平成19年10月


防波堤釣行記録


月日 10月28日(日) 天気 晴 天 水況 ササ濁り 弱 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 11:00〜15:00 潮汐 中 潮 潮時 下 げ 釣法 ブッ込 写真 備考  − 
イシゴカイ
アオムシ 
釣 果 Yasu:ボウズ
Mai:カレイ(35cm)1匹
Taka:ボウズ

 Maiが不調のまま今回も最後の釣行。昨日とは打って変わって、海は穏やかです。指定席にはカニカゴや蛸壷が並べられていて、竿出し不可能。仕方がないので、手前のスペースに陣取りました。今日のいつもの順で竿の準備をしましたが、餌の余りが多いので2本鈎で効率よく攻めてみました。しかし、掛かってくるのはフグばかり。ハリスを噛み切られることも多く、仕掛けの消費が激しい激しい。おまけに本命は全く釣れず3時間近くが経過し、諦めかけたとき、Maiの竿が突然ズルズル・・・チャポンと堤防から落下。ちょうど投げ仕掛けをセットし直していたタイミングだったので、とりあえず鈎だけセットして道糸を引っかけてMaiの竿をつり上げた後、リーリングしてみると、竿が大きく弧を描き何やら大物の予感。浮かんできたのは30cmは優にありそうなカレイでした。ハリスがやや細めなので、急いで網をセットしてすくい上げ、サイズを測ると昨年の32cmの記録を3cm上回る35cmの歴代2位の記録でした。その後もフグ以外の反応はなく、早めの納竿としました。

月日 10月27日(土) 天気 晴 天 水況 濁り無し 中 風 場所 愛知県南知多町師崎港
時刻 20:30〜22:30 潮汐 大 潮 潮時 天 井 釣法 ウ キ 写真  −  備考  − 
アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Mai:ボウズ
Taka:アジ(16、18cm)2匹

 今回は久しぶりにウキ釣りで攻めてみました。Yasuは遠投の流し釣りで、MaiとTakaはチョイ投げで流しました。すると、今回もTakaは調子良く、開始30分頃にウキがスーッと沈み、慌ててあわせると何とアジが付いてきました。その後少ししてから再びTakaの竿に魚信。しかし、空振り。数回流して再び魚信がありアジがヒット。MaiとYasuの竿には全く反応がなく、再度Takaの竿に魚信があったが空振り。納竿直前に、Maiの竿に待望の魚信があったものの、あわせ遅れで空振りとなり、そのまま納竿としました。

月日 10月27日(土) 天気 曇 天 水況 濁り無し 中 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 17:00〜17:30 潮汐 大 潮 潮時 上 げ 釣法 ブッ込 写真  −  備考  − 
イシゴカイ
アオムシ 
釣 果 フグが1匹

 今週は台風20号の接近で海は荒れ模様、、、と、思いましたが、台風の雲が通過した後は意外と風が弱く、買い物を兼ねて様子見の竿出しをしました。釣り場に着くと先週よりも風が弱く、何とか子どもでも釣りができそうです。どうしても釣りをしたいというので少しだけ竿出ししてみました。しかし、どの竿も反応がなく急速に薄暗くなってきたので、即納竿とし、夜釣りに賭けることにしました。

月日 10月21日(日) 天気 晴 天 水況 濁り無し 強 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 11:30〜15:30 潮汐 若 潮 潮時 上 げ 釣法 ブッ込 写真  −  備考  − 
イシゴカイ
アオムシ 
釣 果 Yasu:カレイ(29cm)1匹、チャリコ(12cm)1匹
Mai:ハゼ(10cm)1匹
Taka:チャリコ(15cm)1匹

 昨日はTaka一人にやられたので、MaiとYasuは気合い充分。いつも人が居るポイントに人がいなかったので、指定席よりやや先端寄りに陣を取りました。今日もなかなか魚信がなく、初めに来たのはTakaで、自身初めてのチャリコ。大人はリリースサイズですが、子どもは絶対に持って帰ると言ってキープ。1匹ばかり仕方がないので、次が来ないか粘りますがなかなか反応がありません。やっと来たのはYasuの竿にチャリコ。とりあえずMaiも欲しいというのでキープしました。今日は帰る日なので、余り遅くまで粘れません。少し焦りの色が出た15時少し過ぎ、Yasuの竿先がグイグイと2度反応。慌ててリーリングすると、何やら重く魚の感触。浮いてきたのは尺カレイと思いましたが、測ってみると1cm足りない29cmでした。その後は今日も反応がなく納竿としました。

月日 10月20日(土) 天気 晴 天 水況 濁り無し 強 風 場所 愛知県南知多町師崎港
時刻 20:00〜21:30 潮汐 長 潮 潮時 上 げ 釣法 ブッ込 写真  −  備考  − 
アオムシ  釣 果 Yasu:ボウズ
Mai:ボウズ
Taka:小ダコ

 夕飯を食べて、今度は師崎港へ出陣。今回も子どもはブッ込み、Yasuは流し釣りでスタート。風が強く遠くのウキは見づらいのが難点です。3人とも全く反応がなく、ブッ込みの竿を時々確認するのですが、釣れてくるのはお星様ばかり。そうこうするうちに、Takaの竿に貝が釣れてきました。中を見ると入っているので、鈎を外して地面に落とすと、いきなり貝が動き出し、変な食指みたいなのが出てきます。まるでSFホラー映画のような生き物に一瞬息をのみましたが、貝から出てきた奴を見て・・・4人とも「タコだ!」叫びました。結局、情けないことにこの子ダコが唯一の釣果となりました。

月日 10月20日(土) 天気 晴 天 水況 濁り無し 強 風 場所 愛知県南知多町師崎漁港
時刻 11:30〜17:30 潮汐 長 潮 潮時 上→下 釣法 ブッ込 写真 備考  − 
イシゴカイ
アオムシ 
釣 果 Yasu:チャリコ(12-16cm)3匹、ハゼ(9cm)1匹
Mai:ボウズ
Taka:カレイ(20cm)1匹

 いよいよ我が家の秋の恒例カレイ釣りが始まりました。目指すは師崎漁港。前夜は風が強かったので、夜釣りを諦めての初出動となりました。釣り場はいつものように指定席が空いています。まずは子どもたちの竿から準備開始。Mai、Takaの順で竿を用意してブッ込み、Yasuの竿を準備。いつもはこのくらいで子どもの竿に反応があるのですが今日は全く反応なし。これまたいつもの調子で、子どもたちは堤防上で大はしゃぎ。そうこうするうちに、Yasuの竿にチャリコが釣れてきましたが、流石にリリース。遠投は忘れた頃にチャリコやフグ、ハゼが掛かってきましたがキープできるモノは全く掛かりません。だんだん日が下がるにつれて寒くなり、そろそろ撤退しようとした17時頃、Takaの竿先に大きく反応があり、急いで上げてみると手のひらよりやや大きめの今季初のカレイが付いていました。ここで時合いが来たかと、もう少し粘ることにしましたが、流石に暗くなっては危ないので、17時半に撤退としました。




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