平成11年10月
月日 | 10月23日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 中 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 6:00〜17:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下→上 | 釣法 | 投・探 | 備考 | |
餌 | イシゴカイ、アオムシ、イワムシ | 釣 果 | カレイ:3+1、メゴチ:10、アカチン:1、ハゼ:1 |
昨夜の不調は忘れて、朝早めに釣り場へ向かいました。半分諦めていた一級ポイントには人がいませんでしたので、急いで車を飛び降りて場所取りをしました。まずは、ノッコミのカレイ狙い。投げの仕掛けをセットして投入。今日は3本用意しました。3本目を投入すると1本目の道糸が異様にゆるんでいるのに気付き、引き上げると24cmのまずまずのカレイ。これは幸先良しと思っていると、今度の2本目の道糸に変化があり、引き上げると22cmのカレイでした。しかし、この2匹で魚信はストップ。しばらくは何も当たらない状態が続き、メゴチがポツリポツリと来るだけでした。付近で同じ投げ釣りをしていたおじさんが話しかけてきたとき、2本目の穂先が大きく反応しました。急いであわせると何と根掛かり。大きく竿を煽るとフッと軽くなったので外れたと思いきや、オモリの上からぷつりと切れていました。その後再び魚信が遠のきましたが、昼頃2本目の竿の道糸が再びゆるんでおり、再びカレイの予感が・・・・。引き上げると27.5cmの良型カレイ。この後、ChikaとMaiを迎えに途中休憩し、再度昼過ぎに第2回戦。しかし、カレイの魚信は全くなく。時間ばかりが過ぎ
ていきました。そんな状況が続き、15時少し過ぎにMaiが竿を持たせろと我が侭を言いだしたので、波止竿を1本チョイ投げをして渡しました。始めは喜んで竿を煽っていましたが、突然竿を放り投げてしまいました。ところが、手放したはずの竿がぐいぐい動いているではありませんか。急いで巻いてくると、良型のカレイが一気に底へ潜り込んでいきました。慎重にやり取りして何とかタモに納めたのは今季最高の30cmでした。その後はメゴチ以外の魚信は全くなくなり、日が沈む頃納竿としました。ちなみに、カレイはすべてイシゴカイ。イワムシは何も掛かりませんでした。アオムシは昼間にメゴチが来ただけです。
周囲の状況は、カレイの方はノッコミが一段落したのか釣れる数は少なくなっていました。しかし、型の方はまずまずで釣れるポイントも足下から沖堤の駆け上がりまで広い範囲に分散しているようでした。特筆すべきものは、隣のおじさんがチンタの15cm前後から25cmほどのものを、夕方にミノムシの餌で入れ食い状態にしていたことです。上げたのを確認したのは5匹ですが、3匹ほど根に潜られたり、いくつか途中で外れていたので、ハリがしっかりしていれば2桁になっていたと思います。
月日 | 10月22日(金) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 無 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 18:00〜20:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 投・探 | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | 赤チン:1 |
今週もやってきました。”フィッシングセンター南知多”で餌をゲットして、”ヤナギ”で買い物。いつものパターン通り先ずは夕飯までの釣行としました。現場に着くと釣り人の姿はほとんどなし。ポイントを広く探れると思いましたが、それは甘い考えに終わりました。とにかく魚信がありません。1時間全く魚信がない状態が続き諦めかけた頃、投げ竿の鈴が軽快に鳴り、今回第1号。急いであわせると、あまり重みがありません。上がってきたのは中型のチャリコでした。しかし、その後も1時間で小型の魚信が1回あっただけでしたので、早めに引き上げることにしました。
篠島から撤退してきたという隣のおじさんは、全く魚信なし。ちなみに篠島では、20cmほどのアイナメを1匹ゲットしただけであとは、リリースサイズばかりだったとのことでした。
月日 | 10月10日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 中 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 19:00〜24:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 投・探 | 備考 | |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | セイゴ:1、アカチン:2、ゴンズイ:1 |
今日も市場横の電灯は火が入っていませんでした。人の姿もまばら。先端には誰もいませんでしたので、投げと探りで攻めました。先に2本投げ込んでから探りの準備をしていると、漁港進入筋に投げた竿に魚信がありました。急いで大合わせすると、グッと手応えがあり、強い引き。しかし、太掛けなので強引に巻き寄せてくると、途中でジャンプ。まさにセイゴの鰓洗いでしたが、かなりのスピードで引いていたため懐の小さな流線ハリでもばれませんでした。上がってきたのは38cmの良型。これは幸先良しと思っていると、その後は全く魚信がなくなり、22時頃軽快に鈴の音が鳴り響きましたが、空振りに終わり終了モード。結局24時にアオムシの餌がなくなったところで納竿としました。
周囲の状況は、開始時点で居た十人以上の釣り人も21時頃には2人になり、竿も全く曲がっていない状態。電気ウキがむなしく水面に漂っているだけでした。
市場横の電気に火が入らないことで、シーズンにヒイカが寄ってこなくなるのではないかと心配です。
月日 | 10月10日(日) | 天気 | 晴 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 7:00〜12:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 投・探 | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | メゴチ:4、アカチン:2、メバル:1、アイナメ:1、等 |
昨日のカレイを狙って、今日も新堤側に陣を取って投げと探りで攻めてみました。最初に来たのは投げに13cmほどの赤チン。その後投げはほとんど魚信なく、探りの方に20cmほどのメゴチが連続しました。1匹小型のメゴチが来たので、棘を切りブッ込んでおくと、なかなかの大きさのたこが掛かりました。しかし、重みで身切れ。惜しくもゲットすることはできませんでした。昼近くに、10cmのメバルと15cmのアイナメが来たところで魚信は全くなくなり、Maiが目を覚ましたとTELがあったため、納竿としました。
月日 | 10月9日(土) | 天気 | 晴 天 | 水温 | 25℃ | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 14:20〜17:45 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 上 げ | 釣法 | 投・探 | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ、アオムシ | 釣 果 | カレイ:2、メゴチ:2、アカチン:2、等 |
昨日の予定では早朝から堤防で投げを試みるはずでしたが、起きたのが昼前でしたので断念。昼食後の釣行となりました。市場側はすごい人手なので新堤側に入りましたが、こちらもすごい人でした。流石に内側を狙う人は少なかったため、内側に陣取りました。
初めに投げ仕掛けをセットして2本内側中央へ投げ、1本探りで狙いました。初め数投で魚信がありましたがなかなかのりませんでした。始めに来たのは探りに20cmのメゴチが来ました。15時過ぎに投げに21cmのカレイと18cmのメゴチが掛かり、周囲もポツリポツリと上がり始めたとき、仕掛けのトラブル発生。結局仕掛けを直している間に、時合いがすぎてしまったのか、ぱたりと魚信が止まってしまいました。その後、18cm前後の赤チンが上がりましたが、リリース。17時少し前に28cmのカレイが上がったのを最後に魚信が遠のき、日が沈んだのを期に納竿としました。
周囲の状況は、25cmほどのカレイを外側で釣った人が1人、前打ちや落とし込みの人のチンタは手のひらサイズ。先端付近では30cm近くのアイゴ?が1匹釣れたのを目撃しました。アイナメは18cmほどが1匹内側の足下で釣れていました。
夜は、21時から市場横に入りましたが、1時間ほどで魚信が2回しかなく、近くの人も7本も竿を出していて、魚信が全くなかったので諦めて撤退しました。
月日 | 10月8日(金) | 天気 | 曇 天 | 水温 | − | 風 | 弱 風 | 場所 | 愛知県南知多町師崎漁港 |
時刻 | 17:45〜19:00 | 潮汐 | 大 潮 | 潮時 | 下 げ | 釣法 | 探 り | 備考 | − |
餌 | イシゴカイ | 釣 果 | アカチン:1、フグ:1 |
お盆以来久しぶりの釣行です。ポイントはいつもの師崎漁港横突堤。今日は様子見と言うことで短時間しか釣りませんでしたが、結果はさっぱり。一投目でフグが釣れて魚の活性が良さ用でしたが、2投目に小さな魚信があった以降は全く魚信なし。18時半頃久しぶりにひったくるような魚信があり、12cmほどの赤チンが釣れた後は全く魚信がなくなり、街灯も火が入らない真っ暗な状態だったため、19時に納竿としました。
周囲も人が全くいませんでしたが、入れ替わりで帰っていった人によると、カレイの手のひらサイズ1匹と赤チン数匹でパッとしなかったようです。