平成10年11･12月
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| 昨夜遅くまで映画を見ていたのがたたり、起きてみるともう昼すぎていました。昼食を済ませて釣り場についたのが２時を回ったときでした。新堤の先端では、いつものように投げ釣りの人が２人竿を出しており、そちらへ回ろうかと考えましたが、子どものことを考えていつもの市場横突堤で釣ることにしました。先端は先人が２人入っていたので、その手前内側で竿を出しました。釣り初めてすぐに小さな魚信があり、会わせると20cm近くのフグ。針をはずそうとしたときいきなり指をかまれました。その後、しばらくして10cmほどのフグ。今年はほとんど釣ったことのないフグが今日に限って２匹も。半ば諦めかけた４時過ぎに20cmのアイナメが・・・・。今期初のアイナメでした。その後暗くなってからは全く魚信なし。わずかに投げ竿に魚信があっただけで釣れるまでには至りませんでした。しかし、すぐ後ろで竿を出している人をみると、なんとヒイカを上げているではないですか。急いで良徳釣具店へ向かい餌擬をゲット。５時過ぎから１時間半で６はいかけましたが、１ぱいはずしてしまいました。 周囲の状況ですが、市場側からねらっていた人が20数cmのタケノコメバルをゲットしていました。先端の先人は、15cm前後のアイナメ・カレイ等数匹を上げていました。 ヒイカは、７時半までの状況は４時半頃から釣れ始め、６時頃〜７時半頃まではほとんど釣れませんでした。仕掛けは湖産エビ仕掛けがよく釣れており、餌擬はエビの１／２ほどの釣果。しかし、うまい人は同時間で20匹近く上げていました。 ヒイカは、帰ってからすぐに調理し刺身で食べましたが、こりこりとした歯ごたえがあり非常に美味しかったです。 |
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| 朝？起きればすでに12時近く。外はよく晴れているので、昼食後子どもの散歩がてら釣りに出かけました。現場に着くと、若い４人組がブッ込み釣り。しかし、釣果はない模様。先端は混んでいるので市場前で探り釣り。水がかなり澄んでおり、中層にはメバルの新子がウヨウヨと泳いでいました。はじめの魚信は15時ごろ、一気にあわせると結構強い引き。上げてみると17〜18cmほどのチンタ。ちょっと小さいのでリリース。その後、何度か魚信があるも、型があまりのも小さいか針に乗らず、４時過ぎに魚信か遠のく。その後先端の若者が撤退。場所を先端に移してすぐに小さな魚信。上げてみると10cm少しのメゴチ。その後魚信が全くなくなり、南からの風が強くなってきたので納竿としました。 周囲の状況は、この日も最悪で、時々小型のメバルやタナゴが釣れているだけで大型は見られませんでした。ただ、先端の若者の投げ竿が一度、一気に引きづられるということがありましたが、惜しくも外れてしまい姿を見ることができませんでした。 |
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| 午前中で勤務が終わったので、２泊の予定で師崎へ出かけました。現場に着いたのが４時少しすぎ、風が強くかなり寒かったので、軽装での釣りにした。先客を見ると３月に会った２人組。状況を聞くと今ついたばかりと言うことでした。とりあえず準備をして探ってみるも全く魚信なし。２人組も１投目に湖産エビに魚信があったというものの、その後全く魚信なし。近くで投げ釣りの人も魚信がないようで、あきらめ模様。結局薄暗くなったため納竿。 周囲の状況もあまりパッとせず、新堤に20人ほどの人がいましたが、竿が立った人は一人も見かけませんでした。 |
