平成28年6月
月 日 | 6月24日(金) | 天 気 | 雨 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 12-15cm | 5匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | 15-18cm |
備 考 | 平水 | 水 位 | +3cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7号3本イカリ | 硬中硬 |
今日は夕方遅くまで釣ろうと、預けておいた囮を回収して、一気に白鳥まで上がってから竿出しとしたが、これが誤算であった。それまで我慢していた曇り空が一気に泣き始めて、入川する頃は本降りの雨。一気にやる気をそがれたが、N君は違っていた。仕事の都合でしばらく竿出しができないとあって、雨が降るのも何のそのという感じで、果敢に戦闘開始していた。一方、Yasuは橋の下でまずは様子見。しばらく待っていると雨が小降りになってきたので、囮を付けて戦闘開始。橋下のトロは先行者がいたので、下手のチャラで竿を出していると、15分くらいでやっと1匹ヒット。14cmほどの小ぶりサイズだったが何とか囮になるので、チャラ瀬を引いているとすぐにグロッキー。冷水病気味かと思い、囮を交換しようと橋下を見ると、先行者がいない!ラッキーと思い移動してトロ場で竿出し。だけど糸が太すぎるのか泳がない。小雨の中張り替えるのも面倒なのでこのまま勝負。だけどやっぱり泳がず、諦めて瀬へ入れて止めていると、嫌々掛かった感じで15cmの囮サイズ。これはいけると思ったが、やはり01は無理。そうこうするうちに雨雲レーダーに強い雲が移ったので、橋の下に待避。30分ほど待っていると、ローソン裏で竿出ししていたN君が、竿を仕舞いこちらへ向かってくるので、ジェスチャーで「まだ良いよ。」と伝えると、反転して再びローソン裏へ上がっていった。雨も小降りになってきたので心機一転させて、一昨日の21cm囮を付けて泳がせると、流石にこいつは上っていき、ものの数秒でなかまを連れてきたくれたが、これが本日最小の12cmで囮にならず。再度出動願ったが、流石に今度は上らずにジワジワと対岸へ移動。しばらく粘っていると、急に重くなって、エビかと思いきや囮が顔を出すので、一気に引き抜いてやると、15cmの囮サイズであったが、後が続かず雨脚が強くなったので納竿とした。
N君は粘りに粘って、5匹の釣果。朝から竿出ししていたというお爺さんは8匹といっていたので、よほど活性が悪いらしい。翌土日も竿出しの予定であったが、増水がひどかったので諦めて、家族サービスとした。
月 日 | 6月22日(水) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 美並町深戸駅前 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 13-21cm | 1匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 21℃ | 写 真 | − | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5時間 | 18cm |
備 考 | 平水 | 水 位 | -19cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | トロ、早瀬 | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7号3本イカリ | 硬中硬 |
休みが遅い時刻からしかとれなかったので、美並で途中下車。深戸駅前は車が一杯だったので、深戸新田に車を止めて入川。駅前のポイントが空いているので、支度をして一気に下流へまっしぐら。いつもの瀬とトロはがら空きなので、まずは囮確保のために瀬を狙うとこれがなかなか掛からない。下手の対岸では地下の釣り人が気づくと掛けているが、こちらは全く反応なし。それでも、30分ほどしたときにやっと流芯の向こう側で反応があり引き抜くと15cmのやや小ぶりサイズ。とりあえず囮を交換して送り出すが次が続かず。1時間ほどで諦めて、上手のトロ瀬へ移動して養太に交換すると、ものの数分で13cmがヒット。この囮を騙し騙し泳がせていると、しばらくしてから17cmの囮サイズ。次は、きれいに泳いでくれたと思った瞬間、水中でギランと反応があり、目印が一気に走り入れ掛かりで18cmがヒット。背掛かりでバリバリに泳いだが、これがなかなか反応なし。再び沈黙状態が続き嫌なムード。かなり時間も過ぎて囮も泳ぎたくないようなので、ここは養太君の出番と考え深トロへ送り出すと、今までの苦労は何だったかのように入れ掛かりで、本日最長の21cm。流石にこいつは元気に泳いだが、通過速度が速いのかなかなか掛からず。しばらく遡らせたり、下らせたりしているうちにガツガツと反応があり18cmの囮サイズだったが、後が続かず。上手の平瀬が空いたので様子を見たが反応なく、強い雨雲が近づいてきたので、納竿とした。
N君は、前半全く反応がなく、自分が納竿して上へ移動しているときにやっとチャラ瀬でヒットさせたが、その後はしばらく粘って1匹ばらしたところで雨が強くなった来たので諦めて納竿した。最初、瀬で順調に掛けていた地下の釣り人は、その後続かなくなり、上手へ上がってきて1匹掛けたところで撤退。釣り上げたのを見たのは8匹ほどだったので、同時間にツ抜けはしている感じである。もう1名対岸から攻めながら下っていった人は、結局一番下手まで1匹も掛けるところ見なかったので、たぶん撃沈だと思う。
月 日 | 6月18日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 高鷲町中之島下 白鳥町二日町囮屋上 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 6匹 3匹 |
15-20cm 12-18cm |
1匹 4匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+8時間 | 12-20cm | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -11cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | トロ+チャ |
竿 | 征龍竿NS | 糸 | 複005 | 鈎 | 6.5〜7号3〜4本イカリ | 硬中硬 |
朝いつもより早めに出て、中之島を覗きながら切立出合へ向かったが、何とこんな早い時間から先行車2台。後で分かったが、漁協の情報に出ていた。仕方がないので、中之島下へ逆戻り。トロで余り鮎の姿が見えなかったのでやや心配しながらの入川。浅場が無反応なので、深場へ送ると15cmがヒット。これを泳がせたが全く反応なし。トロ場では共倒れになるので、下手の瀬へ降りていくことにして、落ち込みへ囮を送ると、入れ掛かりで18cmがヒット。石裏のたるみで入れ掛かりの同サイズ。少し粘って、絞り込みを攻めていると引ったくるような魚信で4匹目。下へ移動してすぐに根掛かりしポイントつぶし。さらに下へ送り、チャラ瀬で攻めていると、きれいにヒットして20cmの良型の背掛かり。しかしこれがうまく泳がずしばらく様子を見たが反応がないので、元の位置に戻り、先ほど引ったくるような魚信があったポイントへ流すと、再び同じような魚信で15cmがヒット。ここで、N君が1匹しか釣れないと言うので、場所移動。移動しながら師匠に連絡すると二日町で竿出ししているとのこと。周囲も誰もいないと言うことなので、混雑した高鷲を見限って直行。
釣り場に着くといつものごとく誰もいない。早速竿出ししたものの、なかなか魚信がない。結局、1時間近く音なしで師匠は撤退。メチャ苦労してやっとチャラ瀬1匹ヒット。すぐに2匹目が来たが、その後再び沈黙。上手の瀬へ移動して、チャラで12cmがヒット。何とか午前中に9匹だったのでツ抜けは楽勝と思っていたが、ここからが地獄の始まり。どこをどう探っても全く反応なし。時間だけがどんどん過ぎて、夕方やっとの思いで1匹ヒットさせたが、ここで慎重になりすぎて、今季2回目ののキャッチミス。結局この1匹が尾を引いてツ抜けならずで納竿とした。
N君は最初上の瀬へ行って果敢に攻めていたが、1匹もヒットせず。結局いつものトロの定位置で粘って夕方ポツリポツリヒットさせて4匹追加することができた。
月 日 | 6月17日(金) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 15-18cm | 5匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3時間 | - | |
備 考 | 平水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | チャラ瀬 |
竿 | がま競技急改 | 糸 | M015 | 鈎 | 7号3本イカリ | 硬中硬 |
八幡で昼に用事を済ませて、N君と落ち合って大和へ初釣行。車横付けのできる名皿部橋上に入川した。昨日の雨で、水位がやや高く、絞り込みの瀬はかなり押しが強そうだったが、半ば強引にこの瀬からスタート。上手から徐々に下がりながら攻めてみたが全く反応なし。30分ほど様子を見てダメだと判断。仕掛けを交換するのが面倒なので、そのまま太糸で上のチャラ瀬へ移動して、囮を引いていると弱い魚信で15cmがヒット。囮を交換して攻めたが無反応。明日のことを考えて野鮎を温存。再び養太で攻めてみたが反応がないので、再度絞り込みの瀬に挑戦。先ほどと同じように徐々に下がって見たが状況は変わらず無反応のため再び上へ。N君は相変わらず同じ場所で粘っているので、今度はN君の上手に回って徐々に遡行20mほどしてやっと2匹目がヒット。すぐに3匹目が来たが、また魚信が遠のき我慢の釣り。上手の先行者が引き上げたので、神社下まで上って入川。養太をセットして送り出すとほぼ入れ掛かりで4匹目。少し間を置いて5匹目が来たところでかなり暗くなってきたので、徐々に釣り下がり、N君のすぐ上で6匹目がヒットしたところで納竿とした。
N君は同じポイントで粘って、始め匹目まではポツポツと掛けていたが、4匹目に苦戦。しかも、途中寒くなったと言ってウェーダーに交換したロス時間もあって5匹の釣果に終わった。
月 日 | 6月11日(土) | 天 気 | 晴→曇 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場下 白鳥町二日町囮屋上 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 12匹 19匹 |
12-20cm 12-20cm |
3匹 7匹 |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+7時間 | 12-20cm | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -19cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | トロ+チャ |
竿 | 征龍竿→NS | 糸 | 複005 | 鈎 | 6.5〜7号3〜4本イカリ | 硬中硬 |
解禁の釣果が忘れられないN君が再び神道へ入川したいというので、一昨日の囮を確保してから、全く同じ場所へ入川。自分も同じ位置からのスタートでまずはチャラ瀬へ。少し泳がせるとすぐに水中でキラキラと光り、上げてみると囮サイズ。同じようにチャラで1匹追加。解禁時に同じ場所で粘っても3匹までしか続かなかったので、少しポイントをずらして下手の段へ。ほぼ解禁時と同じようなポイントで数は少なめだが魚信があり、ポツリポツリと拾い釣りしながら下へ移動。あと2匹でツ抜けと考えていると、瀬頭できれいにヒット。しかし飛んできた魚体がやや白っぽかったので、心配しながらタモを覗くと予想通りの養太君。ガッカリ来たが、元気はあるので、付け替えて送り出すと、入れ掛かりで再びクリーンヒット。慎重にためて引き抜くと、今度は2匹とも白っぽい。恐る恐るタモを覗くと、予感的中で養太が2匹入っている。この2匹の足踏みが響いて、なかなかツ抜けできず。しばらく探っていくとやっとの事で野鮎を追加。ここからチャラ瀬を攻めて、ポツリポツリとヒットさせ、開始3時間で12匹。再び鮎が小さくなったので、ポイントを休ませながらいつも世話になるご近所さんと話をしていると、下から上がってきた釣り人に目の前を陣取られてポイントを取られてしまった。1時間ほど話をしていると、N君がやってきて、場所移動したとのこと。ポイントを取られてしまったと言うことで、昨日師匠がボチボチ上げたという二日町へ直行した。
釣り場に着くと途中ものすごくに混んでいたのに、目的地だけはがら空き。師匠に連絡すると、少し下手で苦戦している模様。とりあえず昼まで様子を見ようと入川。N君は手前のトロからスタートしたので、自分は対岸のチャラからのスタート。下手へ移動して川通しして準備をしていると、すでに1匹掛けている。竿を伸ばして囮を付けてふと振り向くと、何と2匹目を・・・。気は焦るが、囮がうまく泳がず弛みを行ったり来たり。ここで、3匹目が釣れて竿を立てているので、ここでは勝負にならないと、下流のチャラへ移動。泳がせから引き釣りに変更して探っていくと20m下ったときにヒット。さらに下ったが反応なく、結局N君が先ほどまで攻めていて諦めたトロ場の方へ移動。やや下手で泳がせると、12cmのチビちゃん。囮として苦しそうなのでそのままの囮を送り出すと再び同サイズ。これでは続かないので囮交換すると入れ掛かりで今度は囮サイズの15cm。再び入れ掛かりで同サイズがヒット。ここで魚信が遠のいたが、入れ掛かりはないもののポツリポツリとヒットして昼前に十匹近くに。昼食後、下手で攻めていた師匠が諦めてやってきたので、場所を譲って再び対岸へ移動。先のチャラ瀬で引き釣り。1匹ヒットしたのち3連荘だったが、3匹目が目の前まで来たときに、水中分解。このミスで再び魚信が遠のき、我慢の釣り。師匠が諦めて撤退していったので、再び師匠の攻めていたトロ場を攻めると、忘れた頃に掛かる程度に少しずつ追加。最後は上へ移動して、10年ぶりくらいに使う4本イカリを付けて、手前のチャラで泳がせると4連チャンで18〜20cmがヒット。おまけは、入川ポイントで竿が収納モードになり、糸がたるんだ隙にヒットして1匹追加したところでそのまま納竿とした。
月 日 | 6月9日(木) | 天 気 | 曇→晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立川出合 白鳥町白鳥大橋下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 21匹 6匹 |
13-20cm 12-15cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 16℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 7+1.5時間 | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -18cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ、トロ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複004/複005 | 鈎 | 6.5〜7号3本イカリ |
今日は一人でのんびりと釣行。釣り場は地元中之島か切立出合か迷ったが、まずはお馴染みの出合下に入川した。初めにいつものチャラからスタート。囮が横滑りして、流れ向こうの弛みに入ったとき目印が下へ走ったので、慎重に引き抜くと18cmの囮サイズ。再度同所に送り出し魚信を待ったが反応なし。すぐに諦めて下の絞り込みへ入れると、ここで3連チャン。ところがその後粘ったがピクリともせず。一気に上のトロ場へ移動して泳がせていくと、入れ掛かりで20cm弱。ここでも3連チャンの後反応がなくなり我慢勝負。このとき、老人が1名入川。竿一広ほど上に入っていいかと聞かれ、ダメとは言えずOKすると、初めのうちは入川箇所の正面で泳がせていたが、こちらが釣れるのを見て、囮を下手へ送り、自分の目の前まで下げてきた。ここの時多少ムッとしたが、「所詮釣りだし!」と我慢したが、15分ほどたって、対岸付近を泳がせていると、あろう事かこちらの目印をめがけて囮を送って来て、挙げ句の果てにこちらの囮が釣られてしまった。で、ここまで我慢していたのが一気に爆発して・・・あとはご想像にお任せします!
と言うことで、再び一人になったので、トロを自由に泳がせポツリポツリと下のチャラ瀬を行ったり来たりで、数を伸ばし、昼前に19匹ゲット。とりあえず20匹釣ったら昼にしようと思って囮を送るとあっさりとヒット。意外と早かったと油断したのか、ここで痛恨のキャッチミス。天を見上げると雲行きも怪しくなってきたので、瀬脇の弛みへ送り出しハミ始めた鮎をピンポイントで狙い撃ちするとすぐにヒットしたものの囮になるかならないかのサイズ。これでは終われないので再度同所へ送り出すと、再び同サイズで頭掛かりの瀕死の重傷。ここで空もかなり暗くなってきたので、急いで納竿準備をしていると雨脚がだんだん強くなり、ギリギリセーフで車に駆け込めた。
切立出合は型がだんだん小さくなったので、午後は様子を見ながら高鷲を諦めて今季初の白鳥まで足を伸ばした。途中師匠に連絡をして、雨の降っている間釣り談義。徐々に雨脚が遠のいたので、師匠と別れて直近の白鳥大橋を覗くと誰もいない!上はそこそこの人出なのだが、下手はがら空き。早速トロに送るがイマイチ安定して泳いでくれない。囮缶に数を入れすぎて弱ってしまったようなので、瀬へ移動して徐々に下っていくと、瀬脇でチビちゃんが1匹ヒット。高鷲では囮にしなかったが、元気いっぱいなので交換して再び瀬へ。やや荷が重かったようだが、入れ掛かりで15cmがヒット。何とか囮になるので泳がせると瀬頭でまた少しサイズダウン。ここから忘れた頃に掛かる程度にチビ鮎を3匹追加したところで、魚信が小さく余り釣りとしておもしろくないので納竿とした。
月 日 | 6月5日(日) | 天 気 | 雨→晴 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | N君釣果 |
場 所 | 高鷲町神道旧水泳場下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 39匹 | 12-21cm | 21匹 | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 14℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 11時間 | 12-20cm | |
備 考 | 渇水 | 水 位 | -15cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | 複005 | 鈎 | 6.5〜7.5号3本イカリ | 硬中硬 |
遂にに今年もこの日がやってきた。前日は渓流釣りを行いながら場所取りと思っていたが、家にタモや餌箱を忘れる始末。帰るのも面倒なので、少し餌を採って様子見したが、ウグイの連続だったので、朝から場所取りをしているという岐阜市のおじさん等と延々話をして楽しんだ。夜中は結構な雨だったので、家に戻って寝た方がぐっすり寝られたかも?と、思いながら朝を迎えると、自分たちの場所以外は、小雨がパラつく中でも10人ほどがすでに竿出しをしていた。ということで、眠い目をこすり周囲の状況を見ながら支度をしていたのだがいっこうに竿が立たなかった。誰かが釣ったら支度をしようと思っていたが、諦めて支度をしていると上手のトロでやっと1人目の竿が立つとそれを待っていたかのようにポツリポツリと竿が立ち始めた。囮を付けていつものチャラ瀬へ送り出すと、自分もものの数分でヒット。魚信は小さかったが20cmのまずまずのサイズ。2匹目は囮を送り出した瞬間にヒットして、目印が一気に対岸方向へ吹っ飛び本日最長の21cm。少し間が開いて3匹目、4匹目と続いたが入れ掛かりはほとんど楽しめず、ポツリポツリ掛かる程度であった。小腹が空いた7時過ぎにN君に状況を確認すると何とッ抜けの12匹で自分より1匹多く釣っていた。ここで焦るといつもの悪循環になるので、とりあえず集中力は欠かさないようにチャラ瀬を丹念に攻めると。やはり入れ掛かりはないもののポツリポツリペースで少しずつ数を伸ばしていき、昼前に師匠から連絡が入った頃24匹。白鳥では師匠の知人がすでにこのとき37匹。(その後の情報では、小学校の同級生はこの頃47匹だったとか…)昼前後は全く反応がなく周囲も少しずつ店じまい。ここでいつも以上に集中して徐々にポイントをずらしながらしつこく攻めていると、日照りが出てきた頃からチャラッチャラの浅瀬で再びペースが戻り昼過ぎに30匹目を今季初の引き抜きに失敗。少し間隔が大きくなったが、その後10匹追加して長良川での最高釣果の39匹で終了した。
N君は結局、昼から集中力が続かずスローダウンの21匹。昨年の解禁から1年目でダブルッ抜けは流石である。朝一は5月末放流の大型個体が竿を絞ったが、日が昇るにつれて釣れなくなり、昼前からは前期放流ものの15〜18cmが主体。小型の12cmは1匹で他はすべて囮サイズであった。周囲の状況は、下手のご近所さんがメチャ快調に飛ばして10時頃撤退していったが、30匹近くは上げていた。上のトロ場は初めの頃はよかったが、徐々にペースダウンで昼前にほとんどいなくなっていた。同区間では、何百匹という小型鮎の玉が4カ所見られたので、一雨来て病気が出なければ、今後が楽しみである。因みに、白鳥では師匠の息子さんグループ十数人での最高が74匹。最低で18匹だったとのこと。