平成20年10月

月日	10月19日(月)	天気	晴　天	水況	クリア	風	微　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	12:00〜16:20	潮汐	中　潮	潮時	下→上	釣法	ブッ込	写真		備考	−
餌	イシゴカイ アオムシ				釣　果	Chika外：チャリコ、ベラ各1匹 Yasu外：キス、カレイ(26cm)各1匹 Mai：カレイ5匹(Max27cm)、ハゼ2匹、セイゴ1匹 Taka：カレイ(26cm)、ハゼ各1匹

　昨日のカレイで気を良くしたMaiでしたが、この日も好調は続きました。開始30分後にまず1匹目。その1時間後に2匹目。その45分後、1時間後に連続して3，4匹目。少し間をおいてやや小ぶりの5匹目と絶好調。周囲が余り釣れずに苦しむ中、1人だけ左団扇状態の釣りをしていました。対するTakaは、なかなかこれまでのようには釣れず大苦戦。それでも、納竿直前にカレイを1匹上げることができ、何とか満足して撤退することができました。

月日	10月18日(土)	天気	晴　天	水況	クリア	風	微　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	11:30〜17:30	潮汐	中　潮	潮時	下→上	釣法	ブッ込	写真		備考	−
餌	イシゴカイ アオムシ				釣　果	Chika外：メジナ1匹 Yasu外：チャリコ4匹 Mai：カレイ2匹(20cm､27.8cm)、ハゼ2匹、チャリコ、セイゴ、ヒイラギ各1匹 Taka：カレイ(25cm)、セイゴ、ハゼ各1匹

　海釣り第3週目。今季調子の乗らないMaiでしたが、「今回は釣れそうな予感がする。」と呟いている。釣り場に着くと今週も人の入りは半分以下。いつもの場所に陣取って、竿出し開始。開始早々は全く反応がなく、貧果の予感。そんな中、Maiに待望のカレイ。しかし、サイズは小さな20cm。でも、Maiには嬉しい1匹です。その後もポツリポツリと五目釣り。調子良く釣りをしているときに今度はTakaにカレイの25cm。大きさで負けたMaiはガックリ！そうこうするうちに日も傾き、暗くなりかける頃、納竿準備をするMaiの竿が曲がっています。また地球か？と思い、他の道具を片付けていると、Maiはリールをグルグル巻いています。慌てて近寄ると、水面にはカレイの姿。急いで今回おろしたての網を伸ばして取り込むと、30cmをやや下回る大きさ。この1匹を最後に終了しました。

　3連休最終日。昨夜から調子のおかしかったTakaの熱を測ると38.5℃。こりゃ釣りどころではないと思ったが、本人は行く気満々。初日の釣果では満足できないようだったので、早めに撤退することを条件に強行した。しかし、暖かく風邪引きのTakaにちょうど良い陽気ではあったが、カレイの方はパッとせず、小魚オンリーで納竿となりました。

　いつも夜釣りは師崎漁港ばかりだったので、今日は目先を変えて片名漁港に子どもを連れて初めて入りました。市場側は人が結構居たので、造船所側に陣取り、竿出し開始。ところが、全くと言っていいほど反応がありません。結局、4人とも惨敗だったので、明日に備えて早めの納竿としました。

月日	10月12日(日)	天気	晴　天	水況	クリア	風	微　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	11:00〜17:00	潮汐	大　潮	潮時	上→下	釣法	ブッ込	写真		備考	−
餌	イシゴカイ アオムシ				釣　果	Chika：メバル1匹 Yasu外：チャリコ3匹(Max22cm)、カレイ1匹(18cm)、ハゼ1匹 Mai：アイナメ1匹(16.6cm)、メジナ1匹、ハゼ1匹 Taka：ハゼ1匹

　今日こそは！と、MaiとYasuは意気込んでの釣行。昨日とは打って変わって、風はほとんどなく絶好の釣り日和でした。しかし、そんなにうまくはいきませんでした。今日もなかなか魚信がなく開始から2時間近く経って、Maiがチビながら、アイナメをヒットさせて、初獲物。しかし、内側は余り反応がなく、外側で15時頃、自身一番大きな22cmのチャリコが外側でヒット。途中、内側に竿を1本追加した竿に、終了間際チビカレイがヒット視したのを最後に納竿としました。

月日	10月11日(土)	天気	曇　天	水況	クリア	風	中　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	11:30〜17:30	潮汐	中　潮	潮時	上→下	釣法	探り、ブッ込	写真		備考	−
餌	イシゴカイ アオムシ				釣　果	Chika：メバル1匹、メジナ1匹、ハゼ1匹 Yasu外：カレイ1匹(25cm) Mai：タケノコメバル1匹 Taka：カレイ2匹(27.3cm、25cm)、ハゼ1匹

　海釣り第2週目。朝起きると風が強く余り流れが来ていません。それでも、昼前に重い腰を上げて、出発。釣り場に着くと風は更に強くなっていました。いつもの順で竿を出し。Chikaは探り、他はブッ込みで攻めました。なかなか魚信がない中、初めに来たのはMaiの竿。しかし、小さなタケノコメバルだったのでリリース。暫く反応がない中、13時頃外側に投げてあった竿の穂先が僅かに反応。すかさず合わせを入れて、巻き上げると、やや小ぶりのカレイ。今季初だったので嬉しい1匹でした。そして、その後は探りのChikaにヒットするだけでお手上げモード。やっと16時頃、今度はTakaの竿にカレイの25cmがヒット。17時にもTakaの竿にカレイの27cmがヒットし、今回もTakaの一人勝ちとなってしまいました。

　天気予報では雨がぱらつくという予報なので、どうしようかと迷いましたが、昼になっても降ってくるようにないので、準備をして出かけました。出かけにパラパラしましたが、本降りにならず。釣り場に着くと、朝市はすごい人でしたが、釣り場は閑古鳥が鳴いています。どこからでも攻められそうなので、幅広に陣取って昨日と同じセットでブッ込み。しかし、今日は状況が悪いのか全く反応がありません。餌もほとんど減らないので、房掛けにしたり、ミックスにして攻めてみましたが、YasuとTakaにチャリコが1匹ずつ。Maiにはハゼが2匹釣れただけで、淋しい釣果となってしまいました。

　昼の部の後、夕飯を食べて少し休憩した後、夜釣りに出かけました。初めは師崎漁港の市場横の突堤にするつもりでしたが、この夜は釣り人が多く、子どもは釣りができそうもないため、諦めて師崎港に変更しました。釣り場について早々に、後ろの釣り人が「タモ貸してください。」と叫んでいます。周囲を見回すと誰もタモを持っていないようで反応なし。慌てて竿ケースを開いて、タモを準備。しかし、なかなかセットできません。何とか取り付けて、海面を覗くと、我が家にとっては、こんな所でと言うサイズ(37cm)のクロダイ。さっと、タモを伸ばしてすくい、「外したら、ここに置いといてください。」と言い残し、仕掛けをセットしていると、クロダイの釣り人がやって来て、「これ、持って帰る？」と、先程のクロダイを惜しげもなく差し出しているではないですか。貴重な1匹を貰うわけにいかないので、丁重にお断りすると、「これくらいは珍しくないから、ここ置いておくよ。」と言い残して、戻って行かれました。（刺身で頂いたら物凄く美味しかったです。アラの味噌汁も好評でした。有り難うございました。）
　前置きが長くなりましたが、Mai&Takaはエビの餌があるので、胴突き3本鈎仕掛け。Yasuは電気ウキの流し釣り。なかなか反応がなく、初めに来たのがYasuの竿で20cmほどのチャリコ。続いてTakaにメバル。ここでChikaも参戦して、小さなセイゴ。暫くしてYasuの竿に小アジ。終了間際にTakaが再びメバルをゲット。Maiは結局何もつれずに、午前様となり納竿しました。

月日	10月04日(土)	天気	晴　天	水況	クリア	風	微　風	場所	愛知県南知多町師崎漁港
時刻	12:30〜17:30	潮汐	中　潮	潮時	上げ	釣法	ブッ込	写真		備考	−
餌	イシゴカイ アオムシ				釣　果	Chika： Yasu：ボウズ Mai：ハゼ4匹 Taka：カレイ3匹(25cm、23cm、20cm)、ハゼ4匹

　鮎はまだまだ釣れていると言うことですが、この時期はもう気持ちは海へ・・・と言うことで、今季初釣行。師崎で乗っ込みのカレイが釣れ始めたという情報があったので、第1週目から期待して出かけました。金曜の夜は、出かける準備に手間取り、しかも開いていると思った餌屋がしまっていたため、夜釣りを断念。土曜日の朝ゆっくりしてから出かけました。釣り場に着くと既に人人人・・・。ところが、一カ所だけポツリと空いています。早速そこに陣取って、仕掛けをセット。Mai&Taka各2本、Yasu1本で攻めました。開始1時間後にTakaの竿に反応があり、カレイの23cm。合間にハゼの15cm前後がポツリポツリと掛かり、開始から3時間後、再びTakaの竿に反応がありカレイの25cmがヒット。続いて1時間ほど後に再びカレイの20cmをヒットさせて、昨年の出だし同様ノリノリのTakaでした。それとは対照的にいつもスロースターターのMaiはハゼ4匹、Yasuに至っては、全く何も釣れない散々な結果となりました。