平成22年6月
月 日 | 6月20日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町中ノ島下 高鷲町切立川出合下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 4匹 3匹 |
14-18cm 15-17cm |
征龍竿 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 15℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | M0.06号 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +3cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | 7号3本 |
昨日、切立出合の様子を見られたので、今日は近場の中ノ島下に入川した。釣り場には誰もいないので、どのポイントも狙い放題だなと思いながら入川。昨日の囮を付けて沖に放つと、流芯まで行ってそれ以上進まないため、再度仕切り直して空中輸送。対岸の弛みに入り、更に浅場を目指して泳いでいったとき、ガツガツと反応がありヒット。17cmの良いサイズ。2匹目はなかなか来ずに苦戦。その時、1台の車が堤防上に止まり上手に入川者。ちょうどその頃流芯近くの大石付近でキラキラと魚の暴れる姿。と、同時に手元に反応があり、引き抜くと14cmのサイズダウン。再び魚信が遠のき、上手の入川者が上流へ移動したので、すぐ上手の早瀬へ囮を入れると、良い感じで泳いで行った途端ヒット。18cmのサイズアップ。再び同じ瀬で17cmがヒットしたものの後が続かず沈黙状態。余りにも反応がないので、徐々に釣り下り、下手の段々瀬へ移動。ここで少し様子見をしたが、反応がないので再度元の位置へ戻ったとき、上手の入川者が下手へ回ったので、時間も限られ、釣れない場所で固まっていても釣果が伸びないと考え、場所移動した。
次に入ったのは、昨日攻めた切立出合下。昨日より水位が20cmほど下がって、ちょうど良い感じ。先行者が見えたので声掛をして下手に入れていただいた。囮を付けて送り出すとボチボチ泳ぐもののやや流れに押され気味。仕方がないので流れの速い芯へ送くり引いていると、すぐにガガガッと反応があり17cmがヒット。しかし、次がなかなか来ず、今度は少し流れの緩い場所で止めていると、やっとの事で15cmがヒット。この囮が根掛かりの連続で、何度も川に立ち込みポイント潰し。暫く反応がなかったが、やっとヒットしたと思いきや逆鈎が外れず空中分解。仕切り直したがやはり元気がないので囮交換。始め魚信のあった芯へ入れると、ほぼ同じ位置で反応があり17cmがヒット。ここで納竿予定時刻5分前だったので、何とかもう1匹と思ったが、やはりこの状況では追加できず諦めて撤退した。
中ノ島下の後行者は横に入っても一切口を利かず状況も分からず。切立出合の先行者は途中コーヒータイムで情報交換したが、1時間ほどで5匹掛かったとのこと。先に入川していたグループもあったが釣れないと言って撤退して行ったようだ。
この日は計7匹掛けたが、空中分解した1匹を含めて7回逆鈎が外れなかったところを見ると、水温が低いため追いが弱かった。しかし、これまで余り掛からなかった瀬の流芯で掛かったことから、今回の増水で多少瀬に付き始めた感じがした。6月1日に最後に放流された鮎はまだまだ小さく群れているようなので、7月に入ってからが本勝負のような気がした。
月 日 | 6月19日(土) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町切立川出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 16、17cm | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | M0.1号 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +17cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬脇 | 7号3本 |
夜半の雨で水位上昇。朝方は水温が低いので、午後からの釣行とした。ドライブイン平家で囮を購入し、北濃で竿出ししようとしたが、余りにも水が高いので、高鷲に引き返し、初め中ノ島下に向かったが、途中で気が変わり、先週と同じ切立出合いに入川した。開始から暫く魚信がなく、 1時間経過。いつも余り魚信の出ない瀬のたるみに入れると、ガツガツと魚信があり16cmがヒット。再び魚信がなくなり我慢の釣り。1時間経過後、やっと魚信があったと思いきや、ウグイ。少したってヒットするも空中分解。そして、納竿間際に、チャラ瀬で17cmが腹掛りで来たところで納竿とした。
月 日 | 6月13日(日) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町切立川出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 14-17cm | 征龍竿 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | M0.06号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -27cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ | 7号3本 |
解禁に入れなかった切立出合へ初出勤。朝の気温は16℃と平年並み。支度をして出かけると、町裏は釣り人の姿なし。中ノ島下も釣り人がいないのでやや心配になり切立出合に到着。やはり誰もいない。ひょっとするとアユがいないのかと、不安になりながら竿出し。いつものチャラ瀬へ送り出したが、暫く反応無し。しびれを切らせて瀬へ入れると、しーーーん!と全く音無し。今日も厳しいと考えながら、再びチャラ瀬に入れた途端キラキラと反応があり、16cmがヒット。更に入れ掛かりで14cmがヒットしたあと、再び魚信が遠のき小休止。瀬脇に入れて止めていると根掛かり。立ち込んで取ろうとしたときに自然に外れて、次の瞬間ガツーン!と16cmがヒット。根ズレした手持ち糸を交換して送り出すと、1mほど進んだところでスカーン!と言う感じで目印が吹っ飛び、入れ掛かりで17cm。しかしこの囮が根掛かりなどのトラブルの連続ですぐにグロッキー。囮を交換して粘っていると、対岸よりのチャラでヒット。この囮で探ると他では全く反応がなかったが、再び同所でヒット。次も時間が空いたが同じ場所でヒットして、14cmの3連荘。と、ここで知人に出くわして少々情報交換。この後、8匹目となる13cmがヒットしたが、納竿間際に根掛かりし、仕掛けが高切れしてしまったので、即撤退とした。
周囲の状況は、先の知人も同程度掛けていたが、群れアユが多く型が小さいとのこと。下の深瀞で数人いたがタモを構えた姿は一度も目にしなかった。釣っている途中で大石に群がるアユが見えたので、ほとんどのアユはまだ群れた状態のようである。ただ、午後図書館へ行く途中で、井田橋から川の様子をくまなく見たが解禁の前の週同様、アユの姿が全く見られなかったので梅雨を向かえ、今後の高鷲のアユはやや心配である。
月 日 | 6月12日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 白鳥町新大島橋下の段々瀬 白鳥町白鳥大橋下のチャラ瀬 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 1匹 |
15cm 15cm |
征龍竿 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2時間 | M0.06号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -26cm | 釣 時 | 午後-夕 | ポイント | − | ポイント | チャラ | 7号3本 |
午前は家の用事で釣行できず。午後からの釣行としたが、MaiとTakaがどうしても釣りをしたいというので、白鳥の町裏で竿出ししようと思っていたが人が多かったため諦めて下流へ移動。新大島橋付近が河原に降りやすくポイントにも届きやすいと考え入川場所に決定。河原に降りて準備をしていると先行者の方に、「今日は型が小さく数も出ないのでダメだった。」と教えていただいた。とりあえず子供の分だけ囮をセットしてそれぞれポイントまで送り出してから竿を渡したのだが、案の定、全く反応無し。しかも、Takaの囮は既にヘロヘロ状態。Maiの囮も余り元気がありません。とうとうTakaの囮がグロッキーしたので交換してやると今度は綺麗に泳ぎだした。するとMaiが少し交代して欲しいというので、竿を預かっていると、囮がこちらもヘロヘロ。Maiはすぐに諦めて納竿。Takaはその間にどうやら、初の魚信があったようだが、そうとは気づかずに竿を寝かせていたので、バレてしまったようだ。この時点で4匹の内の3匹が使い物にならなくなりTakaもリタイア。やっと、自分の竿出しができるようになったが泳がせは苦手なので、とりあえず段々瀬へ移動して囮を送り出すと、ものの数分で15cmの囮サイズがヒット。これは調子が良いと思ったが、すぐに根掛かりして元気がなくなりどこを探っても反応無し。養太は全滅なので、少し早いが納竿しようと車に戻った。
車に戻ると、「折角来たのだからもう少し釣れば!」と言われたが、既にやる気無し。帰るために車を走らせていると、子どもたちがまだ河原で遊びたいと叫きだした。仕方がないので、白鳥大橋下を覗くと誰もいない。遊んでいるついでにここで少し様子見をしようと下手の段々瀬から順に遡行してくると、目印がほとんど見えない(サングラスをしていたので)状態になったとき、上手のチャラ瀬で手元にガツガツと反応があり、15cmの元気な野アユをゲット。とりあえず囮を付け替えて、数分様子を見たが反応がないので、明日の囮温存と言うことで納竿とした。
大島の釣り場は同時間4、5匹が最高と言うところか。先週、旧大島橋付近で知人が二十数匹上げたとのこと。白鳥の釣り場は遅すぎたためほとんど人がいなかったが、メダカの情報では日中結構掛かったとのことだ。
久しぶりにメダカで囮を買ったが、すぐにグロッキーとなりガッカリ。「メダカの囮はダメか?」と。思っていたが、情報によると、どうやらこの日に仕入れられた白鳥付近の囮店の囮のほとんどが同じ症状で、病気感染があるかもと言う話であった。おそらく、すぐにグロッキーしてしまったので放流した釣り人も多かったと思われるため、今後の伝染がやや心配。
月 日 | 6月6日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町神道水浴場前の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 15匹 | 11-16cm | 征龍竿 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 14℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | M0.06号 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -22cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ | 7号3本 |
朝町裏を覗くと既に多くの釣り人が竿を出していた。中ノ島下流も満員御礼状態。この調子では切立出合も入る余地がないと考え、神道の専用区へ向かった。釣り場に着くと、いつも入川するポイントががら空き。周囲を見ると流れの強い場所に釣り人が固まっているので、早速支度をして瀬の部分へ入川。誰かが掛けるまで様子を見ることにしたが、すぐに下手の先行者がヒット。型は小さいようだったが、確かにアユです。慌てて仕掛けをセットして流芯へ送り出すも当然のことながら魚信はすぐに出ない。暫く粘っていると、30分経過したとき対岸よりで急に重たくなりヒット。引き抜くと14cmほどのチビちゃん。一応囮を付け替えたが小さすぎてなかなか探れず、しかも根掛かりの連続。再び養太を出動させると、暫くしてまたまた急に重くなって掛かってきたのは先程より更に小さな12cm。これでは勝負にならないので、そのままの囮で上手の瀞へ遡行。泳がせながら粘ったが全く反応無し。そうこうするうちに日が徐々に射し始め、先程の瀬に戻って囮を新品養太に変更。先程の瀬に送り出すと入れ掛かりで15cmの囮サイズがヒット。囮を付け替えて送り出すと再び入れ掛かりで16cmがヒット。これで波に乗れるかと思いきやすぐには続かず、忘れた頃にヒットする散発的な反応ばかり。しかも時々11-12cmのチビが釣れるので上手く囮をつなげられず我慢の釣りであったが、開始3時間ほどでッ抜けすることができ、残り1時間ほどで5匹。最後の1時間は全く反応がなく、納竿時刻が来たので諦めて終了とした。
周囲の状況は、始めに掛けた下手の釣り人がポツリポツリと5、6匹掛けていたが、その知人らしき人は全く釣れず諦めて途中撤退。遙か下手でも2匹ほど掛けたところで動きが激しくなり行ったり来たり。対岸の下手もなかなか掛からないようで、上に移動したり、またまた下へと移動。どうやら日釣り券らしく「まだ1匹しか釣れない。」と言っていたので可哀想だった。川から上がり、地元の人と話したが、たくさんボウズがいると言っていた。まだ高鷲は水温も昼間にやっと15℃を超える程度なので2、3週間早い感じである。