これは特に料理というわけではありませんが、おいしかったので一応載せておきます。しかし、粕漬けの粕はあまり市販されていませんし、作り方も分かりませんので市販の粕漬けの残りをいつも使います。我が家ではおいしいと巷で評判のある、"鈴波"の粕漬けの粕を流用しています。また、天然鮎は本来の鮎のおいしさが失われてしまうため、養殖鮎を使っています。
@ | 養殖鮎の腹を開いて、内臓を取り出します。 |
A | 容器の中に粕を薄く敷き、鮎と粕漬けの素を交互に入れていきます。 |
B | 全部入れたら鮎が全部隠れるように粕でおおいます。 |
C | 冷蔵庫に入れて一昼夜から二昼夜ほど漬け込みます。(漬け込みすぎに注意、鮎の腹の皮が段々とけてしまいます。) |
D | 容器から取りだして粕をよく洗い落とし(洗い落とさなくてもいいですが、焦げやすくなります。)、水気をきってからそのまま焼いてできあがり。 |