平成21年7月
月 日 | 7月24日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 大和町栗巣川出合の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 4匹 | 15-21cm | Quest硬調9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 0.75時間 | M0.2号 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +6cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | 急瀬〜脇 | 7.5号3本 |
仕事を済ませての帰り道、明日の囮確保のために、竿出ししました。森囮店で囮を購入して、状況を聞いて時間がないので、そのまま囮屋の前に入川。ここは昨シーズンの終わりに竿出しした場所でその時は立ち込んで対岸よりを攻めたが、この日は水位が高かったため、先行者が竿を差しそうもない、一番流れの強い場所から攻めることにした。囮を送りだして間もなく、流芯から少し外れたところで18cmがヒット。囮を付け替えて流芯を2,3度引いて、すぐに囮を養太に付け替え、再度流芯へ。少し間をおいて流れの強い場所でヒット。瀬脇へ引っ張り引き抜くと21cmの良型。囮を付け替えて再度流芯を2,3度引いて、すぐに囮を養太に付け替え再び流芯へ。流石に一度使った養太は芯には入れず瀬脇に逃げるので、強引に流芯よりに引いてやるとすぐにヒットし、今度は小ぶりな15cm。これでは流芯を引けないのでそのままの囮で再度同じ場所を引くと、ほぼ入れ掛かりで同サイズがヒット。目掛かりだったのでその囮で流芯を強引に引いてみたが、反応がないく、しかも携帯が鳴って、早く帰って来いという催促で納竿とした。
囮店の話では、この日はほとんどの人が20-30匹の釣果とのこと。前日は14時に入川した人が夕方までに二十数匹掛けたとのこと。今季の釜淵の下はかなりのハイペース。知人2人の話でも、万場前後から下は半日に20匹ペースで上がっているとのこと。
月 日 | 7月15日(水) | 天 気 | 晴/曇 | 水 況 | 濁りなし | 親父 釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 美並町深戸駅下 | 地 図 | 写 真 | 2匹 | 14-15cm | 12匹 | 14-20cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | 6.0時間 | 実釣時間 | 8.0時間 | M0.05-0.1号 | |
備 考 | 弱高水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | 早瀬 | ポイント | 急・早・瀞 | 7.5号3本 |
今季初の平日釣行。梅雨明けが今年は遅そうなので、行けるときに休みを取って、型の良さそうな美並に釣行した。しかし・・・、状況は良さそうですが、結果はこの時期にしては、余りパッとしなかった。
入川直後、瀬頭で入れ掛かり。と、ここまでは爆釣の予感がしていたが、その後瀬を攻めても全く反応無し。暫く粘って野鮎を休ませようと思い始めたとき、何と瀬の真ん中で根掛かり。軽く煽ったのだがプツンと手持ち糸で切断。その後、何処を探っても魚信が無く苦戦。やっと1匹目をキープできたのは1時間以上経ってから。2匹目はすぐにゲットしたものの、3匹目が遠く、開始2時間以上経ってからやっと3匹目。この後、ポツリポツリと瀞場と瀬で交互にゲットして、7匹としたところで、昼食タイム。この時点で、親父は朝2匹目が共切れしたのが響きボウズ。昼食後、再び下の急瀬で、養太を入れ替えながら3匹ゲット。親父に元気オトリを渡しすと、何とか1匹ヒット。その上手の早瀬で2匹追加したところで、親父もやっと2匹目をヒットさせ、両目が空いたところで、雲行きが怪しくなってきたので納竿とした。
周囲の状況は、下の方の瀬でポツリポツリとヒットさせ、20匹近く行っている人が1人。上流で先人が入川時に12匹既にヒットさせていた。それ以外の人はほぼ似たようなペース。同所に入川してきた2人組によると、昨日午後から調子よく掛かったと言うことだった。
これが親父との最後の釣行となりました。と、同時にこれが親父の生涯最後の釣行となりました。できれば、もっと一緒に釣行したかったです。これからを楽しみにしていたのですがとても残念です。
月 日 | 7月11日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 12、15cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 | M0.05号 | |
備 考 | 高水 | 水 位 | +26cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | 早 瀬 | 7.5号3本 |
早朝渓流釣りで思わしくなかったので、鮎釣りに変更。「ドライブイン平家」でオトリを購入して、高鷲に戻り中ノ島へ入川。流石に今日は誰もいないのでノンビリと釣りができると思いきや、竿出しして15分くらい経過したとき、3人の釣り人が入川、周りを取り囲まれてしまった。動きが取れなくなったのが幸いしたのか、対岸よりにオトリを止めていると、ゴツゴツと魚信があり12cmがヒット。1匹来れば見込みがあると思っていると、下手に入川した人がヒット。20cmほどの良いサイズ。入れ掛かりでやや小さめの2匹目が来てここからと思いきや、その人も魚信が止まって、暫く小休止。全く反応がないので、下へ移動し瀬を攻めていると、先程の3人が撤退したので再び先のポイントへ戻って、先程と同じように完全にオトリ任せで泳がせていると目印に反応がありやっと15cmがヒット。囮を付け替えて送り出したが、入れ掛かりしないので、やはりダメかと思いながら時計を見ると、納竿予定時刻を過ぎていたのでここで終了とした。
月 日 | 7月5日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲町神道専用区 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 14-19cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 | M0.05号 | |
備 考 | やや高水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | 7.5号3本 |
今日はやや遅い出勤で、既に切立出合は先行者有り。入れないことはないが、余り釣れないポイントで共倒れでは洒落にならないので、今年初めての神道の専用区へ向かった。釣り場に着くと、いつもの淵と下の橋付近に先行者が居ただけで後はガラガラ。とりあえず、対岸の早瀬の下手から攻めることにして、オトリを送り出すとものの数分でヒット。19cmの囮サイズ。これなら行けると思ったがそれまでで、その後は全く反応無し。時々来たと思えばウグイ。3匹連続では余り気分の良い物ではない。徐々に上手に移動して、チャラ瀬で様子を見るも全く空振り。下へ移動して、急瀬の流芯でも反応がなく諦めモード。納竿しようと、先のチャラ瀬へ移動して、休憩させておいた始めにとった野鮎を泳がせると、ものの数分で14cmがヒット。何とか泳ぐので、期待して沖へ出すと、こんな時に限って根掛かり。手を突っ込んでとろうとしたが、木の幹が石の間に食い込んでなかなか取れず。仕方がないので中ハリスを切断して仕掛けをセットし直し送り出すと、既にオトリはヘロヘロ。これではダメだと、目を離した瞬間、ズガガーン!ヒットした瞬間に目印に目をやると、小さなアマゴが目印に飛びついて第2の魚信。あれ?鮎の魚信ではないのか!と思いきやグイグイ引っ張られ、やっぱり鮎がヒットしていた。引き抜くと背掛かりの18cmでオトリにもってこいであったが、昼からクックラ(今日は由美かおるさんのトークショー)へ子どもたちを連れて行く約束をしたためここで納竿とした。
上手の淵の先行者は、根掛かりをしてすぐに撤退。その後来た2番目の釣り人は、1時間弱で3匹釣って引き上げていった。下手の釣り人は掛けた瞬間は見ていなかったが、2匹ほど取り込んでいるのかどうかという程度。人出は観音橋下に2名、橋下に3名とかなり釣り人が少なくなってきた。
月 日 | 7月4日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6 匹 | 12-20cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.5時間 | M0.05号 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | -2cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | 7.5号3本 |
例年7月になると何故か状況が悪くなる切立出合付近だが、今年も例年通り状況が悪くなっていた。週中頃の雨で少し水が高くなり、水温は20℃に満たない状況。開始30分に瀬で20cmが来るも、後が続かず。暫くしてから、チャラ瀬で2匹目。その後泳がせて、苦労しながらチャラ瀬で1匹追加。1時間ほど間があいて、再びチャラ瀬で2匹連荘。終了間際に瀬で18cmを追加したところで、掛りが悪く泳がないので納竿とした。
元気な囮で泳がせれば、ポツリポツリとは来そうだが、追いが悪く、腹掛りばかりでは循環せず。
周囲は釣り人がほとんどいないので、はっきりしないが、出合いに入った2人組は全く釣れずに、即撤退。同所にその後入った常連の釣り人は椅子に座りながらの大名釣り。当然竿立たず。下方の淵でも1名の釣り人が居たが、なかなか釣れない様子で、徐々に下の方へ移動して見えなくなった。