気いっぱいです。どうしても行きたいと言ってせがむので、着替えをさせてから竿出ししました。先客はいつもより多く、特にルアー組が多いので、チビは先端に近づくことができません。基部でしばらく様子見。何も魚信のない中やっと、Takaの竿先に反応。合わせを入れてリーリングをすると、ゴンズイかセイゴクラス。万一を考えて、竿を取り上げて引き抜くと、案の定ゴンズイでした。そして、その直後に先端のグループが撤退していったので、すぐに場所を先端へ移しぶっ込み開始!しかし、前回と同じく釣れてくるのはお星様ばかり。ここで、ChikaとTakaがリタイア。MaiとYasuも少し粘りましたが、時刻も時刻になったので、Maiがもう良いと納得したようなので、納竿とすることにしました。

月日 10月23日(日) 天気 曇 天 水況 濁り無し 中 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 11:00〜14:00 潮汐 中 潮 潮時 下 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イシゴカイ、アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:−
Mai:ボウズ
Taka:ボウズ

 今週もいよいよ最終。2日連続のボウズにもかかわらず、Takaは釣りへ行きたいとダダをこねています。今日も風が強そうなので、なかなか足が向きませんでしたが、餌も余っていることなので、短時間という約束で釣り場へ向かいました。港は相変わらず外向きの人ばかり。今日は少し場所を変えて、いつもより少し手前に陣取りました。しかし、状況は全く変わらず、竿に反応は全くなし。しかも、外道1匹掛からないので、Takaは帰らないと叫いていましたが、少し早めの納竿としました。

月日 10月22日(土) 天気 曇 天 水況 濁り無し 強 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 11:30〜15:00 潮汐 中 潮 潮時 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イシゴカイ、アオムシ  釣 果 Yasu:メゴチ(20cm)
Chika:−
Mai:ボウズ
Taka:ボウズ

 昨夜は大敗したので、子どもたちはリベンジのために行く気満々。反対に、ChikaとYasuは夜遅かったと言うこともあって、なかなか重い腰が上がりません。しかし、Takaがどうしても釣りをしたいというのでブランチの後に重い腰を上げて、釣り場へ向かいました。今日も外側のテトラの上は大盛況。その反面、内側は閑古鳥が鳴いていました。15日と同じ場所で柳の下と狙おうと竿出ししました。とりあえず様子を見るために、チビの竿にはイシゴカイ。Yasuの竿にはアオムシをつけてぶっ込んでおくと、すぐにアオムシにメゴチがかかり、脈がありそうな予感がしました。ところが、ここからが我慢我慢。風が冷たく、しかも結構強く吹いていたのでウインドブレーカーを着たChikaは震えて、昼過ぎにはリタイアモード。しかし、チビどもは元気よく堤防上を走り回っています。結局、全く竿には反応がなく、1匹ハオコゼが釣れただけで、あまりの寒さのためにリタイアとしました。

月日 10月21日(金) 天気 晴 天 水況 濁り無し 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 21:30〜00:30 潮汐 中 潮 潮時 下 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イシゴカイ、アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:−
Mai:ボウズ
Taka:ボウズ

 先週、師崎漁港でまずまずの釣果だったので、今週も柳の下を狙って竿出ししました。今夜も師崎港へは行かず、漁港の市場側の突堤に陣取り、竿出しです。来る途中上州屋で子供とChika用の安価な竿を購入。チビ達はワクワクしながら釣り場へ向かいました。先端には先週と同じように、数人の釣り人が居たので、今回も手前に陣を取り釣り始めることに。始め数投は魚信無し。十数分後にかすかに魚信があり、引き上げるとハオコゼ・・・。これは幸先悪いと思いつつ続けると、何と、次から次にハオコゼばかりが釣れてきます。いい加減嫌になってきた頃、先端の先人が徐々に撤退し始めました。チビ達はすかさず椅子を持って、先端へ移動開始。電灯の真下に陣を取って、釣り再開です。
 ところが、今度はなぜか釣れてくるのはお星様ばかり。少し置き竿にしておくとすぐにお星様に食べられ、釣り上げるたびに兄弟で取り合い。そうこうしていて0時頃、Maiの釣ったお星様を外していると、ズズズーーっと、竿を引きずる音が、、、ハッとして、Takaの竿を見ると反応無し。と、Chikaの竿が動いていきます。マズイ!っと、思って慌てて近づくとそのまま、チョポン!沖の方へスーーーっと泳いでいってしまいました。安物の竿でしたが、、、悔しくて悔しくて。車で寝ているChikaに謝って、余った金券で帰りに同じ竿を3本買って帰りました。

月日 10月16日(日) 天気 晴 天 水況 濁り無し 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 13:30〜15:30 潮汐 中 潮 潮時 上 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イワムシ、アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:カレイ1匹(25cm)
Mai:ボウズ
Taka:ボウズ

 海釣り3日目。子どもにやられっぱなしでは親の面子に関わると意気込んで出かけたのですが、昨日と打って変わって港内は人だらけ。特にテトラ上は人で埋め尽くされて、外向きを攻めることはできませんでした。と、言うことで、今日も内向きにすべての竿をセットと、思いましたが・・・。Takaに渡しておいた竿を受け取ると、何と先端のガイドが変?よく見ると折れて居るではありませんか!実は14日の夜にも、根掛かりしたTakaの竿をMaiが思いっきり煽ったので、根本から折れたばかりだったのです。仕方がないので、先端のないまま形だけでもセットしておくこととしました。セットしてしばらく魚信無し。子どもたちはいつものように堤防の上へ行ったり来たり。ズボンが見る見るうちにビリビリになってきました。そのうち、2日間全く竿にさわらなかったChikaが突然竿目がけてダッシュ。先端のないTakaの竿をつかんでリーリングすると、僅かに竿がしなって一気にごぼう抜き。上がってきたのは25cmの食べ頃サイズのカレイでした。この時点でカレイをゲットできていないのは、Yasuただ一人・・・しかし、こればかりは焦ってもどうすることもできず、一人カレイ無しの寂しい週末となりました。
 ちなみに、Chikaに自分の竿でカレイを上げられたTakaは、時々思い出したように「あのカレイは僕の竿で釣れたんだけど、、、ママがクルクル巻いたからママのなんだよね・・・」なんて今も言っているそうです。よっぽど悔しかったのかな?

月日 10月15日(土) 天気 晴 天 水況 濁り無し 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 13:00〜15:30 潮汐 中 潮 潮時 上 げ 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イワムシ、アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Chika:−
Mai:カレイ2匹(24、27cm)
Taka:ボウズ

 海釣り2日目。昨夜カレイが上がったので、期待を胸に今日は例年の新堤側の釣り場へ直行。少し欲を出して、外側も攻めてみました。内側3本、外側1本の計4本でぶっ込んでおきましたが、しばらくの間全く反応無し。やっと1匹目が来たのが、開始から1時間ほど経ってから。チビ達に「糸を巻き上げても良いよ!」と、言うと慌ててリーリング。すると、Maiの竿が何やら重そうな感じ、そして一気にごぼう抜きすると、カレイの24cmがヒットしていました。この時合いを逃してはということで、同じポイントへ餌を投入。しかし、その後は全く反応がなく再び沈黙の時間が・・・。
 先ほどの1匹目が釣れてから、小1時間すぎた後、寝せておいたMaiの竿先に突然反応が、、、と同時に竿が引きずられ始めたので慌てて合わせを入れてからリーリング。先ほどの時よりしなりが大きく。良型の予感。一気に引き抜くと、一回り大きな27cmのカレイでした。
 その後は、一度内側に遠投してあった竿が引きずられたので、慌ててリーリングしましたが空振り。時々ぱらぱら降っていた雨でしたが、何やら嫌な予感がしてきたので撤退としました。撤退完了と同時に本降りの雨になり、ぎりぎりセーフ!でした。

月日 10月14日(金) 天気 晴 天 水況 濁り無し 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 22:00〜0:30 潮汐 中 潮 潮時 下→上 釣法 ぶっ込 写真  −  備考  − 
イワムシ、アオムシ  釣 果 Yasu:セイゴ(15cm)
Chika:−
Mai:セイゴ(30cm)
Taka:カレイ(28cm)

 半年ぶりの海釣りです。釣り場はいつもの師崎。夜は師崎港での竿出しが多いのですが、4月と同様漁港の小突堤で様子を見ました。4月は先客が全くなく、寂しい?釣り場でしたが、今回は10人ほどが先端付近で竿出しをしていました。子どもを連れているので、無理をせずにとりあえず手前に陣を取り竿出し開始。風もなく絶好のコンディションでしたが、、、全く反応無し。1時間ほどして、Chikaは眠いと言って撤退。その後も、反応がありませんでしたが、23時半頃Yasuの竿に反応が・・・。あわせると何か小型の魚が乗ったような感触。引き上げると15cmほどのセイゴでした。しかし、初めての獲物にチビどもはお祭り騒ぎ。少し恥ずかしい思いをしながら、ふと、Maiの竿を見ると、竿先に反応が有りました。すかさずあわせをして巻き取ると、何やら思い!安物の100円のリールでようやく引き上げたのは、30cmのセイゴでした。こうなると、先ほどのチビセイゴは全く無視。今度は大きなセイゴの周りでお祭り騒ぎが始まりました。
 そうこうするうちに、先端の人々は次々に撤退。気がつけば誰もいなくなってしまいました。そこで、3人で先端へ移動。とりあえずチビどもの竿だけ出して、先ほどの獲物を袋へ入れながら、先端へ目をやると、投入したばかりの竿をTakaがリーリングして居るではありませんか。慌てて、「まだ巻くな!」と叫びながら竿を取り上げて、巻き上げると何やら思い感触が!水面に上がってきたのは立派なカレイ。と、同時にチビどもの冷たい視線が・・・しかし、一度堤防上に上げてしまうと再びお祭り騒ぎが始まり、何とかその場を切り抜けることができました。その後は、全く魚信もなくなり、Maiが眠いと言い出したため、撤退することにしました。




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