平成21年6月
月 日 | 6月28日(日) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3 匹 | 15-19cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 4時間 | M0.05号 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -16cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 瀞/早瀬 | 7.5号3本 |
昨日終わり掛けにボチボチ魚信があったので、今日は柳の下を狙って中ノ島下へ直行。周囲には誰もいません。早速準備をしてまずは瀞場で様子見。しかし、どれだけ泳がせても反応無し。暫く粘りましたが全く釣れないので、上の瀬へ移動。先週ヒットしたポイントで止めていると、やっと魚信があり、19cmの囮サイズ。再度瀞場で泳がせてみたが反応がないので再度先程の瀬へ移動。同じ場所へほぼ入れ掛かりでヒット。ところが、数回翻ったと思いきやフッと軽くなり、魚影はスーッと石裏へ消えていき痛恨の水中分解。その後、囮を交換しながら、瀬を行ったり来たり、瀞場を行ったり来たり。なかなか反応がなく、瀞場でやっとヒット。その後も魚信がないので、下の段々の瀬へ移動。2段目の瀬脇の部分に囮を落とすと、イメージ通り一発で20cmがヒット。この調子でと思い、そのまま釣り下がったが反応無し。入川場所の瀞場に戻り、泳がせると、上手の瀬脇で入れ掛かり。囮を温存しようと慎重にためて引き寄せて取り込もうとしたのが失敗の元。手持ち糸に触れた瞬間、瀬で痛んでいたのか、フッと軽くなり今季初の共切れ。これで万事休す。戦意喪失も手伝って、何とか1匹追加した物の30分ほど反応がなかったため、納竿としました。
この日の釣行で、今年も朝の低水温時はかなり苦戦することが分かった。特に午前の深場は反応が鈍く、前日のようにチャラ瀬を攻めた方が反応が有るような気がした。
月 日 | 6月27日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Mai釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | 5 匹 | 15-19cm | 6 匹 | 12-17cm | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | 2時間 | 実釣時間 | 2時間 | M0.05号 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -14cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | 瀞 | ポイント | 瀞 | 7.5号3本 |
先週の夕方、全く釣れなかったMaiは今週も釣りがしたいと張り切っていたので、牧歌へ行った後、クックラへは行かずに釣り場へ直行となった。釣り場について、午前中にゲットした元気囮を付けて送り出したやると、ものの数分で「釣れた!」の叫び声。Maiにとって初めてのヒットだったので、慎重に引き寄せて取り込むと、18cmの囮サイズ。囮を交換して、再度同じポイントへ。少し様子を見ても釣れないので、自分の仕掛けをセットしようと、準備していると、「また来た!」・・・。慌てて、側へ行くと完全に竿が伸されています。竿を受けとって、とりあえず下手へ移動して取り込むと、19cmの良いサイズ。囮を交換して、送り出し、背中を向けると、「なかなかこちらへ来ない!」と竿を上手に向けようとしています。ふと、竿先を見ると、囮だけの引きではないので、竿を受けとって引き寄せると、何と足下で入れ掛かり。しかも同サイズなので、無理をして引いていたら共切れしているところでした。この後、魚信が遠のき反応がなくなったので、Yasuも竿出しすると入れ掛かりで14cmのやや小ぶりサイズ。ところが、この後は全く反応無し。そうこうするうちに再びMaiが小ぶりサイズながら2匹連続ヒットさせて、トータル5匹ゲット。釣行5回目にして記念の釣行となりました。その少し後からYasuもヒット。ポツリポツリと掛かり始めて波に乗ったところで、Maiが釣り終了宣言。調子に乗ってきたところなので、続けたかったが、Maiの片付けをした後、少し河原で遊ばせて様子を見ましたが、全く反応がなくなってしまったので納竿としました。
周囲は同時刻にはほとんど人が居ませんでしたが、入川と同時に撤退していった釣り人が、Maiが掛けるのを見て、「終了間際にやっと1匹掛かって良かった。あの女の子に負けるところだった。」と話をしながら片付けをしていたとChikaが言っていたので、どうも朝から直前までボウズだったようです。
月 日 | 6月27日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 10 匹 | 12-20cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | M0.05号 | |
備 考 | 平 水 | 水 位 | -14cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ/瀞 | 7.5号3本 |
先週ボチボチの切立出合下流部へ今日も入川。最近のこの釣り場は、早朝の釣果が安定しないので、1匹掛かるまでどきどき物です。そして、この日もご多分に漏れず竿出ししてから全く反応無し。今週は養太が3匹なので少々無理をさせて攻めてみると、開始から45分ほど経過してやっと今日初の魚信がチャラ瀬でありました。こかから勝負と思いましたが、次もなかなか来ません。30分ほど様子を見たがなかなか反応がないので、一発勝負の段々瀬へ移動。上の段から探りながら降りていくと、中腹を過ぎた辺りでやっとヒット。今日最長の20cm。これを囮に再度チャラ瀬へ入れると、入れ掛かりで同サイズ。同所で再度入れ掛かりしたが、今度は方がやや小さく、チャラ瀬では荷が重く、瀞場へ移動。深場でなんとか泳がせると、暫くしてヒット。型は囮サイズの18cmでしたが、掛かりが悪く上手く泳いでくれません。苦労してチャラ瀬の脇をテンションをかけながら止めていると、すぐにヒット。ところがこれまた掛かりが悪く余り泳がず。先に釣れた囮に再登場して貰い、ポツリポツリと4匹追加してッ抜けしたところで魚信が全くなくなり1時間ほど無反応。釣り人も徐々に増えてきたので昼食タイムにしようと納竿とした。
周囲の状況は、始め下流部にいた釣り人が途中から、徐々に段々瀬に上がってきた、2,3匹ヒットさせていたが、その他はいつも通り全く竿が立つのは見られなかった。先週は所々ギラギラと食む姿が見られたが、この日はほとんど見られなかった。
月 日 | 6月25日(木) | 天 気 | 晴/曇 | 水 況 | 濁りなし | A 釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 美並深戸駅下 | 地 図 | 写 真 | 2 匹 | 12、19cm | 0 匹 | - | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | 3.5時間 | 実釣時間 | 3.5時間 | M0.1号 | |
備 考 | 高 水 | 水 位 | -3cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | チャラ/早 | ポイント | 早−急 | 7.5号3本 |
1ヶ月以上前から、A君と釣行の約束をしていたので、やや水況が悪かったが釣行することにした。釣り場は、いつも入川する深戸駅下。八幡とどちらにしようかと悩んだがこれが裏目に出た。入川直後に先人のおじさんが1匹ヒット。小ぶりの10cmほどであったが、誰も釣れないよりやる気は出る物である。早速準備をして入川。いつも始めに攻める下手にある瀬から様子見。下の釣り人も同じ筋に出しているので、どちらかが掛かればと思ったのだが、全く反応無し。諦めて上手のいつもは瀞になっている深瀬へ移動。しかし、ここでも全く反応無し。A君も状況を聞くと始め2匹バラしたあとは、全く反応がないとのこと。暫く粘ったがダメなので、更に上手の今まで行ったことのないポイントの様子見を兼ねて移動した。ポイントに着くと急瀬状態。どうみてもアカは完全に飛んでいるようなので、ザッと一通り攻めて、下流へ再び移動した。始めに入川したポイントより更に下がって、岩盤帯まで十数年ぶりに行ってみたが、ここでも全く反応がなく、再び上流部に戻って納竿とした。
周囲の状況は、朝から竿出ししているというおじさんが5匹で撤退。もう1人は同時刻に2匹。サイズは囮にならないほどと言うことであった。あと2名居たが全く竿立たず。対岸の2名も竿が立っていなかった。その中で健闘したのがA君で、2匹ゲット。魚信を入れれば4匹と言うことで初めて年券を買ったためか、かなり気合いが入っていたようである。
月 日 | 6月20日(土) | 天 気 | 曇 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲中ノ島下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 3 匹 | 15-18cm | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 1時間 | M0.1号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -26cm | 釣 時 | 夕 方 | ポイント | − | ポイント | チャラ | 7.5号3本 |
昼から子どもたちを図書館や牧歌、クックラへ遊びに連れて行き、夕方遅めの出勤。ところが、Maiが先日の吉田川のリベンジをしたいというので、一緒に釣行することにした。まずはMaiに一番元気な囮を付けて送り出してやると、ナイロンの0.3号だったが軽快に泳いでいます。いつでも取り込みができるように、Yasuはシマノの硬中硬で、下手で泳がせ釣り。本当は瀬でやりたかったが、ここはグッと我慢してサポートに徹した。ところで、ものの数分で対岸の瀞場へ入ったとき偶然ヒット。15cmとやや小ぶりだったが元気。しかし、ここからが長く30分ほど2人とも全く反応無し。結局流石のMaiも疲れた様子で、車に撤退。こうなったら、瀬で勝負と思いきや既に日が陰って見にくい状態。急いで引いてみるが反応無し。しからば少し止め気味にして竿を立てると、やっと18cmがヒット。交換してヒットした付近で止めて待つと、すぐに魚信があり17cm。この後、10分ほど粘ったが、全く反応がないというか、余り見えなくなってきたので納竿とした。
月 日 | 6月20日(土) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 高鷲切立出合下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 15 匹 | 14-21cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | M0.05号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -27cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | チャラ | 7号3本 |
解禁してから高鷲は「め○か」の情報で、結構な人の入りが続いていたが、ここへ来て釣果も下がりやや釣り人の数も減った。と言うことで、やっとHGの切立出合に入ることができ、いつものポイントへ入川。川を見ると石の色が少し悪いので、心配少々・・・。囮を送り出すと暫く無反応で、30分ほどしてからやっと、石と石の間の絞り込みで偶然ヒット。これでは後が続かないので、囮を弱らせないように丁寧に操作するも、こういうときに限って根掛かりの連続。3度ほど根掛かりしてそろそろポイントをずらそうと思った瞬間、スカーン!と気持ちいい魚信。なかなか上がってこないので、慎重に引き抜くと21cmの良型。同じポイントへ送ると入れ掛かりで18cmの囮サイズ。連荘で4匹掛かって、魚信が止まり休憩モード。上手の釣り人が上流へ移動。ちょうど境のポイントが気になったので、送り出すと入れ掛かりでヒット。20cmあったが、今一元気なく、苦労して泳がすとまたまたヒット。ここは5連荘で何とかッ抜け。またまた魚信が遠のき、そのまま下手のチャラへ入れてやると、囮が流れに馴染んだときやや小さめの14cmがヒット。少し間をおいて同所で1匹追加するもどうも調子に乗れず。いつも余り手を出さない、手前のチャラ瀬へダメ元で入れると、結構良い魚信で16cmが入れ掛かり。この後、何処を探っても魚信がないので、下の段々瀬へ移動。納竿時刻が迫ってきたので、一発勝負を掛けようと、新品養太を一番流れの強い場所へ送ると、入れ掛かりで20cmがヒット。そのまま囮を替えずに再度送り出すと、またまた入れ掛かりで17cmがヒットしたところで納竿時刻となった。
周囲の状況は、遙か下手から上がってきた釣り人は、ポツリポツリと3時間ほどで10匹。上手の釣り人は4人ほどいたが、掛けた姿を見たのは数回。帰りがけに声を掛けられたが、瀬で数匹の人が最高のようだった。
月 日 | 6月14日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 八幡稲荷清水釣具店前の瀬 | 地 図 | 写 真 | − | − | 11 匹 | 12-19cm | 征龍竿9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 3.5時間 | M0.05号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 午 後 | ポイント | − | ポイント | 急・チャラ | 7.5号3本 |
午前中吉田川で撃沈したので、ブランチ後プールに送って行き、1人で本流へ。五町瀬を覗くと竿1本間隔。有坂へ移動し様子を見るとここも満員御礼。道満へ行くとここも入る余地無し。下流部へ移動して八幡観光ヤナを覗くと、上の瀞場だけが空いている。道路から見ると遊び鮎がチラホラと見えるので、ここに決定。いろんなポイントがあるので新調した征龍竿を試すことに。まずは様子見で瀞場での泳がせ。しかし、2時間近く囮缶の中で揺られた囮はなかなか泳いでくれません。四苦八苦しながら泳がせるも1時間程全く反応無し。下流の瀬では5人の釣り人がいたが、ここも余り宜しくないようで1、2匹しか上がりません。そうこうするうちに、瀬の3人が撤退準備。あわよくばここへ入川しようと、囮缶の鮎を全て曳きバックへ移して準備。3人が上がったのを見計らって移動を開始すると、対岸の絞り込みの瀬が見えました。しかも、釣り人の姿なし。方向を変えて対岸へ一直線。瀬に到着すると瀬尻に2名いましたが、瀬胴はがら空き。前評判の良かった征龍竿を次は瀬で試すことに。まずは対岸付近の一番押しの強いところへ送り出すと、流石に細糸なので、少し弱り気味の養太も難なく入っていきます。と、入れ掛かりで19cmがヒット。そのまま下がらすにためて、弛みに来たところで引き抜くと、結構すんなり飛んできます。しかもノーマルソリッド。瀬で引いたときのしなりがよく分からなかったので、そのまま養太君を送り出すと、またまたすんなりと入っていきます。竿は先が僅かに曲がる物のシャキンとして、まるで急瀬調か硬調のようでとても早瀬調とは思えません。しかし、一旦の鮎が掛かると、2-3番がそれなりに曲がってしっかりと糸をアシスト。引き抜きに違和感があるNTソリッドですが、素直にタモに向かって飛ばすことができた。この調子で、ポツリポツリとこの急瀬で7匹ヒットさせ、魚信が遠のき撤退モード。囮を曳きバッグに入れて対岸へ向かうと、川の中程で先程の上手に良いチャラ瀬を発見。反転してポイントへ直行、囮をセットして送り出すと入れ掛かりで3連荘。3匹目が急所掛かりだったのか少し様子を見たがヘロヘロなので、囮を交換して送り出すと、目印が一気に吹っ飛び入れ掛かりで4匹目。時計を見るとそろそろお迎えタイムの予感がしたので、ここで納竿とした。
周囲の状況は、瀬尻のお爺さんが2匹連続で掛けたが、少し下流部にずれてからは全く反応がなかった様子であった。
月 日 | 6月14日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 八幡吉田川小野橋上のチャラ | 地 図 | 写 真 | − | − | 1 匹 | 12cm | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 2.5時間 | M0.08号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -23cm | 釣 時 | 午 前 | ポイント | − | ポイント | チャラ瀬 | 7.5号3本 |
昨日はPTAの会合が入って急遽釣行中止。しかし、先週チビ達を鮎釣りに連れて行ってやると約束したので、今日は午前中鮎釣りで、午後から市民プールでお遊びという行程で出かけた。本流はポツリポツリと釣り人の姿が見られたが、吉田川に入ると解禁時の情報か物凄い人の数。町裏からしばらくは入川する隙間がありません。やっと隙間があったのは、小野橋の上の昨年入川したポイント。流石にチビ達には早朝では厳しいので、朝8時頃到着し入川。2人で交互に釣ると言うことなので、子ども用の竿1本を用意して一番元気な囮を付けてやると、ナイロンの0.3号でも結構泳いでいきます。とりあえず立て竿にして交代で持たせて、自分はすぐ下手で竿出し。準備していると対岸で1匹釣れました。とりあえずチャラ瀬で泳がせておき、子どもたちの様子を見ていると、いつものことですがTakaは河原で石遊び。Maiだけが真剣に竿を持っています。開始1時間周囲に10人ほどいましたが全く竿が立ちません。やっと、魚信があったと思いきや何とヘソ鈎は引っかかり水中分解。少し間をおいて同所で魚信があり、今日初ヒットは小さな12cm。何とか囮になるので交換して泳がせたが、全く反応無し。と、子どもの竿を見ると、目印が自分のすぐ横に。何とヒットしているので、慌てて自分の竿を岸において、道糸を掴んだ瞬間、フッと軽くなり痛恨の水中分解。Maiの初釣果は幻となってしまいました。その後、対岸の同じ釣り人が1匹追加したものの、他の釣り人は全く竿が立たず、プールの会館時刻となったので納竿とした。
月 日 | 6月7日(日) | 天 気 | 晴 天 | 水 況 | 濁りなし | Chika釣果 | サ イ ズ | Yasu 釣果 | サ イ ズ | 仕掛け |
場 所 | 白鳥北濃歩岐島橋下 | 地 図 | 写 真 | − | − | 6 匹 | 12-20cm | 硬中硬9m | ||
漁 協 | 郡 上 | 水 温 | - | 写 真 | 実釣時間 | − | 実釣時間 | 5時間 | M0.08号 | |
備 考 | 渇 水 | 水 位 | -26cm | 釣 時 | 早 朝 | ポイント | − | ポイント | 早瀬 | 7.5号3本 |
いよいよ解禁となりました。先週はMaiの体調を考えて釣行中止となったので、待ちに待った解禁となりました。そのそのせいか、前の夜に寝られず、睡眠1時間強。4時半に出発しましたが、川まで降りると町裏は余り人の姿がありませんでしたが、中ノ島下は既に物凄い釣り人で河原は竹林状態。切立出合は昨夕に既に6人ほどの場所取りが見られたのでパスして、神道へ向かうと農道には車の列。そのまま素通りして、専用区もパス、処理場横もパスで高鷲は入る余地無し。白鳥に入って歩岐島大橋まで人人人。昨年解禁に入川した歩岐島大橋下は対岸から差しているので不可。歩岐島橋では昨夜からの徹夜組がいてパスしようとしたが、橋下が唯一空いている。ポイント的には小さい場所だが周囲から人がさせないので、ここに決めて、早速入川。
河原に降りると、対岸の瀬脇が良さそうなのだが河床がブロックかどうか判断できず。とりあえず囮を付けて送り出すと、暫くして目印の反応があったが、乗っていない。引き寄せると鈎が尾びれに絡んでいた。セットし直し手前から探ってみるも反応無し。開始から1時間ほどしてやっと先程反応があったポイントで、再び目印に反応。慎重にためて引き抜くと、19cmのこの時期にしては良いサイズ。囮を交換して送り出すと、ほぼ入れ掛かりでヒット。しかし、やや赤いのが飛んでくるので、キャッチせず手前で落とすと、何とウグイ。セットし直し今度は手前から流芯へ送ると、再び入れ掛かり。ところが今度も赤いのが飛んでくる・・・。再びウグイでガッカリ!囮はヘロヘロなので新品養太君登場。対岸の瀬脇に送り暫くすると目印に反応があり、ヒットするも12cmのチビちゃん。そのまま送るとほぼ入れ掛かりで今度は18cmの囮サイズ。この囮でと思いましたが、何と入れ掛かりで再び赤いのです。天然でウグイばかりなので、囮を最後の新品養太に変更。しかし、何故か次はヒットせず。少し強引に瀬を引いたのでヘロヘロ。再び1匹目の養太君に登場願うと、ものの数分で20cmがヒット。囮を交換して、今度こそ天然でと送り出すと、ものの数分で初の天然で天然の14cm。その後再び時間が開いて、2匹目の囮に交換したとき、流芯で再び20cm。この後、橋の上が空いたので移動して探りましたが、魚の姿が見えず流石にヒットもせず。始めの場所に戻り対岸から攻めましたが、暫くヒットしないのでやや早めに納竿しました。
周囲の状況は、下流部の深瀬尻に入った人がコンスタントに掛けて十数匹と言ったところでしょうか。その対岸も次いで良く掛けており、段々上流にかけてパットせず、橋上では更に状況が悪く、2,3匹と不釣のようでした。