平成10年5月
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やあ、こんな悔しい思いは初めてでした。愚痴になりますが、夜メバルを狙って、投げ引き釣りしていると、がつんとつまったような手応えが・・・・。次の瞬間、強い引きがあり大物の手応え!慎重にやりとりすると、水面に現れたのは大型ナマズ?よく見ると50cm程のマゴチでした。ところが最近は大物がいないので、タモがありません。近くの人もタモを持っておらず、決死の覚悟で引き抜くことにしました。後はご存じの通り、プチン!マゴチはゆっくりと沈んでいきました。しかし、昼間の投げ釣りは最悪でしたが、昨夜とはうって変わって日が暮れてからメバルが面白いように釣れました。暖かくなってきたためか、カワエビを使ってた周囲の人よりイシゴカイの方が良く釣れました。 この他、昼間におじいさんが鰯の切り身を餌に50cm程のボラを釣っていました。小1時間で2匹釣れたそうです。 |
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明後日は長良中央が解禁というのに、Chikaがどうしても、もう1回堤防釣りへ行きたいというので、今後の鮎釣りに支障を来すといけないので、素直に従うことにしました。いつも通り上州屋でイシゴカイをゲットして、20時に釣り場へ。ところがいつもの突堤は人・人・人・・・・で場所がありません。仕方がないので緑の桟橋で竿を出すことにしました。周囲の様子を見ながら釣っていましたが、誰も竿が曲がりません。そうこうするうちに30分ほど経過したところで、周囲の人にポツリポツリと小さなメバルが上がりました。しかし後が続かず、1時間経過したところで納竿しました。 周囲の人も散々な釣果でしたが、投げ釣りの人が30cm程のセイゴらしきものを釣ったのが唯一でした。 |
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昨日のことを思うとあまり食指が伸びませんでしたが折角来たのだからと思い、釣り場へ出かけました。先客は我々が着くとすぐに撤退していきました(状況は最悪のようでした)ので、すぐに準備して投げること1時間ほど何も魚信がありませんでした。ようやく魚信があり、あわせると10cmほどのアイナメ。針を飲んでおり外すと、死んでしまいました。すぐにやや大きめの魚信が・・・・、上げてみると21cmのまずまずのキスでした。よしよしと思い次のキスに期待しましたが、後はシーン!しばらく魚信すらなくなりました。しばらくしてから15cm程のアイナメ。その後夕方からはゼンメの総攻撃。10cmちょっとのゼンメが10匹程釣れましたが、あの特有の粘りのためすべてリリース。薄暗くなってきたので納竿としました。 長良川の鮎情報も最近さぼっており、再来週は長良へポイント写真を撮りに出かけようかと思いましたが、Chikaがどうしてももう一度来たいというので、5月22〜24日も堤防釣りに行くことにしました。 |
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2週間前のいい思いの再現を期待しつつ、いつものように昼食を済ませて釣り場へ向かいました。釣り場につくと突堤には誰もおらず、先ずは先端からの投げ釣りとしましたが、魚信がないのに餌だけが減っていく状態が続きました。小1時間経った頃、初めて魚信らしい魚信があり、18cm程のキスをゲット。しかし、なかなか軌道に乗れず、夕方までにキスが6匹と小型のコチが3匹釣れただけにとどまりました。夕方になると昨日のようにメバルが釣れ始め、周囲のどの人も20匹〜40匹ほど釣れていました。餌はやっぱりエビの方が大型が釣れるようです。 |
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鮎釣り解禁も間近と言うことで、今季最後の釣行となりそうです。いつも通り上州屋で餌をゲットして知多へ向かいました。先客に聞くと小さなメバルが多く、夕方から2人で50匹近く釣れたと言うことでした。早速仕掛けを準備して投入すると、すぐに1匹目をゲット。続いて2匹目・・・・5分おきに1匹の割合で6匹ほど釣ったところで魚信がぱったりとやんでしまい、その後はボチボチと言う程度に釣れただけでした。サイズはほとんどが10〜12cm程でした。 |