平成27年7月
月 日 | 7月27日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 美並町深戸駅前 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 7匹 10匹 |
12-20cm 10-23cm |
0匹 3匹 |
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漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4+3時間 | 12-18cm | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +9/+6cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早/急瀬 | 早/深トロ |
竿 | 征龍竿NS/がま競技急改NS | 糸 | 複01/M01 | 鈎 | 7号3本イ/7.5号2本チ | 硬調 |
このところ、家の用事や天気に恵まれなかったために久しぶりの釣行となった。予定ではこの日に1人で釣行し、翌日N君と釣行予定であったが、台風12号由来の熱帯低気圧が明日最接近し、雨風が心配されたので、急遽今日2人で釣行し、明日1人での釣行に変更した。1人で釣行の場合は美並まで足を伸ばす予定でいたが、たまたま師匠も休みをとって一緒に釣行するとのことで、昼前は白鳥止まりとして、様子を見ることにした。師匠は二日町に入川と聞いていたので、現地に行くと師匠の車が見当たらない。朝早い師匠なのでどこか他へ行ったと思いつつ、師匠の家を覗くとまだ車が停まっている。仕方がないので、手っ取り早く赤瀬の鉄橋下へ行き様子を見ると、まだ誰も入っていない。N君もここが良いとのことなので、早速支度をして入川。N君には先に仕掛けをセットして、釣りやすそうな下手の深瀬の瀬脇を探らせ、自分は鉄橋下の早瀬へ入川した。早瀬は思ったより押しが弱く、01の複合でも何とか上に上って泳げるほどであった。しかし、囮は泳げどもなかなか反応がなく、1時間ほど経過したところでやっと下手の流芯で19cmの囮サイズがヒット。続いて、岸から50cmほどの瀬脇の弛みに囮を送り出すと、上へ上り始めるや否や、目印がサッと走り、入れ掛かりで20cm。この囮も流芯を一気に上っていくほど元気だったが、再び反応がなく四苦八苦。N君はこのとき、引き抜きに失敗して、空中分解。ここで携帯が鳴り、師匠から入電。珍しく今から出発とのことで、とりあえず赤瀬へ顔を出すとのこと。その間に1匹と思っていたが、ものの数分で到着。今のところ2匹来たことを伝えると、二日町へ上がらずに、ここで様子見するとのことで、N君より遙か下手のトロ場へ移動していった。その間に、対岸寄りで小さな魚信で12cmのチビちゃん。4匹目は流芯でヒットし囮サイズ。5匹目は手前の流芯でぐっとした手応えだったが、慎重に下手に下りながらためていると、囮だけがロケットダッシュの水中分解。再び魚信が遠のいたところで、師匠が戻ってきて、どこも釣れないと言って、二日町へ移動して行った。自分は暫く反応がなく瀬を行ったり来たり。しびれを切らして、下手へ移動しようとしたとき、携帯が鳴ると同時にヒット。師匠からの連絡だったので、慌てて通話を切り、取り込むとやや小ぶりの18cm。通話後、下手のN君が初めに攻めたポイントへ移動。瀬の流芯で囮を止めていると、ものの数分で19cmがヒット。続いて、手前の弛みを泳がせると、入れ掛かりで15cmがヒット。ここで下手へ下っていたN君が戻り、同時に二日町へ行ったはずの師匠が撃沈したと言って、超早く撤退して行った 。
このままではN君を帰せないので、思い切って場所移動することにした。少し足を伸ばして大和までと思っていたが、白鳥下流部からものすごい釣り人の数。更に大和地内は解禁と間違えるほどの人の数で、入川ポイントなし。八幡は釣り人の数が少なかったが、それでも要所は釣り人で埋まっている・・・。と、思いながらどんどん遠くになり、遂に美並に入ってしまった。余り下ると帰りのこともあるので、空いていた定番の深戸で昼食をとり、そのまま入川した。N君はトロ場で竿出しをしたので、邪魔にならない上流の“タカ瀬”で竿出しすることにした。通常でも押しが強いがこの日は40-50cmほど増水。一番元気の良い18cmの囮を瀬脇からねじり込んで、少しずつ引いてやると、数mで21cmがヒット。この囮で瀬脇を攻めると何と10cmのチビちゃん。そのままの囮で再び流芯へ送ると、今度は18cm。暫くして囮を徐々にさせたところで、今季最大の23cmがヒット。しかし、急瀬での良型は安定しないので、初めの囮に交換して、ここからポツリポツリと21-22cmが忘れた頃に掛かかり、ッ抜けしたところで納竿とした。N君は、深トロで粘りに粘って3匹をゲット。解禁の半分の数であったが、最後の18cmに納得して納竿となった。
月 日 | 7月4日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 6匹 |
18cm 15-20cm |
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漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+4時間 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +9cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 早、チャラ |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | M01/複005/複01 | 鈎 | 7号3本イカリ |
今日は朝一で雨が降っていたので、雨雲がレーダーから消えた8時過ぎに出勤。切立出合いを覗くとすでに3人の釣り人の姿。この条件であと1人は分が悪いので、諦めて、昨日の帰りに下見をした神道の旧水泳場に向かうと、釣り人の姿なし。とりあえずここで様子を見ることにした。竿出ししてものの数分で、18cmの囮サイズがヒット。入川まもなくのヒットでいやな予感がしたが、やはり的中でその後全く反応なし。2時間近く反応がないので諦めて釣り場移動。どこを見ても余りパッとしないので、白鳥まで下って、昨日多少釣れた赤瀬の鉄橋付近を見ると同じ場所が空いていた。赤瀬橋を渡るとき、昨日の漁協HPで掲載された橋下を見るとものすごい釣り人の数。橋を境にまるで別の川の状態。昨日と同じ場所に陣取り、囮を送るとなかなか反応なし。徐々に釣り下がり、深瀬付近でやっと最初の魚信があり18cmの囮サイズ。その後なかなか反応がなく苦戦していると、対岸に師匠の車がやってきて、釣果の合図を送ると苦笑い。諦めずに暫く粘っていると、同所で再びヒットし20cm。その後も反応がないので、師匠が撤退した後このポイントを諦めて、鉄橋すぐ下のチャラ瀬へ移動して先ほどの囮を放つとすぐに16cmがヒット。この囮を送り出すと入れ掛かりで15cmがヒット。釣れるには釣れるのだが、どうもしっくりこないので、再び下の早瀬で粘り18cmと20cmを2匹追加。更に鉄橋上へ移動して再びチャラ瀬で泳がせてみたが、全く反応がないので、少し早めの納竿とした。
月 日 | 7月3日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 16-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | +13cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 |
竿 | 征龍竿NS/がまSP3改NS | 糸 | 複005/M015 | 鈎 | 7号3本イカリ |
今季初めて午後から休みを取っての平日釣行。場所の選定に悩みましたが、仕事帰りの道中で見た八幡付近はまだ水位が高いので、あれよあれよという間に、大和を越えて地元まで帰ってきてしまった。高鷲はここ連日貧果が続いていたので、白鳥で途中下車。赤瀬の鉄橋付近が空いていたので、そのまま入川。竿出ししてすぐに師匠に電話すると余りパッとしていないとのこと。やっぱり高鷲で竿出ししておけば良かったかと思いつつ、“松ぼっくり”前の瀬を徐々に下ると、深場で反応があり、幸先の良い20cm。しかし、顔掛かりで元気がないので、新しい養太と交換。すぐに18cmが来たが今度は心臓付近に掛かり元気なし。そのままの囮で粘っていると、暫くして深場で前魚信がゴツゴツとあって、ゴツンと本魚信。これは良型と思いきや次の瞬間フッと軽くなり水中分解。それでも、諦めずに粘りに粘っていると同所で再度20cmがヒット。ところが今度も掛かりどころが悪く瀬では安定せず。少しして16cmが来たが今度も腹掛かり。とりあえずこの囮で粘っていたが、反応なし。そうこうするうちに、師匠が様子を見に来たので、色々話をしていると、流芯で真っ黄色な18cmが背掛かりで来た。この元気囮で流芯を攻めると、少し下手で再びヒットして、これまた20cmの背掛かり。これで流れが来たと思ったが、この背掛かりが全然泳がず、流芯へ入れるとすぐに浮き上がってくる。ここで師匠が撤退し、対岸から“かねとも”の大将と雑談しながら眺めていたが、その間も全く掛かる兆候もなく、寒くなってきたので撤退とした。帰りに高鷲の神道に寄って、明日の下見をしてから帰宅した。