平成22年7月
月 日 | 7月26日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 同行者A君 |
場 所 | 八幡町稲荷大稲 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10匹 | 15-21cm | 1匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 22-24℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 8時間 | 8時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -17cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ-急瀬 | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿、G競技SP | 糸 | M0.05-0.15号 | 鈎 | 7-7.5号3本 |
先週に引き続き、休みを取っての釣行。1日竿が出せるので、アカの付き始めた八幡まで足を伸ばした。釣り場に着くと釣り人なし。好きなポイントを探り放題です。まずは大稲の瀬に一発勝負で入川。流芯に入れたが流石に押しが強く、養太では長時間はきついと感じ、瀬脇のアカ付きの良い場所へ移動させると、ものの数分でヒット。やや小さめの16cmなのでややきつかったが流芯へ強引に送り出した。しかし、全く反応が無いので、囮を温存するためにここを諦めて、左岸の分流へ移動。まだ日が差しておらず川底がよく分からないので、手探り状態で2番手養太を瀬に馴染ませると、流芯で20cmがヒット。再び瀬へ送ったが反応無く下のチャラ瀬へ移動させると、今度は小さめの15cm。少し間が空いて16cmがヒットしたところで魚信が遠のき3時間近くボウズ。本流の途中入川者が休憩に入ったので、分流を諦めて移動。とりあえずフラフラの養太で、瀬脇から流芯へ滑らせるように繰り返し送り出していると、偶然20cmがヒット。ここから同サイズが2連荘で3匹追加。午後の囮を確保できたので少し早めの昼食タイムにして、A君に状況を聞くと、まだ1匹とのこと。昼食を終えて、午後は元気囮で本流勝負。しかし、開始早々トラブル発生。何と愛竿の征龍竿の2番が、転けそうになって竿を煽った拍子に古傷の部分からパッキリと折れてしまった。こうなると細糸で流芯を攻めるのは無理なので、太糸に交換して硬調竿に変更。まずは先程の続きの下手から攻めると、ほぼ入れ掛かりで20cmがヒット。これで再び調子に乗れるかと思ったが次が続かず。少し粘って分流の合流点下でやっと魚信があり21cmオーバー。掛かり所が悪くバリバリには泳がないので、瀬脇で粘っていると少し小さめの18cmがヒットして、やっと解禁以来のッ抜け。後はA君の応援に入れ掛かり囮を持って駆けつけ、一緒に分流を攻めていたが、2時間近く全く反応がないので納竿とした。
月 日 | 7月24日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町北栄建設前 高鷲町神道水泳場前 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 4匹 4匹 |
18-20cm 15-20cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃- | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5+1.5時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -13cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ-早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05号 | 鈎 | 7号3本 |
今季初めて二日町へ様子見に釣行した。いつもの北栄建設事務所横に車を駐めて入川。対岸に川通しして左岸から攻めた。まずは上手のチャラ瀬に囮を送り出したが全く反応無し。暫く探ってみたが痺れを切らせて、下手に移動しようと対岸よりの瀬脇に移動させた途端反応があり18cmがヒット。しかし、後が続かず下手の早瀬へ移動。ここでもなかなか反応がなかったが、1匹目と同じように諦めかけた途端一番流れの強いポイントで、ガツーンと魚信があり20cm。この元気囮で「下手のチャラ瀬で勝負」と、意気込みは良かったが・・・。ここでも状況は変わらず。粘りに粘って2匹追加。途中3人の釣り人が上手に入川してきたので、この場を諦めて高鷲へ引き返した。
高鷲では、中ノ島へ行こうか切立出合にするか迷ったが、途中に立ち寄った神道の水泳場前の瀬ががら空き。残り時間も少ないので、即決で入川。上手には超上手そうな釣り人が完全泳がせでヒットさせたので、とりあえず泳がせで攻めてみると、ものの数分で20cmがヒット。少し粘って15cmがチャラ瀬でヒット。少し深いところで引き釣りをしたが不発。諦めてチャラ瀬に替えようと思い、竿を立てたとき18cmがヒット。再びチャラ瀬で15cmがヒットしたところで、下手の瀬へ徐々に下って大岩付近まで探ったが全く反応無し。結局ここで納竿時刻になったので撤退した。
二日町では上手の深瀞で2回ほど竿が立つのを見た。下手の瀬にも人がいたが、一度竿が立ったのを見たが、あちこち探っているようで全くダメな感じであった。神道は下手の橋から上がってきた人は瀬を攻めていたが不発。上手のチャラ瀬の名人は時々竿を立てていたので5、6匹はいっているようであった。
月 日 | 7月21日(水) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 同行者A君 |
場 所 | 白鳥町平家平橋上下 高鷲町切立川出合下 大和町名皿部橋上 |
地 図 | 写 真 写 真 写 真 |
− | − | 0匹 1匹 2匹 |
- 15cm 20、22cm |
1匹 0匹 1匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18-24℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6時間 | 6時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ-早瀬 | 早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05-0.1号 | 鈎 | 7号3本、7.5号2本チラシ |
今年初めての平日釣行。先週平水近くに戻り、アカ付きも上々の白鳥へ朝一に入川。アカは新アカが付き始めた状態で結構良さそうな感じ。ところが・・・、橋の下で入れてすぐに魚信があったが、ヘソ鈎が外れずに、水中分解。これはいけると思ったが、すぐに橋上の瀬へ移動して攻めてみたが、それっきり全く魚信無し。なかなか反応がないので橋の下へ移動し始めたとき、同行のA君に下の瀬の流芯付近でヒット。取り込んだのは20cmのまずまずのサイズ。結局、他に3人釣り人がいたが、同時間にこの1匹が唯一の釣果。対岸に入った釣り人も全く反応がないので移動していったのを機に、少し様子を見て自分たちも移動することとした。
次なるポイントは、高鷲の切立出合。前回やや上向きだったので期待して入川したが、鮎の姿が全く見えず。とりあえず竿出ししたが反応無し。色々探って、チャラ瀬の弛みで15cmの小さな鮎が偶然引っ掛かってきたのみ。A君は深瀬脇で1匹掛けたものの水中分解。結局ここでも、2人で1匹掛かったのみで、他に1人に釣り人が1匹上げただけなので、昼に移動することにした。
上流部は鮎が薄くなったと判断して、今度は一気に大和まで下り、名皿部橋上の瀬へ入川。ここで昼食を食べていると、対岸の1人に20cmほどがヒット。昼食を済ませて早速入川してしてみると、アカ付きが今一。周囲を見てもなかなか竿が立たないので、ダメ元で流れの強めの平瀬へ入れると、ガツガツと久しぶりの鮎らしい魚信。しかし、引き抜こうとしてもなかなか止まらず下流へ引っ張られながら移動。やっと瀬の中腹で瀬脇に誘導して一気に引き抜くと、飛んできたのは今季初オーバー20cmの22cm。道糸がたまたま太糸にしてあったので、囮を交換して再び同じ瀬へ入れると、悠々と泳いでいるが反応無し。色々探って反応がなく囮もヘロヘロになってきたので、養太に交換。再びヒットした流れに入れると、ほぼ入れ掛かりでヒット。今度は先程のような重みがないので、瀬脇に誘導して一気に引き抜くと、先程よりやや小ぶりの20cm。囮にちょうど良いサイズなので期待したが、入れ掛かりでヒットするも、鈎がハリス上をずれたために水中分解。鈎を替えて色々探ってみたが全く反応がないので少し早めに納竿とした。A君はここで1匹ヒット。周囲もほとんど竿が立たず釣れた人で2、3匹。かなり厳しい状況であったが、帰宅後に漁協のHP等を見て釣果20匹前後にびっくり。釣る人は釣れるもんだなと痛感した。