平成11年８月

　午前中板取川の様子を見た後帰宅。Chikaの実家と師崎へ出かけ急遽堤防釣りとしました。釣り場についてすぐに義弟が大型をヒット。サオが引き込まれそうな引きでしばらく耐えていましたが、フッと軽くなり痛恨のバレ。おそらく良型のアイゴかチヌと思われる。その後魚信はある物のなかなか針にのらず、夕暮れになり、ほとんど魚信がない状態。しかし、ねばり強く探ると、時々メバルの10cm以下が釣れる。探らずに餌をとめておくと、全く魚信なし。結局、最後に１匹釣れたら納竿にしようと決めたときに15cmの良型メバル(ここでは・・・)をゲットして納竿としました。
　周囲も、状況悪く、小型が多い。チンタも15cm程度がやっとでしたが、前回よりは魚信が多かったです。

　昨日の不調により、ほとんど釣り場へ向かう気がしませんでしたが、ChikaとMaiが外へ出たいと言うことなので、渋々釣り場へ行きました。釣り場にいた人に状況を利くと、先端の人がアイゴの数釣りをしていたとのこと(着いたときは不在)。昨夜と同様に攻めてみると、投げ竿にかすかな魚信。何度の当たるので一気に合わせて寄せてくると、手応えあり。上げてみると20cmのタケノコメバル。しかし、この後は、サオ先が触れる物の小型が多いようで全くのりませんでした。探りの方もほとんど魚信がない中で、小型のリリースサイズを釣って楽しんでいました。
　周囲の状況ですが、先端の人が戻ってきて、アイゴの入れ食い。30分ほどで５匹ほど上げていました。餌はサビキにサシアミの餌のようでした。サイズは20〜25cmほどで引きはかなりよさそうでした。

　夕食後再度アタックしましたが、魚信の方は相変わらずなく、我慢の釣りになりました。夕方横にいた家族に状況を利くと、全くダメ。しからば、投げ釣りではと思いましたが、餌が全く減らないありさまで、結局小型の４匹をリリースして納竿としました。

　長良川が増水気味なので、鮎釣りを諦めて、久しぶりに堤防釣りに切り替えました。夏の釣りは実に２年ぶりです。
　釣り場に着くと、すでにすごい人の量。とりあえずいつもの市場横へはいると、突堤の先端に陣取った人が、チンタの20cm弱を上げていました。早速餌を付けて投入すると、全く魚信なし。時々小型の魚信はあるものの、針にはのりません。結局、冬より魚信の少ない状態で、まずは夕飯のために納竿としまいした。
　周囲も、ほとんど魚信がなく先端の人も何も上げられない状態でした。