平成10年３月
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 今日は知多の釣り旅行も最終日。意地でも市場横でと思い、昼食後から頑張るも、強風でとにかく釣りづらいの一言につきました。釣れた獲物もどれもリリースサイズばかりでした。 釣行とは関係有りませんが、大井と片名の中間にある良徳釣具店は４月４日までセール中でとにかく安いです。Chika&Yasuも思わず針や竿を買い込んでしまいました。(餌は別です。) |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 夕食を済ませて、いざ釣り場へ・・・・・とここまではいつものパターンですが、これからが悲劇的でした。何しろ魚信が全くなし！唯一置き竿で落とし込んでおいた竿に、オコゼと変な魚が釣れただけで後は音なし。０時頃には、投げ竿を引いてくるとタコが釣れていました。ようやく魚信がほとんどない中、１時頃に投げ竿の鈴が反応。上げてみるとやや小ぶりの20cmのカレイでした。こんなちいさなカレイでも、何も釣れていないせいか、非常にうれしい１匹でした。その後、同じポイントに３本投げ込んでおきましたが、餌もほとんど減らない状態が続き、２時過ぎに最後のイシゴカイがなくなったところで納竿としました。しかし、ここ数日間の釣行で一番悪い結果になったようです。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| それにしても釣れませんねー！昨夜F1を見てから寝たために、起きたのは朝と言うより昼すぎでした。釣り場について少しすると、ハゼが釣れました。何やらいやな予感が・・・・・。何を隠そう今までハゼが釣れた日の釣果は散々でしたから。結局夜までに釣れたのは小さなハゼとメバル各１匹ずつでした。 近くでは、おじいさんがカワエビの餌でメバル８〜15cmを夕方１時間ほどで５匹釣っていました。新堤では、昨日の(堤防情報参照)黒服の叔父さんが今日は先端に陣取っていましたが、市場側から見ていた限りでは何も釣れないようでした。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 午後はいつもの市場横突堤に人が全く居なかったため、迷わず先端に陣取り投げと探りの両方で攻め始めました。ところがその直後から人がどんどん押し寄せて、狭い場所に十数人が肩を並べて釣りをすることになりました。４時頃21cmのアイナメが掛かり、この調子で・・・・・と思いましたが、後が続かず、５時頃10cm弱のコチ。暗くなって電灯に灯が入り始めた頃23cmのカレイ。19時半頃15cmのタケノコメバルが釣れただけでした。しかし、この釣果でもなぜか満足してしまってのは、このところの釣果がさえなかったせいでしょう。周囲の状況は、堤防情報をご覧下さい。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 久しぶりに午前から釣りに出かけました。現場に着くと、どこも人人人・・・・場所がない！仕方がないので新堤の先端手前で釣ることにしました。この場所は夏しかいい思いをしたことがありませんので、この時期は来たことがありませんでした。案の定、餌を何度付け替えても小さな魚信で、徐々に減って行くばかり。結局昼近くに、メバルが１匹釣れただけで午前の部は終了としました。この他はChikaのお母さんがカレイを１匹ゲット。周囲の状況は、堤防情報をご覧下さい。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 今日は昼遅くから、釣り場へ出かけました。市場横突堤は相変わらず小さい魚信の連続で、釣れるのは小さなハゼばかり。夕方メバル狙いの釣り人が数人来ましたが、１人が15cm程を１匹ゲットしただけで後は音なしでした。新堤の先端では、４時前後に20cm程のカレイや30cm近いアイナメをゲットしていました。ちなみに、アオムシはほとんど減らず、取られるのはイシゴカイばかりでした。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 昨夜からの雨もほぼおさまり風もほとんどないため、様子見ついでに釣ってみました。イシゴカイがほとんど死んでいたので、仕方なくアオムシで挑戦してみましたが、魚信はわずかにあるもののなかなか掛からず、３時間ほどで納竿しました。近くでカワエビの餌でメバルを狙っていた釣り人も、魚信があるがなかなかのらないようで、市場周辺を行ったり来たりしていました。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 夕飯を速攻で済ませて、再び釣り場へ。ところが低気圧の接近による強い東風。風を受けて身が凍るようでした。何とか我慢して釣りましたが、１時間ほどで撤退と相成りました。釣果は、魚信は結構ありましたがなかなか乗らず、結局10cm強のタケノコメバル１匹のみとなりました。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| アイナメを狙いに、再び師崎港へ。明日は雨と言うことなので、いつもより早めに釣り場へ向かう。ところが・・・・・、昨夜同様小さな魚信はあるものの、全く釣れない。周りも皆ボウズで、わずかに新堤の方で２人の釣り人が１匹ずつ釣っただけ。昨日の新聞情報は何だったんだと思いながら、早くも夕方になってしまいました。日も西に傾き、風も強くなってきたため、17時半頃もう引き揚げようかと思い、市場前にチョイ投げしておいた竿を巻いていくと何やら重い！更に巻くとグッグッと引きがあり、上げてみると、22cmのまずまずのカレイでした。こんな所でと思いましたが、柳の下の何とやらで、再度同じ方向へ２本投げておきました。すると18時過ぎに再び市場前で25cmのカレイをゲットすることができました。その後は全く魚信がなく、20時に一旦夕食をとるために納竿しました。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 夕飯を済ませて、いつものように上州屋で仕掛けや餌を仕入れてから、知多へ向かうことにしました。しかし、餌はアオムシが売り切れのため、イシゴカイのみになってしまいました。現場に着き、餌を投入するとすぐに魚信が・・・・・。上げてみるとメバルの８cm。これは幸先よしと思い、リリース。その後すぐに魚信があるも、小さい魚信ばかりで、針にのりませんでした。１時間経過した頃魚信もほとんどなくなってきたために、納竿としました。しかし、３月上旬と比較すると何と寒いことでしょう！ |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 今日の時合いは16時頃と思い、14時に釣り場へ向かいました。現地に着くとものすごく強い風風風・・・・・。これは釣りにならんと思いましたが、せっかく来たことだし、とりあえず竿を出すことにしました。周囲にはたくさんの釣り人がいましたが、一組また一組と帰っていき、結局１時間後には３組程度になってしまいました。投げて置いた仕掛けには餌が付いたままなので、これでお終りにしようかと思って餌を取ろうとした瞬間、中指に激痛が・・・・・。見ると釣り針が突き刺さり、どうしてもぬ・け・な・い！仕方がないので病院へ直行して、麻酔をかけて抜いていただきました。結局処置費が5500円かかり、高付いた釣行になってしまいました。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 昼間のカレイに気をよくして、夜も柳の下のドジョウをねらうことにしました。現場へ着くと先客有り、メバル狙いらしいが釣果は０。やっぱり夜もダメかと思いつつ、カレイのポイントへとりあえず一本投げて、市場側の堤防下を探ることにしました。しばらく探ってると15cm程のタケノコメバルをゲット。しかし後が続かず、23時近くになってしまいました。そこで、ポイントを広く探れるように投げてから徐々に引いて誘ってみることにしました。すると、１投目に魚信が・・・、しかしのらず。その後５投に１回くらいの魚信でタケノコメバル３匹と、アイナメ１匹をゲットする事ができました。投げの方は予想通りウミウシが１匹釣れただけで、何も釣れませんでした。 周囲の状況は突堤付近のメバル狙いは不調のようでした。突堤手前の浅場ではメバルがいくつか上がっているようでした。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 今週も連休と言うことで、ついつい南知多まで来てしまいました。昨日の夜、師崎漁港を見てあまりのクラゲの多さにびっくりして、30分ほどで撤退したため、今日も期待せずに釣り場へ向かいました。今回はアオムシにしましたが、案の定何も魚信なし。１時間経過し、昨年３月中旬付けの中日スポーツにあった、片名漁港のアイナメの記事が頭をよぎりました。後１時間釣れなかったら片名へ移動しようと考えながら２本の竿ともチョイ投げで放っておきました。 こういうときはなかなか時間が過ぎないもので、「早く３時にならないかな！」と思いながら、３時15分前に漁港入り口方面へ投げた竿を巻き取り、仕掛けを片づけました。次は「チョイ投げの竿」と思い、ふと竿を見た瞬間。竿先が一気に絞り込まれ、強い魚信！急いで竿を取り、リールを巻き上げると、詰まったときのようにうまく巻き上がってきません。これは大きなアイナメかと思いましたが、なかなか魚が暴れる様子がありません。「何かゴミでもついでに引っかけていたかな？」と思い、近づいてきた魚影を見ると、カレイのような・・・・。その瞬間一暴れ！何しろ偶然前日に上州屋で買ったタモは、置いてきてしまったし、ハリスは0.8号。先ずは慎重に糸を巻き取り何とか真下までは、近づきましたがかなりの大きさ。水面まで２ｍ程あるので、ここで抜きは無謀だと悟り、何かいい手はないかと考えていると、市場の岸壁の階段が目に入りました。そこからなら水面まで4･50cm程度。慎重に15m程引き流しながら階段の下へ。後は運を天に任せて・・・・・。何とか無事にハリスを掴んで一気に足下へ抜き上げる事ができました。 このポイントでは、10月に30cm強のカレイを釣りましたが、まさかこの時期にこれだけのものが釣れるとは思いませんでした。ちなみにこの直後訪れた家族連れも小型のカレイを１匹ゲットしていました。しかし、全体的にはほとんど釣れている様子がなく。確認できたのは、新堤で20cm程のアイナメを１匹釣り上げたことだけでした。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 昨日の事を考えると、今日はアイナメが片手くらいは釣れるかなと思い、上げの時間を待って昼過ぎに釣り場へ向かいました。先人の親子が居たので状況を聞くと、今来たばかりとのこと。昨日のことを話し、一緒に話しながら釣るもいっこうに魚信なし。時々、投げた竿にわずかに魚信があるもチビ魚らしく餌だけとられる始末。これは苦戦と思いながら時間はどんどん過ぎていく、結局暗くなってしまい納竿としました。 周りの状況は、明るいうちは新堤・沖堤とも釣果はなし。夕方暗くなった頃、近くの一人がメバルを２匹。先人の親子がメバルを１匹ゲット(どちらも湖産エビの餌)しました。 |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||
| 先々週の雪辱をはらすべく、夕食後師崎へと向かいました。いつものように上州屋でイシゴカイを買い、師崎漁港に付いたのが22時でした。釣り場に付くと先客有り。状況を聞くとあまり芳しくないようなので、今日もとりあえず糸を垂らすだけかと思っていると、先人が手のひらサイズを１匹ゲット。しかし、すぐに撤退していきました。そして、到着してから30分が経過したとき、いつもは釣ったことがない内側で久しぶりの強い引き。上げてみると21cmのアイナメでした。これは幸先よしと思い、柳の下のドジョウをねらうと、約20分後に16cmのタケノコメバルをゲット。この調子なら０時までには４匹はかたいと思ったのですが、そうは問屋が何とやらで、次が釣れない結局０時少し過ぎに８cm程のタケノコメバルが釣れましたが、今日はこれまで。余りもの寒さで撤退と相成りました。 この他、23時半頃訪れた人が10cm程のメバルを釣り上げていました。 |
