平成25年6月
月 日 | 6月30日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町おまん桜下の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 17cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 15℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -14cm | 釣 時 | 午前 | ポイント | − | ポイント | 急瀬 |
竿 | がま競技V3急瀬改PS | 糸 | M0.15 | 鈎 | 7.5号3本 |
昨日水温が低く活性も上がらなかったので、今日は遅めの出勤。途中Hさんに「遅すぎ!」と言われ、師匠の入川している二日町へ向かった。師匠は堰堤下の淵で竿出ししていたので状況を聞くと、対岸でポツポツ上がるが、こちらはさっぱりとのことだったので、空いている下の瀬からスタートにした。囮を送り出し、5分もしないうちに流芯で18cmほどがヒット。意外と早く来たので気を良くして再度流芯へ入れたが、今度は音なし。痺れを切らして、下の淵の落ち込みへ移動しようと囮を下手へ送ると、瀬脇でヒットしたがピタリと止まり???。引き上げようとすると、何と根掛かり。ちょうど流芯の岩と岩の間だったので、入っていけず根掛かり外しで探ると、一発で囮に引っかかり回収完了・・・と、思いきや、道糸が上がってこない???と、同時に根掛かり外しの先に付いていた囮がフッと消えて痛恨の放流。そして、道糸の先を見ると、掛かり鮎はまだ根掛かりしておりヒラヒラしているが、いくら探っても全く引っかからず。結局道糸を手繰って強引に根掛かり外しで引き抜いて、仕掛けだけ回収すると、鼻環の付け糸が途中で切れていた。運の悪いときはこういうものだと諦めて、朝食をとりリスタート。そうこうするうちにHさんが覗きに来て何やら師匠と会話中。自分も参加しようと、一段上の瀬に囮をねじ込んで上に引いた瞬間、すごい魚信でヒット。体制が悪かったが、太糸だったので強引に引き抜いた瞬間バランスを崩して、タモの遙か左の軌道を一直線。しかし、無理をして手を伸ばしたので囮だけがタモに引っ掛かり、掛かり鮎だけ後ろの水溜まりへ着水。ここから目の覚める早業で石の隙間を突いて、掛かり鮎は流れの中へ消えて行ってしまった。その後少し3人でお話タイムを挟んで、再度リスタート。すぐに初めの流芯で17cmがきれいにヒットしたものの後が続かず。おまけにウグイの2連荘でとてもやる気が出ず、昼前に納竿とした。
月 日 | 6月29日(土) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 15、19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 15℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -8cm | 釣 時 | 昼 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複0.05 | 鈎 | 7号3本 |
1週間ぶりの切立出合に昼前に入川。先行者が1名いたが、対岸にいたので気にせず入川。囮を送ってものの数分で15cmがヒット。今日は調子に乗れそうと思ったが、今日もやはり苦戦。その後はいつものごとく全く反応なし。やっときたと思えばウグイやイワナの外道ばかりで囮はフラフラ。それでも何とか粘ってると、段々瀬のテラスでもの凄い魚信があり19cmがヒット。その後少し粘ったが、雲行きが怪しくなって、草刈り作業も待っていたので少し早めの納竿としたが、車に乗る直前に土砂降りの雨に見舞われ、散々な釣行となった。
周囲も余りぱっとせず1、2匹と言ったところであったが、下の淵に入川していた釣り人が、30分ほどに4〜5匹上げるのを見たので、深場に鮎がたまっているのかもしれない。
月 日 | 6月23日(日) | 天 気 | 曇/晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 12-19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 14℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -4cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複0.05 | 鈎 | 7.5号3本 |
昨日は不調だったので、今季初の高鷲に入川。朝一に行くと釣り人の姿なし。今日も厳しいかな?と、思いながら支度をして入川。いつもの下手のチャラ瀬に陣取り釣りスタート。囮の元気はあったがなかなか反応がなく30分ほど経過したところで弛みでヒット。何とか囮になるサイズだったので次を期待したが、案の定なかなか反応なし。やっと2匹目が来たが今度は囮にならない12cm。ここで、上手に一宮市から来たというご年配が話しかけてきたので、しばし雑談。雑談後に久しぶりの魚信はやや押しの強い早瀬付近。再び間が空いて4匹目、5匹目と掛かった後、出合の瀬へ移動。波立ちの荒いポイントへ入れると一発でヒットして、良型が竿を絞ってくれたが、引き抜いた瞬間体制を崩して、掛かり鮎はタモをかすめて後逸。ハリスからぶち切れてキャッチミスしたところで諦めて納竿とした。
周囲は同様に余り掛からず。一宮のご年配も、初め2匹で沈黙。Yasuが納竿する直前に、トロ場で3連荘されたと言われていたので5匹の釣果。それ以外の人も遅くに3人入川してきたが、0〜2匹上げていただけであった。
月 日 | 6月22日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 15、17cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | がま競技V3急瀬改PS | 糸 | M0.15 | 鈎 | 7.5号2本チラシ |
週の中頃に待望の雨が降り、鮎が散ったものと期待して、家の用事を済ませてから釣行した。初めは手っ取り早く高鷲で竿出しと思ったが、白鳥図書館へ行きたいと言うことなので、最も近い白鳥大橋のポイントに入川した。師匠が二日町上で竿出ししているので状況を聞くとぽつぽつと掛かっているとのこと。期待して入川して10分ほどで流芯で15cmがヒット。しかし、今日もこの後が続かず。広く瀬を攻めたが反応がないので、下の段々瀬へ向かって釣り下っていくと、段々瀬の最上段付近で久しぶりの魚信があり17cmがヒット。段々瀬は、下流部に対岸から入られたので、再び入川ポイントに戻って上手を攻めてみたが以降全く反応なし。堤防上を見るとすでに図書館から撤退してきて暇そうにしている3人組がいたので諦めて納竿とした。
車に戻ると、今日は久しぶり(と、言っても1ヶ月前に行ったのだが・・・)にダルマに行きたいというので、食事をしていると、これまた久しぶりという師匠ご一家が来店してみえたので、貧果を報告。結局、師匠は、リリースを除いて25匹の釣果と聞いて、3人組に大いに馬鹿にされてしまった。
月 日 | 6月16日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M 釣果 |
場 所 | 八幡町稲荷大稲 大和町工業団地下 美並町高原ヤナ跡 美並町粥川 |
地 図 | 写 真 写 真 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 1匹 1匹 1匹 |
8cm 15cm 16cm 10cm |
1-2匹 0匹 1匹 1匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+2+2+1h | 硬中硬 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -33cm | 釣 時 | 1日 | ポイント | − | ポイント | チャラ/早 | 複005 |
竿 | 征龍竿S/がま競技V3急瀬改PS | 糸 | 複005、M005・01、N03 | 鈎 | 7号3本、7.5号2本チラシ | 早瀬 |
解禁があまりにもぱっとしなかったので、今回は下流部で竿出ししたが、結果から言うと惨敗であった。このところ、自分の選択したポイントが最悪だったのでMにポイント選択を託したのだが、今回も結局自分で選択した、大稲付近へ入川してしまった。初めは大稲の最上流部付近で朝一の一発狙いでいきなり流芯を攻めたが、うんともすんとも反応なし。やっと瀬脇できたのが囮にもならない8cm。養太がバテてしまうので、本流を諦めて分流側へ移動。チャラ瀬を広く攻めてみたが全く反応なし。結局、Mも1匹掛けて2匹放流の-1匹。このままでは解禁の二の舞になると思い、思い切って上流へ移動。ところが、大和へ入るとマスターズの予選会場になっておりとても竿を出せる状態ではないので、反転して大和最下流部の工業団地下に入川。ここは、十数年前に入川してボウズだった悪い印象があったが、Mが選択したので、即決で入川。本流側はすでに入川者がいたので遠慮して、分流側で竿出しした。竿出しして15分ほどしたところで、瀬脇で反応があり、何とか囮にできそうな15cmがヒット。しかし、ここでも囮が変わっても全く反応がなくその後1時間半ほど自分も含めて竿が立たず。結局、諦めてここも撤退。思い切って美並まで下ることにした。途中、美並の一ノ瀬で様子を見ながら昼食。我々が入川するものと勘違いして、猛ダッシュで河原へ降りていった釣り人の様子を見ながらのんびりと食べて目的の高原ヤナ跡へ向かった。ここはMの終盤のお得意ポイント。Yasuは瀬の上、Mは瀬の下から攻めたが、ここでもなかなか反応なし。先に来たのはMで、下の落ち込み付近でヒット。暫くして、痺れを切らした自分は立ち込んで一番流れのきついポイントへ強引に囮をねじ込み、やっとの思いで1匹ヒットさせたものの、2人とも後が続かず、生まれて初めての4カ所目の場所移動とした。瀬に立ち込んで結構足に来ているので最後は、のんびりと昔を思い出しながら粥川へ入川。ここは鮎の姿がたくさん見られたが、なかなか反応せず、1匹目を空振りした後、納竿直前に囮にならない10cmのビリがヒットしたところで終了とした。
月 日 | 6月9日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | M 釣果 |
場 所 | 白鳥町高鷲境界下 白鳥町二日町下向山橋上 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 0匹 6匹 |
- 14-17cm |
0匹 4匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4+5時間 | 硬中硬 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -35cm | 釣 時 | 1日 | ポイント | − | ポイント | チャラ/早 | 複005 |
竿 | 征龍竿N | 糸 | 複0.05、M0.05 | 鈎 | 7号3本、7.5号2本チラシ | 早瀬 |
朝一は、解禁時初めての境界付近に入川。入川して間もなく、瀬脇でヒット。しかし、空中分解で今季第1号ならず。ここからが地獄で、何処を探ってもぴくりともしません。気づくと、何処でも空いているのに、わざわざ隣に入川してくる人がいて自由に攻められず。やっと、チャラ瀬でヒットするも今度は水中分解。挙げ句の果てにイワナの17cmが釣れて囮がグロッキー。ここで通勤途中の師匠からTEL。少し上の処理場付近で眺めているらしく、付近は最高で5匹とのこと。話し終えてから2匹目に付け替えて徐々に釣り下がったが、全くの無反応。この間も周囲は誰一人竿が立たず。下にいるMに状況を聞くと、同じくボウズ。周囲も多い人で2匹しか釣れていないので、朝食を食べてから下へと場所移動とした。
次に向かったのは二日町。下向山橋上を覗くと、瀬頭から2人分が空いています。ちょうど監視員が来て、状況を聞くと、「今年は、余り釣れなくて申し訳ない。」と言っていたので、「監視員のせいでないのに!」とMとつぶやきながら、準備をして入川。Yasuは瀬頭、Mが瀬からのスタート。囮を送って、ものの数分で、やっと今季第1号がヒット。そこから2連荘で3匹ゲットしたところで3匹目が顔掛かり。しかも、根掛かりで小休止。暫く間が空いたので瀬を眺めていると、たくさんの鮎が食み初めた。そこで、元気な囮に交換して送り出すとほぼ入れ掛かりでヒット。ここからまたまた2連荘したところで、今度は対岸のチャラ瀬でものすごい魚信。掛かった魚を見ると2周りほど大きなサイズ。しかも、またまたイワナ。細糸なので追いかけながら慎重に取り込むと、囮は完全にグロッキー。自分もかなりの体力を使ったのでグロッキー。ここで、かなり遅い昼食をとって、満腹状態。残り時間は運を天に任せて瀬の中を探ってみたが全く反応なく納竿とした。ここでも、先行者は1,2匹の釣果。後から来た人も2匹と全くふるわない解禁であった。
帰宅後ネットで情報を見ると、何処も大漁の情報。しかし、自分たちの周囲は全く竿が立っていなかったのは何故でしょう?場所の選定ミスか?自分らも含め、付近にいた人全員腕が今一か?
2日後に釣った鮎を食べましたが、余り美味しくありませんでした。因みに釣れた鮎は全く香魚の香りがしなっかった。何かがおかしい!