平成30年7月
月 日 | 7月31日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町囮屋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 14匹 | 14-22cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | +34 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャ/トロ |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本イ |
昨日は赤瀬で良かったので、今日も休みをいただいて二日町で様子を見ることに。入ったのは前回撃沈の囮屋上。初めはトロ場で泳がせると、ものの数分で15cmがヒット。入れ掛かりで2匹追加後、次が掛かった瞬間ハリス切れ。少し当たりが遠のいたが、トロ場の上手へ泳がせながら移動すると、やや深みの石の青い場所に入った瞬間反応があり、同じように深みのある石の青い場所を狙い撃ちしながら数を稼ぎ魚信が遠のいたところで、チャラ瀬に移動。1匹ヒットしたものの次が水中分解。衝撃で囮がヘロヘロになってしまったのでチャラを諦めて再びトロ場で囮を交換して送り出すと、目の前で野鮎が走った瞬間、ものすごい勢いで目印が吹っ飛び、上がったのは19cmの背掛かり。ここから入れ掛かりかと期待したが、何とこの囮が全く泳がず。穂先で刺激を加えたり引いたりしたが、沖に出るとぴたりと止まってしまうので、痺れを切らせて、上の瀬へ移動。下の段で15cmをヒットさせた後徐々に遡行。一番流れの強い芯の脇から囮を送り出すと、ガツガツと来て後は反応なし。囮を点検するとヘソ鈎が飛んで水中分解していた。再セットして送り出すと再び入れ掛かりで対岸へ一気に走り、何とかためて引き抜くと丸々と肥えた22cmだった。同所でもう1匹同サイズを入れ掛かりしたところで、瀬でも反応が無くなったので、諦めて納竿とした。
月 日 | 7月30日(月) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町白鳥大橋下 白鳥町赤瀬の鉄橋付近 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 7匹 27匹 |
15-18cm 14-20cm |
||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3+7H |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -1 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャ/ト瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本/6.5号3本イ |
台風の影響が分からないので、この日は釣行予定では無かったが、今回は全く影響が無いようなので急遽休みをとって竿出しすることにした。一昨日は庄川で大苦戦し、しかも鮎がヘドロ臭くて自分の口に合わなかったので、庄川に上るをやめて白鳥に下りた。釣り場は今季初の大橋下。定番通り橋のすぐ下から入川。囮を送り出し泳がせるも反応なし。徐々に下って様子を見るも反応が出ないのでバロー裏まで下がったときやっと1匹ヒット。しかしこれが目掛かり。一旦絞り込みまで下りたが結局ダメだったので、反転して遡行。チャラから落ちて早瀬になる境の白泡で立て竿で待つと、何とか18cmの囮サイズがヒット。これをチャラで泳がせると入れ掛かりで16cm2匹。3匹目が水中分解するとお約束のように魚信が止まりしばし沈黙。先ほどの早瀬の頭に囮を送ると、今度は即反応が出て18cm。トロを泳がせ2匹連続で15cm。また魚信が遠のいたので、徐々に遡って開始地点まで来たが相変わらず反応が無いので、諦めて場所移動とした。
次に入ったのは、赤瀬の鉄橋上。前回I君が型が良かったと言っていたので、とりあえず様子を見ることにしたが、深トロで入れ掛かりで4匹ヒットしたものの14-16cmの小ぶりばかり。諦めて橋のすぐ下へ移動。元気な囮を深トロへ送ると入れ掛かりで18cmがヒット。2匹追加後魚信が止まり上手の瀬へ入れると15cmがヒット。再び深トロで泳がせ対岸部で同サイズがヒット。ここで数匹追加し日が西に傾いた頃、下手のトロ場の釣り人が撤退。徐々に釣り下がり途中のチャラ瀬の瀬尻で18cm前後を3匹ヒットさせ、そのままトロ場へ下りると、時合いが来たのか、トロ頭で16−20cmが次々にヒットし、あと数匹でトリプルというところで、日が山に沈んで気温が急激に下がり始めたためか、魚信が遠のいたので納竿とした。
昨日は数には満足できたが、型が今一だったので、今日は型狙いで早瀬を攻めてみた。初めは5連水車の下へ入川。絞り込みの瀬がありここを下から順に上へ攻めていったが、瀬頭付近まで行ったときやっと反応があり20cmをゲット。やはり瀬は多少大きいなと思いつつ囮を送り出すと、入れ掛かりで同サイズがヒット。次も入れ掛かりだったが流芯から少しずれてヒットしたため15cmとやや小ぶり。これでは芯は攻められないのでそのままの囮で攻めたが、結果としては最悪の小型2匹追加で、場所移動。今度は5連水車の上。駐車場横の段々瀬へ入川。準備をしているとI君がD社のほぼ新品のメタルストーンを拾い、庄川は落とし物の宝庫だねと冗談を言いながら釣り始めた。開始早々1匹ヒットしたが空中分解。その後全く反応なし。徐々に下に移動し対岸側でやっとヒットと思いきや今度は水中分解。これでは型どころか数も伸ばせず、昨日とは雲泥の差。I君はポツリポツリ数を伸ばしているのでポイントの様子を見に行くとトロ瀬で良く反応があるとのこと。すぐ上の早瀬で囮を瀬脇から上へ上らせると、入れ掛かりで待望の20cmがヒット。こいつを囮にとトロで泳がせたが、何とヒットしたのは10cm。これでは囮にならないのでそのままで攻めるも反応なし。今度は段々の瀬落ちの分流を狙い18cmを1匹ヒットするもポイントが狭くここも後が続かず。再度入川ポイントを目指しながら遡行し、対岸から瀬で引いてやるとやっと18cmの囮サイズが来たが、これが顔掛かりで元気なし。こうなると何をやってもうまくいかず、結局、
夕方昨日の蕎麦屋上へ移動。柳の下を狙って上の段々瀬で様子を見たがはやり昨日とは違いなかなか反応が出ず。やっと1匹20cmがヒットしたが後が続かないので諦めて納竿とした。
年券を購入して2回釣行したものの、鮎を食べてビックリ。とても3回目釣行する気にならず、来週からは長良川に戻ることにした。
状況が今一の長良川を見切って、今回は峠越えして良く釣れると噂の荘川に入った。こんな時期に年券を購入後師匠の案内で蕎麦屋上のチャラへ入川。スタート前に誰かが放棄していったのか、がまかつの穂先が折れた古い鮎竿(questより新しくきれいで、questの穂先がぴったり適合)をゲット。少し川の様子を見てから、I君の下手で囮を送ると一瞬で野鮎が走り19cmがヒット。次も入れ掛かりで15cmだったが、その次は水中分解。ミスが出ると後が続かず、ここを見限って下のチャラへ送り流芯で再びヒット。ここでも2連荘して開始数分でもう片手。しかし、ここからなかなか数が伸びず、ツ抜けするのに1時間ほど掛かった。その後は徐々に下りながら左岸側を攻めていったが、良型は既に抜かれてしまったのかなかなか型が出ず15cm前後が中心。一旦蕎麦屋の裏手まで下がって、今度は遡りながら釣り残しをポツリポツリとゲット。昼前に既に20を越えていたが、やはり水温が高くなるにつれて反応が鈍くなり苦戦。途中休憩して、I君が無くしたという金具を探していると、代わりにD社のほぼ新品の友舟ストッパーエッグを発見した。午後になり移動も面倒なのでそのまま同所で粘ることにして入川箇所を中心に探り何とか30越え。目標には達したもののやはり欲が出て再度下手へ移動し7匹追加。ここで、師匠が明日のために撤退。上の段々瀬を勧めていったので、移動して囮を送り出すと入れ掛かりで20cmがヒット。そこから6匹ほぼ入れ掛かりで20cm前後をゲットしたので満足して納竿とした。
月 日 | 7月24日(火) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 14-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | 朝20℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6H | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿改PS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本イ |
今回は昨年8月下旬に連れて行った知人が味を占めて今年は3回連れて行けというのでその第1回目。疲れるので昼までという条件付きで、しかも釣りの世話もしないといけないので、なかなか自分の釣りに集中できず。最初は師匠も来て世話をしてくれていたが、結局ボウズに終わった。
自分も少し様子を見てスタートしたが今回も苦戦。トロの対岸付近で1匹目をヒットさせ、その後入れ掛かりはなかったものの、苦労しながら泳がせに徹し、知人のお土産分は確保できたので、ややホッとして納竿できた。
月 日 | 7月21日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町二日町囮屋上 白鳥町赤瀬の鉄橋下 |
地 図 | 写 真 写 真 |
− | − | 1匹 17匹 |
17cm 8-21cm |
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漁 協 | 郡 上 | 水 温 | PM25℃ | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2+6H | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +8 | 釣 時 | 1 日 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本イ |
朝一に囮屋上に入川するもなかなか反応なし。鮎の姿は見えないが、時々跳ねるので居るには居るはずだが掛かってこない。そうこうするうちに下手の段々のチャラ瀬で反応があり17cmの囮サイズを1匹ゲット。しかし、これを泳がせても全く反応ないので、諦めて前回多少反応があった赤瀬の鉄橋下へ移動。前回竿を出さなかった下のトロが空いていたので、とりあえずここで様子見。囮を送り出したがなかなか反応なし何とか泳いでいるが徐々に泳ぎが鈍くなり囮交換。次の囮は少し小さく流れに負けて下へ下がってしまったが、2m程下がったとき目印が上へ走り、待望の1匹目19cmがヒット。これを送ると今度はすぐ目の前でスーッと野鮎が走り同サイズが入れ掛かり。しかし、この囮で次の入れ掛かりが水中分解。一旦ミスをすると次がなかなか来ず苦労しながら、次の1匹を待ち、1匹掛かると2匹程入れ掛かりを繰り返しながら増水後初のツ抜けで終了することができた。
月 日 | 7月20日(金) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 14-19cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +5 | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 小太刀RS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7号3本イ |
前回、名皿部橋上で多少反応が出たので、今回は夕方期待でI君と入川したが、期待外れでした。開始早々前回スタートのポイントで16cmが1匹来たが後が続かず。跳ねる鮎はあるのだが掛かる鮎は少なく、前回良かったポイントも反応なし。右岸側脇の分流のチャラでやっと18cmがヒットしたが続かないので、諦めて下手へ囮を下げながら左岸側へ送ろうと流芯を通過させた瞬間ゴツゴツと反応があり19cm。その後は、左岸側に渡りチャラ瀬を下りつつ探り、遡りつつ探りながら4匹追加したところで暗くなってきたので納竿とした。
月 日 | 7月15日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 大和町名皿部橋上 | 地 図 | 写 真 | − | − | 7匹 | 10-21cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | - | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 6H |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +18 | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | PE006 | 鈎 | 7.5号3本イ |
昨日は白鳥で苦戦したので、今日は大和まで下りることにした。川を見ながら下って行くと名皿部橋上の駐車スペースが空いていたので、そこに車を止めて入川。ここも洪水前にあった急瀬が消失して早瀬〜チャラ瀬に変化。全体的に浅くなり釣りやすい場所になっていた。まず開始は早瀬から勝負。しかし、反応がなく30分ほどは下ったり遡ったり。このままでは囮が続かないので、瀬の向こうの弛みで立て竿にしてやると、すぐに目印がスーッと上に反応して腹掛かりだったが1匹目がヒット。少し様子を見たが続かないので、ここで朝食タイム。食べながら様子を見ていると対岸付近で時々鮎が跳ねるので、そこを目指して徐々に川通ししていく途中の流芯やや向こう側で14cmがヒット。この囮で対岸側の弛みで泳がせると、入れ掛かりで21cm。続いて、対岸側の玉石が並んだポイントに入った瞬間ゴツゴツと反応があり19cm。少し間が空いてサイズダウンの18cm。ここで反応が止まり付近を行ったり来たり。しばらくして10cmを1匹と18cmを1匹同所で追加できたが、2匹目の18cmが根掛かりの連続。結局ポイントをつぶしたので少し休憩。再度左岸側から徐々に対岸めがけて囮を送っていくと、流芯で反応があり引き抜くと10cmにも満たない鮎が飛んできたがタモの手前で空中分解。囮を変えずにそのまま先ほどのポイントまで来るとまたまた根掛かりしたので、ここを諦めて上手のチャラへ移動。如何にもという場所通り囮を送り出してすぐに反応があったが、掛かった瞬間イカリが囮にも刺さり水中分解。囮がヘロヘロになったので、元気な囮に交換すると再び入れ掛かりでヒットするも、またまたイカリが囮に刺さって水中分解。こうなると何をやっても良い方向には向く訳もなく、面白くないので納竿とした。
月 日 | 7月14日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | ササ濁り | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ |
場 所 | 白鳥町赤瀬の鉄橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 5匹 | 14-20cm | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | − | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5H | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | +22 | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 深瀬 |
竿 | 征龍竿PS | 糸 | 複01 | 鈎 | 7.5号3本イ |
台風や豪雨の影響で、3週間ぶりの釣行。午前中はN君と高鷲の渓流釣りで空振りしたので、午後からは魚の見えない高鷲を避けて、昨日反応があったという赤瀬の鉄橋下へ入川。先週末の豪雨の影響で大好きな上の分流が消失したので、下の左岸側の深瀬を攻めた。養太を送り出して、ものの数分で1匹目がヒット。囮と同サイズの冷水病の跡が残る20cm。これを囮に送り出したが反応がないので、再度養太に交換。すると、次もものの数分で18cmの2匹目がヒット。この天然もしばらく使ってみたが反応がなく、諦めて3匹目の養太を送り出すと、どうしたことかまた数分でヒット。コケがないので空腹で元気がなく泳ぎが悪いのか、天然ではなかなか反応が出ない。そうこうするうちに全く反応がなくなり、下の絞り込みの瀬へ移動。ここでも養太でしばらく探ってみたが反応がなく、徐々に下った後に再び元の瀬頭に戻り、石裏の弛みで立て竿にした瞬間、目印がスーッと下手へ下り本日最小の14cmがヒット。その後も反応がなく、遠征から帰ってきた師匠が上から見物している時に瀬で久しぶりにヒットしたが、これがウグイ。日が山に陰る直前にやっと、深瀬で1匹追加して何とか片手に届いたが白川では夕バミが期待できるわけでもないので、ここで諦めて納竿とした。