平成24年7月
月 日 | 7月23日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 20-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | -4cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 早、深瀬 |
竿 | 征龍竿/がま競技VV急瀬改 | 糸 | M0.05/M0.1.5 | 鈎 | 7号3本 |
今日は仕事に前に少し竿出し。暗い内から起きて川に向かいました。囮をセットして送り出すと、水位がやや高いので押しが強く、上手く流芯に行きません。半ば強引に立ち込んで突っ込んでやると、ガツーンと大きな魚信で22cmの良型。型がよいので、昨日の囮に交換して、再度同じ場所に送ると、流芯を超えて対岸の弛みに入った瞬間再び引ったくるような魚信があり今度も21cmの良型。いつも思うのがこの調子ならば・・・だが、この時期にこの型が出るときは数が少ない証拠なので、、、と、考えたとおりこの後暫く反応無し。下手の早瀬で探っているとき、やっと諦めかけたときに20cmの囮サイズがヒット。再び初めの深瀬に戻って、粘っていると、1匹目と同じポイントで20cmがヒット。入れ掛かりで同サイズがヒットしたが、納竿時刻となったので、諦めて終了とした。
この時期、高鷲の釣り人はほとんどいないのだが、郡上谷橋上で1人、下の国道上の淵に1人釣り人がいたが状況は分からず。翌日も仕事前にと思ったが、状況が悪そうなので止めにした。
月 日 | 7月22日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M 釣果 |
場 所 | 白鳥町越佐椎茸小屋上の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 18、20cm | 15匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | 硬中硬 |
備 考 | 高 水 | 水 位 | -0cm | 釣 時 | 午後 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 | M01 |
竿 | がま競技VV急瀬改 | 糸 | M0.1 | 鈎 | 7号3本イ・7.5号2本チ | 急瀬 |
Mが朝から入川している、越佐に向かい合流。この釣り場は数年前に、午後から子どもの水遊びを兼ねて来て以来、久しぶりに竿出しする。
河原に出ると、以前は工事用の樋だったポイントが良い感じの瀬になっていた。入川箇所にはMを含めて4人いたので、下手の消波ブロックから竿出ししたが、これが大失敗。護岸に上って河床をみると、一生懸命探っていたポイントにも何と消波ブロックが入っていて、囮だけがヘロヘロになる羽目に。
仕方がないので、Mのポイントに戻って下手に入れてもらったが全く反応無し。このときすでにMは2,3匹ゲット。囮を送るも、押しが強くなかなか囮が安定せず。やっと、1匹目がきたのがMが帰った後だった。その後、囮を交換したが痩せていてやはり強い瀬では歯が立たず。最後にダメ元で養太を流芯にねじ込むと、ズガーン!と引ったくるような魚信があり、ようやく両目があいたところで、迎えが来たので納竿とした。
Mはただ一人快調に飛ばし、同時間帯に5-6匹、計15匹ほど掛けていた。その他はあまりパットせず竿が1,2回立った程度であった。
月 日 | 7月16日(月) | 天 気 | 雨/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M 釣果 | G君釣果 | A君釣果 |
場 所 | 白鳥町高鷲町境 白鳥町二日町北栄建設前 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 0匹 4匹 |
- 20-21cm |
2匹 0匹 |
0匹 1匹 |
0匹 0匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 14℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5+4時間 | 硬中硬 | 硬中硬 | 硬中硬 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +46cm | 釣 時 | 1日 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | 複005 | 複01 | N035 |
竿 | がま競技VV急瀬改 | 糸 | M0.1 | 鈎 | 7.5号3本イ・2本チ | 早瀬 | 早瀬 | 早瀬 |
久しぶりに鮎連の4人が揃っての釣行です。先日来の雨でどの釣り場もアカが飛んでいるので、比較的川幅の広い高鷲と白鳥の境に決定。初めてのポイントなのでどこをどう攻めて良いのか分からず、とりあえず竿出し。まずは瀬の中の大石の弛みを狙ったが全く反応無し。次に押しの強い急瀬ポイントも一応様子を見たがここもダメ。下流に下って今度は早瀬ポイントで様子を見たが、結局一度も反応がなく諦めモード。下手ではMがせっかく掛けた野鮎の連続外しで苦戦。雨もぱらついてなかなか集中できないので、ここを諦めて移動。
次に向かったのは二日町の北栄建設前。昼食後、下向山橋を渡って対岸へまわり左岸側から竿出しとした。3人はアカ残りのできそうな上流部の深場で竿出し。Yasu1人だけ下流の瀬まで下って竿出しした。囮を送ってものの数秒で21cmがヒット。囮を交換して送り出すと、入れ掛かりで20cmがヒット。これは流れが来たかと思ったが、そこまで甘くなく、暫く沈黙。どこを攻めても反応がないので、下流へ移動し、白波の中へ囮を送ると、一発でヒットしたものの水中分解。再びもとのポイントへ戻って、最初の囮と交換し送り出すと、目の前で目印が走り21cmがヒット。野鮎の囮を交換してもやっぱり反応がないので、柳の下を狙ってもう1匹のフラフラ養太を対岸の流芯で止めてジッとしていると、痺れを切らして追ってきたのか、ゴツゴツと魚信があり20cmがヒット。その後は同じように深場を攻めたが反応無し。3人の所へ移動してみたものの、全く魚信そうにないので諦めて納竿とした。
釣友の状況は、Mは前半戦6匹掛けて4匹バラシ。後半も鈎のすっぽ抜けなどで1匹もゲットできず。G君は前半全く反応がなく、後半粘りに粘って1匹ゲット。A君は前半開始間近に1匹ヒットさせたものの、ゴミに引っ掛かり水中分解。後半も魚信が全くなく最悪の結果に終わった。とにかくアカがほとんど飛んでいるので、アカ残りを狙いたいが一番良かったのは深場の瀬脇であった。