平成23年7月
月 日 | 7月31日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 20-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17.5℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -10cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬、チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
今日は、昼前に用事があったので、早めの入川。しかし、朝一は全く反応なし。やっと反応があったのが開始1時間ほど経ってから。21cmであったが思うように泳がず。そのままフラフラのままトロ瀬で止めていると、しばらくして物凄い魚信で22cmがヒット。この所、このサイズの鼻環通しに失敗しているので、注意しながら通すと三度目の正直でうまく装着。初めは元気があったが、グングン遡り過ぎて反応無し。止めては進め、止めては進めを繰り返すうちにグロッキー。流石にサイズが大きいので泳がなくなると負荷が大きく疲れるので囮交換。しかし、次の囮も反応無く、再度囮交換したとき対岸のチャラ瀬へ一直線。水深数cmの浅場へ行った瞬間、一気に目印が吹っ飛び20cmがヒット。この囮で少し様子を見たが、約束の時刻が近づいてきたので納竿とした。
月 日 | 7月30日(土) | 天 気 | 曇/雨 | 水 況 | 弱濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 10-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -4cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬、深、チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
朝一は雨だったので二度寝して、雨が上がってから出発。釣り場に着くと、先行者1名。出合の上にいたので、下のトロへ直行。囮をいつもの対岸寄りに送り出し、暫くすると囮の動きがぎこちないので、引き上げると、何か鈎にくっついている。引き寄せて来ると、なんとチビ鮎君。流石に囮にならないので、そのままの囮で攻めたが反応無し。下のチャラ瀬へ移動し、流芯へ立て竿にして入れると、コツコツと反応があり20cmが背掛り。上に戻り、この囮をトロ瀬へ放つ と入れ掛りで20〜22cmが3連荘。ところがここで、また鼻環通しに失敗して、囮がぎこちない泳ぎになり、後が続かず。途中、降雨のため木陰で雨宿り。 雨は上がったが、時間がないので、深瀬に最後の養太をねじ込むと、ものの数分でズガーンともの凄い魚信があり22cmがヒット。この囮でトロを探ったが反応がないので納竿とした。
月 日 | 7月27日(水) | 天 気 | 曇→雨 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 15-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.0時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -8cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
朝一雨だったので、夕方の釣行。時間がないので今日も近場の切立出合の下に入川した。囮を沖に放って、しばらく様子を見ると偶然にもヒット。しかし、魚信が弱かったためか、直ぐに水中分解。少し間をおいて再びヒットしたが、再び水中分解。どうも、ソリッドトップでは弱い魚信のために鈎掛かりが悪いようだ。我慢してそのまま泳がせていると、またまた小さな魚信。引き抜くと15cmのチビちゃん。しかも、口の根元が欠けて変形している。一応、囮交換して送り出したが、流れにもまれているだけで、全く泳がず。仕方なく囮交換。下手に移動して送り出すと、目の前で掛かり鮎が7〜8mほど猛ダッシュ。慎重に溜めながら引き抜くと、19cmの囮サイズ。横腹に掛かっていたが非常に元気なので、交換して送り出すと一気に対岸へ。岩盤付近で動きが止まって、そのままの状態を維持すると、直ぐにズガーンと反応があり21cmのまずまずのサイズ。背掛かりだったので期待したが、流れに放つと余り泳がず、反応無し。結局、直ぐに薄暗くなってきたのでここで納竿とした。
月 日 | 7月26日(火) | 天 気 | 曇→雨 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 1匹 | 18cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1.0時間未 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -9cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
今日も朝一の釣行。雨雲レーダーにはほとんど映っていなかったので、レインウェアを保たずに出かけたのが失敗だった。釣り場について、昨日の天然を泳がせるとものの数分でヒット。18cmの囮サイズだったが、なかなか上に遡らない。よく見ると、昨日より5cmほど水位が上昇して、しかも薄暗いために水中がやや見にくいと思っていたが、ササ濁っていた。そうこうするうちに、雨がポツポツ降り出してきて徐々に本降りに。綿シャツを着ているので、瞬く間にずぶ濡れになってしまいしかも気温20℃近く。風邪をひいてしまっては元も子もないので、諦めて納竿とした。
月 日 | 7月25日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 18-22.5cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -22cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | トロ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
仕事の前の竿出し。時間が限られているので、切立出合下へ入川。前回はチャラ瀬の1カ所で3匹しか釣れなかったので、まずは同じ場所で竿出し。しかし、送り出して直ぐに根掛かりしポイント潰し。付近のチャラ瀬を攻めたが反応がないので、前回先行者がいて攻められなかった瀞場へ移動。下手から攻め上がったが反応がなく、諦めかけたとき、深瀬脇のトロで泳がせていると、直ぐに20cmのまずまずのサイズがヒット。これを囮に下のトロで泳がせると数分後に、ズガーンと反応があり21cmの良型がヒット。この囮は流石に瀬でもグングンと遡っていくが反応がなし。しばらく泳がせたがお疲れ気味になってきたので、下手の岸よりから泳がせようと空中輸送すると、着水して馴染んだ瞬間、目の醒めるような魚信で同サイズがヒット。尻尾に掛かっていたので、少し泳ぎが悪かったが、対岸を泳がせていると、再び目の醒めるような魚信で、今季高鷲で最長となる22.5cmがヒット。掛かったときは元気があったが、鼻環通しに失敗して元気半減。フラフラと対岸に向かって泳いでいったが、途中でキラキラと反応がありヒット。引き抜くと囮サイズの18cmであったが、この囮であちこち探ったが反応がなく、仕事の時刻が迫ってきたので早めの納竿とした。
周囲は全く入川者無し。帰る途中で知人に会って、下の様子を聞いたが、どこも人がほとんど入っていないとのことであった。
月 日 | 7月24日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道水泳場下の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 16-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 19℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -22cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
朝、二度寝してしまい、出勤が遅くなってしまった。釣り場には上流の淵に1名先行者が居たが、竿出し準備しているときにすぐ上のチャラ瀬に1名入川してきた。時間がないので、速攻で支度をして解禁日と同じ場所から囮を送り出すと、フラフラと泳ぎだして、対岸のチャラ瀬へ入った瞬間、コツコツとやる気のない反応であったが、飛んできたのは19cmの囮サイズ。ただし元気が無く、一応泳いではいるが同所では反応無し。下手の対岸よりのよれに送り出し、石裏で止めていると、キラキラと反応があり、下の早瀬に入られないように溜めながら引き抜くと、飛んできたのは20cmのまずまずのサイズ。次はすぐ上でやや小ぶりの16cmが入れ掛かり。ここまで順調に来たが、その後は下の早瀬を釣り下ったが反応無し。上の釣り人が撤退していったので、そのポイントを一通り攻めてみたが、結局2時間近く無反応で納竿時刻が来たので終了とした。
上の釣り人も、結局3匹で諦めた。最上流部の釣り人は一度も竿が立たず途中でいなくなった。後から同所に一名地元の釣り人が入ったが根掛かりで苦戦していた。
月 日 | 7月23日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥北濃長滝橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 16-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -20cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | トロ瀬/チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7、7.5号3本 |
この所、北濃付近の情報がないので、平家で囮を購入後、二日町で竿出ししようととりあえず向かったが川の状態が今一。仕方がないので出勤してくる師匠を待ち伏せて状況を聞くことにした。到着後直ぐに師匠の車がやって来たので、状況を聞くと二日町は良い情報なし。長滝付近がボチボチと言うことだったので、逆戻りして昨日迷っていた長滝に向かった。ここは以前入川して全く反応がなかった所。竿出ししてしばらくは全然反応無し。トロやチャラを一通り攻めて、諦めてスタート地点へ戻り、トロ場の流芯で糸を立て気味にした瞬間、コツコツコツ弱い反応があり、やや小ぶりの16cmがヒット。少し間をおいて次は18cm。続いて20cmと徐々にサイズアップ。次を期待したが、魚信が遠のき沈黙モード。トロ場を諦めてチャラ瀬へ移動。徐々に上がって行くと、流れの強い白泡の芯で20cmがヒット。泳ぎがよいので浅いチャラ瀬に入れると、入れ掛かりで17cmがヒット。その後チャラ瀬を探っても反応無し。再度トロ場へ戻り、先程より下手へ囮を入れると、入れ掛かりで19cm。続いて17cmほどが掛かったが、空中分解でゲットできず。結局ここで諦めて納竿とした。
月 日 | 7月21日(木) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | A君釣果 | サ イ ズ | G君釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町おまん桜下の淵 大和町名皿部橋上 大和町栗巣川出合下 |
地 図 | 写 真 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 0匹 3匹 |
21cm - 20-23cm |
0匹 0匹 1匹 |
- - 12cm |
1匹 0匹 3匹 |
17cm - 18-21cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6.0時間 | 竿 | 硬中硬 | 竿 | 硬中硬 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -10cm | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | 淵、早瀬 | 糸 | 複0.2、F0.04 | 糸 | N0.4号 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.05-0.1 | 鈎 | 7-7.5号3本 | ポイント | 早瀬 | ポイント | 早瀬 |
今季初の平日釣行。同行はA君と久しぶりのG君。朝トラブルがあり、開始が少し遅くなった。平家で囮と日券を購入。囮をおまけして貰って、ポイント探し。おまんの下で最近竿を出していないので、とりあえず様子見で入川。始めは淵の上の瀬からスタートしたが全く反応無し。淵の下手へ降りると、対岸よりでキラキラ鮎の食む姿が見え、四苦八苦しながら囮を送り出すと、ちょうど黒い石の敷き詰まった辺りで、キラリと反応の後、スカーンと手応え。慎重に寄せて、取り込んだ本日第1号は21cmの良型。これを囮に更にもう1匹と思ったが、途中根掛かり。3mほどの水深があるので諦めかけたが、A君が潜って採りに行くと言うことで、お願いすると、2回トライして無事回収。そのままA君にプレゼントして、場所移動とした。
次の釣り場は名皿部橋上の瀬。先行者3名だったが、ちょうど車置き場の付近は空いていたので入川準備。2人には元気養太を渡し、Yasuは強い瀬でやるので使い古し養太で勝負。ところが、どこを探っても全くダメ。2人はそれぞれ1匹ずつ掛けたが取り込みに失敗。2時間近く粘ったが反応がないので移動支度をしていると、先人も移動する模様。囮を缶に入れながら先人の内の1人を見ると、名人にどこか似ている。声かけすると、確かに小澤名人。状況を聞くと午前中歩き回って10匹とのこと。名人が10匹なら自分に釣れるはず無し!しかも名人が探った場所ではなおさらと自分なりに変な納得をした。
最後に入ったのは、栗巣川出合の瀬。ここは昨季末にA君と入川して良型をゲットしたところ。昼食を順に食べながら竿出しすることにした。昼食の支度をしていると先に竿出ししたG君にヒット。引き抜いて囮交換をして再度昼食支度。その後は反応がなかったようで昼食交代。準備をしてまずは下手の石裏へ送ると、程なくしてヒット。引き抜くと20cmの囮サイズ。再度同所で様子を見ると直ぐにはヒットせず。少しずつポイント移動をして、やっと2匹目が瀬脇でヒット。次もなかなか来ないので、諦めて入川場所へ戻り、岸寄りに囮を入れると、ズガーンと引ったくるような魚信。引き抜こうとしたが掛かり鮎がなかなか姿を見せないので、引き寄せてタモに納めると、結構な大きさ。メジャーすると今季最長の23cmの良型であった。結局Yasuは掛かり鮎を2人にプレゼントするので、この後粘って根掛かりさせてはもったいないため、ここで納竿とした。
栗巣出合は、対岸に2名おり同時刻は余りパッとしなかったが、納竿した後様子を見ているとポツリポツリと掛かっていた。しかし、1日やってもいつもの午前中数時間と釣果に差がなかったのは情けなかった。
月 日 | 7月18日(月) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3匹 | 17-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.0時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -26cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
昨日は中ノ島で散々だったので、今日は切立川出合へ直行。釣り場に着くと先行者が居たので挨拶だけして下手へ入れていただいた。囮を送りだすと、直ぐ根掛かり。立ち込んで、囮を外して送り出し、岸に戻ろうとした瞬間、ズカーンと目の醒めるような魚信があり20cmがヒット。数分後、同所で今度は21cm。腹掛かりだったが元気が良かったので、広い範囲を泳がせて探ったが全く反応無し。しばらく様子を見たが諦めて、囮交換。先程のポイントへ入れて止めていると、ものの数分で17cmの囮サイズ。流石に元気よく泳ぐので次は直ぐに来るだろうと鷹をくくったが、全く反応無し。結局、今日も始めだけで後半全くダメだったので早めに撤退した。
今日ヒットしたのは3匹とも同じポイントで他は全く反応無し。先行者は昨日知り合いが同所で10匹釣ったという情報でやって来たと言うことだったが、全く釣れないと諦めていた。今日は3人の釣り人がいたが、誰も竿が立たなかった。
月 日 | 7月17日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 2匹 | 17、19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -25cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | トロ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
昨日は白鳥で様子を見たので、今日は高鷲で様子見。昨夜白鳥おどりで遅くなったので、切立まで降りる気力が無く、中ノ島下で手を打った。入川直後囮を送り出すと、ものの数秒で19cmが入れ掛かり。しかし、その後30分ほど反応がなく、囮がフラフラになってきたので、元気囮に交換。下手のトロに向かっていったと思った瞬間、スカーンとヒット。なかなか上がってこないので慎重に溜ながら引き抜くと、今季初の21cm。囮に元気がありすぎて動きが激しいためか全く反応なし。途中エビになってラインがよれたので、金属の01に張り替えたが、これが失敗であった。直ぐにヒットしたので、溜めていると、フッと軽くなり痛恨の共切れ。しかも、手元糸ではなく、上側の付け糸の結束部で切断。しかも、金属部分がすっぽ抜けたような状態でなくなっていた。なかなか掛からないときに最悪のトラブルだったので、しばらく水中に目印が見えないか呆然と眺めていた。10分ほど眺めていたが、見つからないので、再び細糸に張り替えて泳がせながら粘ってやっと17cmの囮サイズがヒットしたが、その後も全く反応がなく、納竿時刻となったので諦めて撤退した。
月 日 | 7月16日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥北濃平家平橋上下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 17-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4.0時間 | |
備 考 | 弱渇水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7、7.5号3本 |
今週もレストラン平家で囮を購入。まだ女将は右腕が不自由であった。購入後そのまま、先週竿を折った平家平橋下に入川。始めは上の瀬で勝負と思い、橋の基部から徐々に釣り上がると、段々瀬の一番下のテラスに差し掛かったときにやっと魚信があり、19cmの囮サイズ。しかし、橋上のポイントはこの後一切魚信がなかった。橋上が不調なので、後半戦は橋下へ移動し、チャラ瀬で泳がせると、対岸よりの石裏の弛みに差し掛かったとき、きれいにヒット。出てきたのは20cmのまずまずのサイズ。囮を付け替えて送り出すと、グングンと上っていき再び対岸よりできれいにヒット。今度は17cmの囮サイズであったが掛かりが悪かったのか元気なし。全く泳がないので、そのまま下へ送り出すと、下手の流れ込みへ入った瞬間ガツーンとヒット。気が緩んでいたので慌てて下手に走って引き抜くと、同サイズの背掛かり。ここから魚信が無くなり四苦八苦。再度橋上を攻めて反応がないので、橋下の対岸よりで泳がせながら粘っていると、やっと17cmがヒットして、元気一杯の囮であったが後が続かず。昼食タイムが迫った来たので納竿とした。
周囲の状況は、上の深瀞に3,4人いたがなかなか掛からないようで、途中3人は姿が見えなくなった。余り鮎が良そうになかったが、前日近くで師匠が25匹掛けたと言っていたので、全くいないわけではなさそうであった。
月 日 | 7月9日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥北濃平家平橋下 高鷲町中ノ島下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 4匹 |
19cm 15-19cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 0.5+2.5時間 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | +20cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 早瀬/トロ瀬 |
竿 | G競技急瀬V/征龍竿 | 糸 | M1.5/M0.06 | 鈎 | 7-7.5号3本 |
早朝北濃に入川。15分ほどで1匹来たが、河原で転倒し、愛竿のガマ競技Vがパックリと折れてしまったので、ポイント的に釣り続けることが不可能となり、場所移動。高鷲に戻り、各釣り場を覗くも釣り人ばかり。中之島下は誰も居ないので、期待薄だがとりあえず竿出しすると、数分で15cmがヒット。少し間が空いて、19cmがヒット。再び沈黙が続き、大岩裏のアカ残りを狙うと2連荘でヒット。その後30分魚信がなく、気乗りがしなかったので、納竿とした。
昨日の増水で思ったより古アカが飛んでいたので、来週末には期待が持てそうであった。
月 日 | 7月3日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6匹 | 15-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 18℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | トロ |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
早朝、切立出合を覗くとすでに3台の車。釣り場を覗くと、ポイントが空いてなかったので、諦めて上へ逆戻り、先々週余り調子が良くなかったが、入川者のいなかった中ノ島下で竿出しすることにした。囮を送り出すとすぐに反応があり、18cmの2連荘。これは幸先良しと思ったが、その後1時間ほど早瀬やチャラ瀬などを探ったが全く反応なし。丁寧に泳がせていると、やっと浅場で来たが、病気持ちのような肉がえぐれた鮎だった。元気に泳ぐので囮として使ったが、なかなか反応無し。囮を交換して、場所移動も考えながらコーヒーブレイクしていると、久しぶりにトロ場でヒット。少し間が空いて次もトロ場で2匹追加後、再び魚信が遠のいたので、納竿とした。
昨日の知人が朝一通過して行ったので、どこかへ入川したと思っていると、2時間ほどして戻ってきて、切立出合下の段々瀬で、1匹しか釣れなかったとぼやいていた。町裏も覗いてきたが、3人が各1匹と、多い人はウグイを5匹掛けていたと冗談を言って去って行った。相変わらず町裏の状況は悪そうであるが、ここ数年のような全くダメではないと言うことが分かったので今年は久しぶりに一度様子を見てみようと思う。
月 日 | 7月2日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 高鷲町神道水泳場下の瀬 高鷲町切立出合下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 2匹 4匹 |
14-18cm 18-20cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 17℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+2時間 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -11cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ、早瀬 |
竿 | 征龍竿 | 糸 | M0.06 | 鈎 | 7号3本 |
早朝、切立出合を覗くとすでに入川準備の人がいたので、諦めて下へ走り、解禁時に入川した水泳場でまずは様子見。開始15分ほどで今日の第1号。やや小さめの14cm。囮は元気だが、次がなかなか来ず、1時間ほど経って、ようやく早瀬で18cmの囮サイズ。ところが、またまた次が来ないので、仕方なく場所移動。朝覗いた切立出合へ戻ると、いつものポイントはがら空き。急いで支度をして入川したが、なかなか反応なし。30分以上経過して、やっと深瀬でヒット。下手のチャラで泳がせると、すぐに次が来たが、腹掛りで再び沈黙。下手の好きな場所を地元の釣り人に押さえられてしまったので、諦めて上手の早瀬に移動すると、20cmが来たが、タモ枠に当たって脳震とう。その時、先々週の切立の知人がひょっこりと現れ少し雑談。しゃべりながら、そのままの囮で我慢していると、納竿時刻になった時、深瀬でヒット。そのままキャッチしたところで終了とした。