平成11年１月、２月

　今日は朝早くから起きて、新堤の先端に入りました。昨日から潮の濁りが気になりましたが、いつものようにまずは先端外側に向けて投げてみましたが、魚信なし。その後も１度も魚信がなく、昼過ぎに天候が悪くなってきたため納竿としました。いつもボウズの報告ばかりですいません。
　周囲の状況ですが、午前中南知多では有名な常連さんと一緒でしたが、その方もボウズ。今季は全くだめとのことでした。もう一人の大府のおじさんも湖産エビでメバルを狙っていましたが、朝から同時刻までに２匹の釣果に終わりました。
　明日はかなり冷え込むようで、おまけにChikaが風邪をひいてしまったため、釣行はかなり難しそうです(暇を見つけていこうと思っていますが・・・・)。明後日についても妹が出産したためその見舞いにかり出されてしまい、釣行どころではないようです。

　朝起きてみると雨。やはりだめかと思いつつも、少し用事があったので内心ホッと。昼過ぎに用事を済ませて、昼食をとった後、ChikaとMaikaは昼寝体制。時間がもったいないと思い支度をして釣り場へ出かけました。現場に着くと釣り人は新堤に１人、沖堤に１人の２人だけ。今日もいやな予感がしましたが、予感はみごと的中！何度キャストしても全く魚信なし。結局最後まで魚信を味わうことはできませんでした。
　新堤や沖堤の人も全く動きなし。今日も釣果は思わしくないようでした。
　この後、良徳釣具店へ行き、最近の状況状況を聞きましたが、メバルはぼつぼつとのことでしたが、アイナメやカレイはこのところ不釣のようだということでした。

　夕方、師崎入りし、今日は竿を出すつもりではありませんでしたが、明日天候が悪いということなので急遽予定を変更して釣り場へ向かいました。餌屋では大勢の太公望がいましたが、現地は人っ子一人いません。悪い予感がしつつも現地で準備。無線機や懐中電灯の電池がすぐ切れるというトラブルで、すぐ釣り始められませんでしたが、一投目を投入。すぐに久しぶりの魚信が・・・・。しかし、のらず。この調子ならぽつりぽつりとはきそうと思ったのもここまで。その後は何度投入するも全く魚信なし。おまけにどこへ投入しても海藻が針に掛かり餌を覆ってしまうため釣りにならず結局納竿としました。
　周囲も全く人がいないため状況分からずです。

　今日はむなしい１日でした。久しぶりに早朝から新堤先端に陣取り、投げと探りで攻めましたが、なかなか魚信がありません。時間だけがむなしく過ぎ、午前中はチビカサゴが１匹探りで釣れたのみ。午後からも状況は好転せず、結局納竿。
　周囲の状況は、すぐ横で午前中釣行の知人が26cmのアイナメをゲットしたものの後はなし。その後、ポイントに入った人も夕方まで全く魚信なしで撤退。メバル狙いの人もあまりパッとせず、１日やって多い人で片手くらいでした。

　夕方日が傾きたころ、師崎新堤にほとんど人がいなかったため、先端部から投げてみることにしました。しかし、根掛かりの連続。やはり慣れていない場所は分が悪く、１時間ほどでわずかに竿先を小突いただけの魚信にとどまりました。その後、日が沈んで寒くなってきたため、市場横に移動。しかし、ここも探り釣りにわずかにメバルと思われる魚信があっただけでボウズ。
　周囲の状況もあまりパッとせず、新堤先端付近にいたおじさんが15cnほどのメバルと20cmほどのアイナメを探り釣りで釣っただけ、後は皆ボウズの状態が続いていました。