平成10年10月
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夕方の魚信が忘れられず、再度釣行。現場に着くとセイゴの魚信は時々あるようでしたが、それ以外の魚信はなかなかないようでした。しかし、餌を付けて数投投げるとすぐにまずまずの魚信。波止竿ではぐいぐい引っ張られ、なかなか近くに寄ってきませんでしたが、近くの人にタモを貸していただきようやく取り込むと、28cmのチンタ。周囲の人が「まだ釣れるのかー。」といいながら横並びに竿を出し始めました。しかし、後が続きません。その後30分ほどでまたまたいい魚信。今度もぐいぐい引いたので、何かな?と思っていると、予想外の28cmのカレイでした。21時頃に30cmほどのセイゴが掛かりましたが、引き抜きに失敗して、ポトリ!結局これが最後の魚信で、その後は針掛かりせずに北風が強くなってきたので納竿としました。 周囲の状況は、近くの人がセイゴ1匹ずつ。それ以外の人はみなボウズのようでした。 |
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鮎釣りシーズンも遂に終了し、いよいよ堤防釣りに入りました。昨年度のこの時期、乗っ込みのカレイで言い思いをしたので、今年も期待して現場へ向かいました。ところが、昨年あれだけ沢山いたカレイ狙いの人が今年は全く居ません。少しおかしいと思いつつ、ポイントへ餌を投げ込んでおきました。しかし、魚信は全くなし。投げの方は惨敗に終わりました。一方探り釣りの方は、1投目で、20cmのチンタ。引きがよく大物かと思いましたが、小さいのでガッカリ。その後魚信が遠のき、諦め掛けたところでハオコゼ!だめ押しでした。次いでタケノコメバル、タコとリリースものばかり。するとすぐ横でルアーに25cmほどのセイゴがヒット。かなり暗くなり諦め掛けた最後の1投で、ガツーンと言った魚信。先程のチンタよりさらに大きく竿がしなり今度こそと、思った途端フッと軽くなり痛恨の針はずれ。結局ここで納竿としました。 周囲では、新堤の先端でサビキに15cm前後の魚が爆釣。市場横ではカニ餌でアイゴを18cm頭に十数匹。 |