平成22年10月
月日 | 10月24日(日) | 天気 | 曇→雨 | 水況 | 濁りなし | 風 | 弱 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 12:00-14:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:セイゴ(30cm)*1、ハゼ*1 Taka:ハゼ*1 Chika:- Yasu:ワタリガニ*1 |
前夜無理をしたTakaは夜中熱が出すぎて、訳の分からない寝言の連続。しかし、朝起きてみるとすっきりとした様子で起床。熱も下がっていたので、いつものように昼前から出かけた。柳の下を狙って、昨日と同じ場所に陣取り、釣り開始。夕方から雨の予報なので、仕掛けは少なめにして、エサは多めに。しかし、なかなか反応がなく1時間ほど経過。やっとMaiの竿に魚信が出て、上げてみると30cmほどのセイゴ。その後、Yasuの竿のエサを確認しようと巻き上げると、少し重い感じ。近くへ来ると何とワタリガニ。しっかり鈎掛かりしていたので、取るのに苦労したが、初めての獲物。最後に納竿間際に25cmほどのアイナメがTakaの竿に来たが、引き上げようと水面を割った瞬間鈎から外れてバラしてしまった。そして14時頃雨足が強くなってきになったので、チビ達の風邪がぶり返す前に納竿とした。
月日 | 10月23日(土) | 天気 | 曇/晴 | 水況 | 濁りなし | 風 | 弱 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 20:00-21:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | ウキ | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | アオムシ | 釣 果 | Mai:メバル(20cm)*1 |
夕方、A君から電話が入って、師崎に向かっているとのこと。南知多は不案内なのでだいたいのポイントを知らせて、夕食後買い物をしていると、師崎漁港で竿出しするとのこと。少し様子見のつもりで、現場に急行すると、暗い中連れと2人で仕掛けの準備をした。A君はエギングで、連れはメバル狙い。自分も少し様子を見ようと思い、車を降りると、昼間に元気のなかったチビ2人組が夜釣りをすると言ってちゃっかり付いてきた。仕方がないので、自分の竿は準備せずMai&Takaの電気ウキセットだけ出して暫く様子見。始め静かに釣っていたが、A君が近くで一緒に釣り始めると2人とも一気にハイテンションに。特にTakaは熱が38.5℃ほどあったが、暫く騒いでいた。しかし、あまりに騒ぎすぎたので、A君が少し離れて行ったところで、一気にトーンダウン。と、このとき、Maiの電気ウキが一気に沈み込んだので、上げてみると、結構良い引きをしていた。上がってきたのは20cmのメバル。結構良い型なので、Takaを車へ送り届けて、30分ほど様子を見たが後は全く反応無く納竿とした。
A君達は、その後11時までボ○ズ。豊浜へ移動して2時頃まで粘ったと言うことだったが、連れがチャリコを上げただけでめぼしい釣果なく撤退したとのことであった。
月日 | 10月23日(土) | 天気 | 曇/晴 | 水況 | 濁りなし | 風 | 弱 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 12:00-16:30 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | カレイ*6、チャリコ*3、セイゴ*1 |
師崎カレイ第2弾。いつも通り午前中勉強をさせて、昼からの釣行です。しかし、昨日から喉が痛いと行っていたTakaばかりかMaiもテンションが低く、釣りには行きたいというものの余り元気がない。釣り場についても、いつものように暴れ回ることなくほとんど椅子に座った状態。ところがこんな日に限って、魚の活性が良く、上げ4分ほどの14時過ぎにまずは1匹目の20cmほどのカレイがヒット。小さいが時合いが来てればまだいけると思い直ぐに同所へ2本の仕掛けを投入。すると直ぐに小さな魚信があり、2匹目は30cmほどの良いサイズ。少し間をおいて3匹目も同サイズがヒット。この後暫くカレイの魚信が出なかったが、外側でチャリコの15-20cmが2匹。16時前に内側で20cm強のカレイがヒットした後、外側の遠投で30cmほどのカレイがヒット。16時過ぎに再び内側で30cmほどのカレイを追加して、この日は納竿とした。
いつもは、子供のどの竿に何が掛かったのか覚えているが、今日はほとんど1人で上げていたためどれがどの竿で上がった奴なのか全く覚えていないので、釣果はまとめて記載。セイゴは釣った覚えがなかったが、クーラーに入っていた。
月日 | 10月17日(日) | 天気 | 曇→晴 | 水況 | 濁りなし | 風 | 弱 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:30-16:00 | 潮汐 | 長 潮 | 潮時 | 上→下 | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:カレイ*1、ハゼ Taka:カレイ*1、ハゼ*1 Chika:チャリコ*1 Yasu:チャリコ数匹 |
今日も朝勉をさせて、昨日より少し早めに出発。いつもの場所には先攻のファミリーの姿があったので、釣り座をずらして準備。Takaの投げ竿を投入した後、少し離れた場所が大きく空いたので、そちらへ大移動。外へ2本、内へ4本出してのんびりとしていると、いきなりMaiの竿に反応があり、昨日と同サイズのカレイがヒット。今日は少し活性が良さそうなので、近くへ仕掛けを投入しておくと何やら港内が騒がしくなり、漁船がどんどん入港。気が付けばいつもと違って目の前にまで漁船が一気に入って来て、Maiの仕掛けが巻き込まれて簡単にプツリと切断。そうこうするうちに、今度はTakaの仕掛けにもう1艘が急に接近して一気に仕掛けを巻き込み、こちらはPEが張ってあったので、綺麗に1本分巻き込んでスプールが空になってしまった。この2週でPE2本の計4000円分が吹っ飛んでしまった。
愚痴はさておいて、この後も漁船の入港が続いたので、チョイ投げに変更。投げて直ぐにTakaの竿の仕掛けが投げた方向とやや違うような気がしたが、そのままにしておくと更に数分後、今度は糸が緩んでいる。やはりおかしいと思い、巻き上げるとズッシリとカレイの重み。一気に巻き上げ引き抜くと、今季初の尺越えカレイ。これに気をよくして集中的に同じ場所をねらい打ちしたが、結局後が続かず。
他には、珍しく探り釣りしていたChikaにチャリコが1匹。外向きに投げていたYasuの竿は、遠投の竿だけにチャリコが数匹ヒットしたのみで、めぼしい釣果はなかった。
月日 | 10月16日(土) | 天気 | 曇/晴 | 水況 | 濁りなし | 風 | 中 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 12:30-17:00 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 上→下 | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:カレイ*1、ハゼ*1 Taka:アイナメ*1、ハゼ*1 Chika:− Yasu:チャリコ*1 |
先週全く精彩を欠いた北陸だったので、今週は気合いを入れて南知多入りしたのだが、金曜日夜は師崎港で夜中まで粘ったが全くの不発。お陰で翌朝はなかなか起きられず、子どもたちが朝勉する中、ゴロゴロとしていた。昼食を食べて、いつも通り昼過ぎに出漁。師崎漁港新堤のいつもの場所へ陣取り、内側にMai&Takaの竿各2本、外側にYasuの竿2本をセットして釣り始めた。しかし、この日は小潮の潮止まり寸前。周囲も含めて全く反応無し。やっと外側でチャリコが1匹釣れた後、Maiの竿に反応があり20cmちょっとのカレイがヒット。夕方にはTakaが手前に落としておいた竿にアイナメが来て日が暮れたので納竿とした。この後、外側で釣っていたお爺ちゃんが、Mai&Takaに25cmほどのグレを1匹ずつくださった。有り難うございました。
この日も夜釣りのつもりでいたが、昨夜全く反応がなかったので、子どもたちは悩んだあげく中止にした。
月日 | 10月9-10日(土-日) | 天気 | 雨→曇 | 水況 | 濁りなし | 風 | 中 風 | 場所 | 氷見市阿尾漁港 射水市新湊東漁港 |
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時刻 | 7:30-24:00-3:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | - | 釣法 | ブッ込・サビキ | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | 豆アジ:たくさん(リリース)、メゴチ:1匹 チンタ:1匹、小タコ:1匹、小ハゼ:1匹 |
いつもは子どもたちが楽しみにしている師崎への釣行だが、Chika&Yasuはやや飽きが来ている&カレイは食べ飽きたと言うことで、北陸へ出かけた。金曜日の夜中に出発して、とりあえず氷見の車が横付けできる漁港へ行き、A君と待ち合わせ。合流してから朝まで仮眠。明るくなってから竿出しとした。狙うはアオリイカ。しかし、専用の竿は家に置いてきてしまったので、子供のパック竿で代用。MaiとYasu、A君はエギング。Takaはブッ込みでチンタ狙い。地毛の人も数人竿出ししていたが誰の竿にもアオリは掛からず。1時間ほどで地毛の人は「こんな日に釣れないのに竿出ししても仕方ない。」とみんな諦めて帰っていった。その後も状況は変わらず。雨が降ったりやんだりで、子どもたちは車へ行ったり戻ったり。途中強く降ってきたので、全員撤退。雑談を1時間ほどして再開。直ぐにYasuの餌木にイイダコがヒット。A君の彼女にもタコが乗り良い感じであったがここまで。Takaの竿にメゴチとチンタ各1匹で昼近くになりA君と別れて、雨が強く降るので午後は氷見漁港の道の駅で暇つぶし。その後海王丸パークで2時間ほど時間を潰して、帰ろうかどうしようかと悩んだあげく、新湊東漁港へ立ち寄ると、街灯がこうこうとと点いていて、子供には絶好の釣り場。雨雲レーダーによると2時間ほどで止みそうな気配なので、道の駅&夕食で暇つぶし。2時間後に港へ行くと、計算通りピタリと止み、釣りを再開。時折小魚が追われて水面がざわめき、大物の予感。まずはエサのアジをサビキで釣って、泳がせるが全く反応無し。ブッ込みもハゼ以外全く口を使わず、釣果の方は計算違いで、深夜3時にエサが尽きたので納竿とした。
月日 | 10月03日(日) | 天気 | 曇 天 | 水況 | ササ濁り | 風 | 中 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 11:30-14:45 | 潮汐 | 長 潮 | 潮時 | 上→下 | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:エイ Taka:ボウズ Chika:ボウズ Yasu:ボウズ |
昨日のモヤモヤを吹き飛ばそうと、今日は外への勝負を避けて中側へ集中攻撃。天気が下り坂なので雨が降るまでを目標に竿出しした。Mai&Takaの竿を4本。Yasuの竿を1本出して待つこと1時間近く。遂にMaiの竿に反応があり、すかさず合わせると、ズシッと重い。昨日の獲物に間違いなしと、即ドラッグを緩めると、一気にチーーーーーと10mほど走られ、ここでストップ。少し強引に巻くと何とか寄ってくるものの、かなりの手応え。そうこうするうちに、再び走り始め一気にラインエンド。何とか持ちこたえたが、糸が空回りして負けない。次に走られたらお終いなので、糸を一瞬緩めて何とか数巻リーリング。その後強引に巻き取始めると、今度は横走りに。お隣さんに声を掛けて竿を上げていただき、リーリングしながら横走り。そうこうするうちに周囲は観客で一杯。ここで逃してはワクワクする皆さんに申し訳ないと奮闘するが、物凄い力で潜り込むので子供用の安竿と安リールが悲鳴を上げていた。糸はPE2号。満月になった竿を見ながら、ふと8年前を思い出した。忘れもしない夜釣りでサメとエイのダブル。引きはまさにその時のエイの引き。漫然と走るだけの手応えだ。やっとの思いでササ濁りの水中に浮かび上がってきたのは・・・、やっぱりエイであった。このまま糸を切って逃がしたいが、ギャラリーは興味津々で集まっているので、Maiにタモですくわせようとするが、大きすぎて入れられない。仕方がないので、左手1本で竿を持ち、右手でタモを支えながら何とか岸壁の縁に寄せて、頭からタモをかぶせてやると、偶然すっぽりとタモに収まり確保。しかし、あまりに重いので安物の玉網では壊れそう。と、その時、隣のお父さんが玉網でサポートしてくださり、やっとの思いで引き上げることができた。上がってきたエイは8年前より一回り大きく、みんなで記念撮影をしてから、海へリリースしてやったのだが、その後はエイの祟りか、全く反応がなく、ポツポツと雨が降り出してきたので迷わず納竿とした。
月日 | 10月02日(土) | 天気 | 晴 天 | 水況 | ササ濁り | 風 | 中 風 | 場所 | 南知多町片名漁港南 | ||
時刻 | 20:30-24:00 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | ブッ込・ウキ | 写真 | − | 備考 | − |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:アナゴ:1匹 Taka:セイゴ:4匹 Chika:− Yasu:アナゴ:4匹、チャリコ:1匹 |
夕飯を食べて、子供が少し勉強をする間に仮眠をしてから出かけた。いつもの師崎港は全く釣れないので、今日は片名漁港の横にある岸壁へ様子見に行った。ちょうど車横付けできテトラも入っていないポイントが空いていたので、そこに陣取って竿出し。Mai&Takaは電気ウキ仕掛けで、Yasuは遠投。始めTakaの電気ウキがスッと沈んで、小型ながらセイゴがヒット。Maiと遠投のYasuの電気ウキは反応無し。なかなか反応がないので、遠投の流し釣りを諦めて、ブッ込み釣りに変更。1投目はチャリコがヒット。2投目にやや大きめのアナゴと小型のアナゴのダブル。その間にTakaはセイゴを2匹、Maiは苦戦。3投目は小型のアナゴ。ここでMaiは電気ウキを諦めてブッ込みに変更。最後にTakaが4匹目のセイゴ。ぶっ込んだMaiにアナゴが釣れ、Yasuにもアナゴが来たが仕掛けグチャグチャで遅くなったので納竿とした。
月日 | 10月02日(土) | 天気 | 晴 天 | 水況 | ササ濁り | 風 | 弱 風 | 場所 | 南知多町師崎漁港 | ||
時刻 | 14:00-17:00 | 潮汐 | 小 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | ブッ込 | 写真 | 備考 | − | |
餌 | アオムシ イシゴカイ |
釣 果 | Mai:カレイ:1匹、ハゼ:3匹 Taka:ボウズ Chika:− Yasu:チャリコ:1匹、ハゼ:2匹 |
今季初の堤防釣りです。当初は金曜日の夜から釣りをするはずであったが、Takaが朝38℃以上の熱を出してしまったので、夕方には下がったのだが、大事を取って中止とした。
土曜日なので人が多いと思いきや、釣り人の姿はやや少なめ。いつもの場所が空いていたので、そこに陣取り竿出し。今年は子供の竿が古く、サビがひどくなったので新しいものに交換。ついでにリールも今までより少しだけ高いものと交換した。その甲斐もなく、開始早々Takaの仕掛けを投げた瞬間にMaiの遠投竿を岸壁から落下させ、Takaの竿で釣り上げるというハプニング。その後、Maiの遠投竿に反応があり、竿がズルズルと引きずられ、岸壁から落ちる寸前に捕獲。手応え十分と思った瞬間フッと軽くなり、ラインブレーク。2号フロロラインが見事にプッツリ。その後は全く反応がなくなり頭の中は先程の大物のモヤモヤで一杯。15時過ぎにやっとMaiの竿にチビガレイが1匹。外向きにはリリースサイズのチャリコ。今日はダメかと思っていた矢先、Maiの遠投竿に再び反応。今度は直ぐにあわせて引くと、さっき以上の引きでグングンと大きな反応があった後、再び2号のフロロがラインブレーク。この後も魚信はなく、日が沈み始めたので、夜釣りに備えてモヤモヤを膨らませたまま納竿とした。